>>368
『ツェント』という存在が後に生まれた貴族とか関係なしに生まれているのだから
更には『ツェント』という存在を神々ではなく人々がそう認めたのか、或いは神々がそう認めたのか
おそらくはドレッファングーアの言質から神々が認めたと想定して思うのは

やはりユルゲン世界で見食いと思われる個体こそがユルゲン神々の言う『ツェント』になるための資質を持っていて
まさに地雷さんがその通り『ツェント』たる資格を得たというのがこの物語の本筋じゃないかと思ってる