【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 696冊目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>2まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>900が宣言して立てる。
・もし>>900が立てられない場合は安価で
前スレ
【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 695冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1563116699/ 3年生ぐらいだと普通にまだみんな魔力を感じ取れ無いんじゃない?
お魚さん短編で3年のお魚さんが、まだ魔力感じられない年頃って言ってたし
ヴィルがお魚さんより成熟してるとは思えんな >>406
あれを見て思春期のヴィルはマインが自分に向ける顏とフェルに向ける顏の表情が違うことに気づいて
一回気づいてしまった後はフェルフェル言ってるマインに気づいて、やっとヴィル自身もそこらへんで自分の感情が婚約者相手のものではないと気づいたのかもね
心配したり、大事に思ったり、守ろうと思う気持ちはあったにせよ、たぶんそれはシャル相手にも感じるものだと つってもヴィルの希望は最初からシャルと同程度に仲良くなることだったからなあ 作者も言ってるけど、ヴィルが頭のいい子だったらマインとは婚約してなかったらしいからな 原文そのまま読んでみないとどう解釈していいのかなんともいえないけど
「ローゼマインと婚約するしないが次期アウブの座に影響を与えない」じゃないの
頭よければ >>410
作者はわざと偏った言い方してるからアテにならないね
実際描写としては他に適正な人間がいないとジルに説得されたからという流れだし
そのうえで婚約するならジルフロ=ロゼマシャル程度に仲良く出来るかもって思ってただけだからなあ >>411
頭良ければ自分がマインの影になってしまうことまで察知するだろうし
分かっていてそれでもいいと思うなら、マインを抑え込むような発言はしなかっただろう
逆に自分主導でマインを補佐にと考えるなら自分が足りてないことは理解できるはず(本当に頭良ければ) 別に足りて無いわけではないからね
お飾りしか務まらないと自覚していたのは地雷さんの方だし 足りないものがあったとしたら地雷さんが異世界人で貴族の常識がなく
領地平定よりひたすら本を広めたいという気持ち優先で
保護者も貴族教育する気は最初から無かったという情報なんだけど
教えられなかったからしょうがないね 三年の貴族院終わったあとのヴィル周りは変化が大きくてヴィルの心情を想像するのが面白い
貴族院から帰ってきたあたりロゼマとの婚約破棄してアウブ諦めようとしてような気もする >>411
だよな
頭が良かったら勉強とかも投げ出さないし、マインのお世話になんかならない 思い通りにならなくて癇癪おこして全部投げ出しただけだからねぇ >>416
直談判してるあたりではもう決めてたと推測出来るけど
具体的にどのタイミングで悪意とやらに気付いたのかはわからないからな >>411
多分ヴィルが自分を省みられる子ならローゼマインと婚約(なんて恥知らずなこと)しないって話してるんだと思うで 地雷さんとの婚約破棄言い出したのも自分がアウブとは違う道を将来進みたいわけではなく単に自分のみの力でアウブになれないなら嫌だってだけの子供の癇癪だもんな
じゃあ実際婚約破棄したら自分の未来考えるのかと思ったら結局パパに就職先を用意してもらうというね 気づくタイミングがあったとしたらやっぱり地雷さんも流石におかしいな?ってなってたあたりじゃないの
直前まで無茶振りも義務として聞き入れてたわけだし ロゼマとフェルの間の空気を感じて自分とロゼマじゃ婚約者としてやっていけないことを感じて、
かといって自分一人でライゼカングから支持を取りつけるのは無理
当時のライゼカングの年寄りがヴィルに望んでるのなんて「消えてなくなって」だけだしな
アウブにならないならどうするかってなると白の塔入ってから婚約するまでの間ぐらいしか将来について考えたことないだろうからできなかったと
うーん、細かい気持ちの変化が知りたい ぼんくらにそこまで関心ある人の気持ちがわからん
もっと魅力的な人や世界が広がってるのに、なぜぼんくらに執着するのか 諦めた後はライゼへの対応が変わってる(妹弟に教訓を教えることをメインにしてる)から
言うことを聞いているうちはまだ気づいてなかったってことでいいと思う
そもそも誠実に対応してもライゼの支持を得られなかった大元の原因は洗礼式のアレだと思うし
誰の悪意に気付いたかと言うとまあフェルの悪意に気付いたんだろうなと… >>416
最初は、マインと婚約破棄して自力で領主に成る!じゃね?
そして祈念式前に、ジルと揉めてたシ−ンで、婚約破棄したら領主どころか白の塔行きだと言われて
祈念式で悪口言われて、じゃあもう次期領主に成るの止めるわ、って成って
それならマインをアウブにすれば婚約破棄しても良いよねって成った 漫画版だと地雷さん引きずらせる策思いついたフェル笑ってるんだよな
フェルが記憶で見せたヴェローニカの思い出とダブるような印象になってて考えられてるなって思った >>425
支持得られない理由は犯罪者だからでしょ
日本だって前科がある人間が俺が総理に成るって言いだして
親族の権力とかで次期首相の最有力候補とかに成ったら
国民はみんな引きづり降ろそう、阻止しようと動くだろうし
罪人に厳しいユルゲンならなおさらじゃん >>428
白の塔事件も悪意ある計画ではあったけど
それ以前に洗礼式でハルトムートがハッキリ敵視始めた描写あるからね
地雷さん担ぎたいライゼがヴィルどんな反応するかなんてわかりきってただろうってこと >>429
でもあの時やらなくても、何時かやってただろうし
あそこじゃ無きゃもっと大事に成ってた訳だから、アレでヴィルにとっても最良の結果なんだよ
言って聞かないんだからどうしょうもない >あそこじゃ無きゃもっと大事に
誰も見て無かったら地雷さんはそういう計画だったと理解した後むしろ同情してたし
計画に気付かなかったヴィルは普通に謝って地雷さんの虚弱さを理解して終わり
たいした問題にはならなかっただろうね
それをあえて大勢に見られる場所でやらせたから特定勢力からの敵視が激しくなったということ >>431
誰も見て無かったらマイン死ぬじゃんw
てかフェルが間に合って直せても、守れなかった護衛騎士が処罰されるし
護衛騎士が処分されれば、ヴィルがマインに怪我させたことを非公開には出来ないだろうし
どの道知れ渡るよ >>432
誰もって言うのは第三者の話ね
ヴィルが見てたら当然ヴィルが誰かに知らせるから問題はない
>守れなかった護衛騎士が処罰される
されてないけど? 引きずり事件がなくてもライゼカングの年寄りには支持を得られないんじゃないかなぁ
そも課題がロゼマとジル、ヴィルを仲違いさせる策なわけだし
ロゼマがいる限りライゼカングは基本的に「ロゼマをアウブに」しか言わないかなーと
ロゼマがいなくなって誰かを担ぐにしてもヴェロの影を感じるだろうヴィルは絶対ないはず
あらゆる方向で詰んでるな ヴィルって呆然としてただけで誰にも連絡してなかったような? 仮定じゃなく実際引きずり事件でハッキリ敵視始めた地雷さん支持層の描写があったから
そういう意図で計画したんだろうなと言うだけの話
>>435
そりゃ何が起こったか理解してない段階だったからね >>433
>「君は不服そうな顔をしているが、早かれ遅かれ、同じ結果になっただろう。
>ヴィルフリートには聞く気がないし、ローゼマインはあの勢いについていけないのだから。
>城で同じことになれば、君の護衛騎士が守れなかったということで罰を受けるのだ。
>今日はお父様の娘で、洗礼式で、護衛の騎士もおらず、ヴィルフリートの暴走だけで済んだけれど、
>今度からは別の人間も巻き込まれるのだ。
フェルとマインがこう言ってるんだが? と言うかまず言っても聞かないって認識がおかしいんじゃ?
言ったら素直に聞くタイプだよな >フランが困ったようにそう言って笑う。そして、ヴィルフリートが神殿でどのように過ごしていたのか、側仕えから見た風景を尋ねた。
>「青色神官として神殿に入ってくる洗礼前の貴族の子供として考えれば特に珍しくもございませんでした。こちらの言葉を多少なりとも聞く耳をお持ちだった分、よほど素直でしたよ」
うんまあ
言ったら聞くタイプだね… 素直に聞くならなんで側近の言う事聞いて勉強しなかったんだ? 側近の言ってることが間違ってると判断してたからじゃない?
実際正しいと思った指導については素直に従ってるし >>440
側近が言い聞かせてたのか?
何もせず放置してるようにしか見えなかったわ マインが折角改善した環境を自分でぶち壊した子が正しいことには素直に従う……? まあ地雷さんが間違ってたら地雷さんにも当然従わないよね >>439
これ洗礼前の子供と比べてるのが、地味にディスってんじゃね?w
ヴィルは既に洗礼してるのに、比較対象がそれってw 立場が上って前提を踏まえなかったらそうなるかもね
実際は単純に身分相応の行動だったとしても >>445
青色神官になる子だと教育係や教師も付いてないだろうしね と言うか重要なのは実際正しいと思ったことや必要だと判断したことについては素直に従っていることだろ
地雷さんがヴィルは素直に身内以外の話を聞いて受け入れてる自分には出来ないしすごいと考えてるレベル
言ったら聞くタイプであることは明白なんだけどまあそれじゃ計画を正当化出来ないからね コル兄もフェルから地雷さんがいかに虚弱であるか懇々と教えられた後、図書室でのすごし方について細々とした注意をされている時に「あまりにも神経質な」みたいに思ってたからなぁ
地雷さんが家の自室から図書室まで(やや早足)で歩く途中でぶっ倒れたのを横で見てたから、フェルの注意がまったく誇張したものではないって事に気付かされたわけで
地雷さんの虚弱さは半端ではないし、普通に元気そうに過ごしてるトコから一瞬で倒れるから
普通の「素直に聞く」じゃダメっぽくない?
>>446
425.429.431を読んだ所だと「フェルがヴィルに悪意を持って洗礼式の事件を仕組んだ」ってことを言いたいの?
それとも「それをあえて大勢に見られる場所でやらせたから」結果的にヴィルが敵を作る事になったと言いたいの? >>450
ダメっぽいかどうかっていうのは仮定の話になるからな
計画としては周囲を納得させられるだけの理屈もあるしあえて誰かが文句をつけられるレベルのものではないんだよ
ただそれで結果的にどうなるか知っていてやってる=悪意ある と言うイメージ
ヴィルにとって結果的にプラスに働かないというだけで他の多数にとっては益の方が多い
だから本人含め誰も文句をつけられない
そういう方針なんだなという感じ オズヴァルドも攻撃材料にならないよう自分から側近離れるぐらいには公を優先してるような >>451
ちゃんと質問に返事くれる人でよかったー
そういう感じで「悪意」を使う人もいるんだね
「ん?」と思ったことはやっぱり聞いてみないとわかんないもんだな >>454
フェルに悪意を持ってたヴェローニカも同じだったらしいからね
ヴェローニカが多数の貴族に利益を与えていたので相対的にフェルの味方は少なかった
むしろほぼいなかった
という話だってことだし >>450
フェルはヴィルのこと一日院長体験コースで預かったとき
あいつダメだから廃嫡しろ代わりもいるんだし的なこと言ってたから
悪意を持って、と言うよりも
ヴィルという個体のことなんて、ど〜〜〜でもいいと思ってるんだと思ったけどなー 実際ヴィルがどういう人間かより
ヴィルを落とせばヴェロに汚点つけられるって方が重要だったのでは
フェルって合理主義だし >>456
208話だけど「ヴィルフリート兄様が課題をこなしていたら、環境が悪いだけで、やる気はあるということです。フェルディナンド様も認識を改めて、教育計画に協力してください」からの
209話の「そして、4の鐘が鳴って少し経った頃、ヴィルフリート兄様とランプレヒト兄様はかなり憔悴したような顔で戻ってきた。どうやらトラウマになるほど脅されたようだ。
少しすっきりしているようで、それでいて、面白くなさそうな顔の神官長を見る限り、賭けはわたしの勝ちだと思う。」なので
フェルのヴィルに対しての認識は(少しは)改まってるんじゃないかな?
まあ、それでも「領地にとって害悪」から「領主の子供として不足ではあるがなんとかなるのかもしれない」程度だろうけど
少なくとも領主の嫡男なんだから「ど〜〜〜でもいい」存在にはなり得ないよ……
ダメなら切るしかないし、見込みがあるなら少しでも伸ばす、のどちらか 今更何も知らない地雷さん視点が全てみたいな話されてもなあ… そう言えばフェルはヴィル廃摘だって乗り込んで来た時ヴェロ下げも一緒にやってたね
計画にあった通りヴィルを使ってヴェロを攻撃してたわけね 時系列理解できてます?
ヴィルの教育不備絡みの話やってる時は既にヴェロ失脚してますけど ヴィルのアレコレは基本成り行きだろ
運も巡り合わせも悪かったし、悪意というか隔意のある人も多かった
しかし、手を差し伸べてくれる人もいた訳で本人の自覚と努力でなんとでもなった話
計画計画言ってるのってなんなん?
フロの計画って言ったり、ライゼの計画って言ったりしてた人と同一人物? SS31ハルト視点の「ヴィルの不足を指摘してヴェロを追い落とすぞ計画」と
コル兄が発起人でフェルが計画立案した「ローゼマインを死なせない&未来の側近が罰せられないためにも地雷さんの極端な虚弱さを周知徹底させるぞ計画」を混同している人がいるっぽい!?
>>460
地雷さん視点が全てじゃなくてさ
地雷さんとフェルが賭けをして地雷さんが勝ったわけじゃん?
賭けに負けたフェルは、地雷さんが勝った場合に要求してた事をガン無視しないと思うよって書いたつもりだよ
地雷さんが思った事や推理した事は間違いも多いから検証が必要だけど
地雷さんが実際に目撃した事象は検証するまでも無く真実だからね
ややこしいのは見た事に感想とかくっついてる時はその感想だけは懐疑的に見なきゃいけないところ >>464
廃摘計画があったことは大前提だろ
とりあえず貴族院一年生のハルトムート視点読んでからレスしてくれ >>464
ローゼマイン様への感謝が足りないと言うのには理解を示さないとね >>465
マインに限らず本好きは誰視点の推測も話半分に聞いておいた方がいい
上級貴族認定でわかるようにフェルの推測も真実とは限らないし
あと目撃したこと自体は事実だけど見てるはずなのに認識していないこととか
認識に脳内補正がかかった結果主観と現実にズレが生じてたりとかもままある まあ自分から読みに行きたくないなら貼るよ
これな
>それから先に行われるお披露目、フロレンツィア様に教育されたシャルロッテ様とのアウブ争い、
>貴族院での成績などでヴィルフリート様の不足を指摘し、ヴェローニカ様を糾弾し、権力の座から追い落としていく計画が立てられていました。
>ヴェローニカ様に汚点を付けるためにヴィルフリート様が絶好の獲物になるだろうと言われていたのです。 >>459
>ダメなら切るしかないし、
この状態のことを「ヴィルという個体は、どーでもいい」と言うのではありませんか?
アウブの嫡子という点では重要性はあるが、子は他にもいるので、代えは効く。
このときは見込みがあるから少しでも伸ばしてみることになったが、
やはりダメだったら別にヴィル個人にこだわらないで
他の子供に代えればいいのは前と変わらない。 >>470
どうでもよくないから「切る」
切れないのであれば領主の子供として相応しいように伸ばす
時期領主になるかどうかはまた別の話ね 「領主の子ヴィルフリート」の去就はどうでも良くないけど
「ヴィルフリート」という個人に対する思い入れは特にないという話をしてるんじゃないのか そう言えばヴィルには両親がいるからとか言う謎の理由で伸ばさなかったよな
貴族の常識知ってたら後ろ盾ない状態とわかるらしいけど(半値みたいに) フェルディナンドの他者の扱いについては灰色・青色・騎士団部下いずれの場面でも
使えないと判断した奴は即切り捨てて追加で時間を費やしたり一切しないということ
で一貫してるぞ
それが領主候補生であろうが変わらんというだけ >>473
地雷さんの前では甥に優しい叔父で背もたれつけると言ってる裏でこれという >>449
ジルフェルの教育に失敗したからヴェロはヴィルをワガママ放題させて
かつヴェロのような目上の人間の言葉をよく聞く従順な子に躾けたのかな?
ヴェロ失脚までは側近の言うこと聞かなくてもいいよ、って躾けたんじゃないかな >>469
だからさ
ヴィルの洗礼式前の教育不足は
ヴェロが自分に逆らわないことを大前提に育てた
ジルが子供達同士で争うのを嫌ってアウブを慣例を破ってヴィル固定にした
ヴィルアウブが内定していた為、側近達は嫌われる鞭の役は誰もやらず好き勝手やらした
のが原因
あなたの言ってるライゼの計画はそれを基に立てられたもので、ライゼはヴィルの教育の妨害とかしてないだろ
フロが対抗してシャル育てたとかいうのも、ライゼ目線
フェルが廃嫡計画立ててるなんて邪推でしかない どう見ても教育不足してないし地雷さんの視野は狭いから参考にならないね >>477
>フロが対抗してシャル育てたとかいうのも、ライゼ目線
すくなくともシャル自身はフロにそう育てられたと自覚してるし、フロもその
ように育ててきたが……って謝罪を口にしてるがねー
SS45話
>「エーレンフェストの都合で振り回した上に、シャルロッテから次期領主への道を
>奪ってしまったことを本当に申し訳なく思っています」
>おばあ様が育てるお兄様に対抗する形で、わたくしは次期領主になるように育てられてきました。
>「最初から次期領主になる道がなければ、……わたくしはシャルロッテの方が心配なのです」
>それとも、お兄様に勝って次期領主になるように、とわたくしが育てられてきたせいでしょうか。 関係ないけどこのエピソードからはここのシャル発言がめっちゃ好き!
「もし、わたくしが殿方であれば、お兄様を押しのけてわたくしがお姉様と婚約できるように全力を
尽くしましたもの。お姉様の補佐ならば、お兄様よりわたくしの方がきっと上手でしてよ」 確かなのはヴィル廃摘計画のこともシャルが対抗で育てられてたこともフェルが背もたれつけるのやめたことも
全部地雷さんには告白も相談も何もなく隠されていたってことぐらいかな >>480
他のセリフでもたまに思うことはあったけど
このセリフは特に白井黒子以外で再生出来ない >>481
>フェルが背もたれつけるのやめたことも
?
フェルがその発言してすぐ居合わせたユストクスがロゼマの目の前で優先順位下げただろ
はなからロゼマはそれに期待してないし、もちろん実行されてないことは知ってんじゃん >>479
アウブの子をアウブを目指すように育てるのはごく普通のことだろ
ヴィルは手元で育てられなかった、シャルメルヒは手元で育てたというだけ
少なくともフロが積極的にシャルを次期に推すようなことはしてないだろ え?世話になってる叔父の心配したらどうなのかって怒ってたよね
地雷さんの中でフェルはヴィルの面倒を見てるって認識なのは確かだよ >>484
言ってる本人のフロが「私はアウブの子だけどアウブを目指しては育てられてませんでした」
って振り返ってますけどーーーーー >>481
シャルが対抗で育てられた頃は洗礼前で会ったこともなかったろ?
夕食の時に顔を見たことがあったかどうか
洗礼後はお茶会1回やって、その後は寝込んでたろ >>487
>もしシャルロッテがアウブになるために努力していたのならば、ヴィルフリートを救い、ヴィルフリートと婚約し、次期アウブの内定を取らせたわたしは、とても邪魔で面倒な存在だったのではないだろうか。
>わたしはシャルロッテの様子を窺った。シャルロッテはじっと養母様を見つめていて、こちらを向かない。
的な色々を黙ってたってこと
そりゃ言っても利がないからだろうけど >>484
フロは政変なければ年齢も血筋も相手にならないくらいの兄弟が上にいたろ
だいたいあなたのあげたss45でフロは兄弟3人同列に見てるとシャル目線だけど書いてあるじゃん >>473
半値ちゃんはヴェロ派の大きさを判って無いからだろ
妹弟もマインもみんなライゼなのに、一人だけ弱小なヴェロ派に引き取られてって聞かされて可哀想ってなってただけ
でも実際はヴェロ派が最大派閥で、妹弟が肩身の狭い思いをしてて
マインが来てからもしばらくはヴェロ派が最大派閥なんだから、教育問題発覚の時点では後ろ盾が無いなんて事は全く無い >>490
なおジルから見ても後ろ盾ない状態と言う認識だったという(婚約時)
側近の身分だったり単にヴェロ派なだけじゃ後ろ盾とは言わないからね >>491
それはヴィルが犯罪を犯したりしたからだろ
ヴィルの教育問題はその前の話じゃんか
婚約した時以降の教育については、クラリッサがフェルの事、洗礼済みのマインに干渉し過ぎとか言ってたし
貴族常識的に考えて、後見人さえこう言われるくらいなんだから、唯の甥のヴィルに対して頼まれもしないのに口出しできないんだろう
もちろんジルやヴィル本人から頼まれたら教育したと思うよ
現に3年生の予習はしてあげてるし 書籍書き下ろしでクラリッサがトラウゴットを悪し様にモノローグしてるのちょっと好き >>492
そもそも婚約前の話が何故出てくる?
今は地雷さんがフェルがヴィルの面倒を見ていると思い込んだままでいて
それが人間関係トラブルの原因にまでなってたことについての話だったよな ヴィル関係なら正式に婚約破棄が公表されてからの周囲の変化が気になるな
オズが辞任したといっても側近の多くがヴェロ時代からのやり方のままなら
次期アウブに忖度しろとかシャルに要求してた様な事を今度はヴィルに言うようになったのか気になるわ >>492
正確にはヴィルが特定人物によって犯罪者に仕立て上げられたからだけどね
あとヴェロ時代からの側近はだいたいオズヴァルドと同じ理由で離されたか離れたかしただろうからもう残ってないんでは? >>494
書籍版では普通に、マインの前でヴィル教育の事よりやるべき事があるって話に成ったのに
何処にフェルがヴィルの面倒見てると思い込む要素が有るの?
D子の時にお世話に成ってるって言ったのは、お守り作ってもらったり、3年生の予習して貰った事でしょ
えっ、ヴィルは、これだけして貰ってお世話に成ったと思わない恩知らずって事? ヴィルの状況は作者のプロット以外の誰かの計画とやらがあると主張する人がたまに湧き
ライゼの計画が〜、教育不足な状況を利用しようという計画は確かにあったけど洗礼前の教育に関われない
黒幕はフロ〜、シャルにアウブになれる教育はしてるけど、それだけ
3人同列に扱ってる、むしろヴィル状況的にヴィルを後押ししてることが多い
そして今回はフェルが悪意を持って状況作ったとか言い出した
ロゼマ洗礼式事件、ロゼマの虚弱とヴィルの性格で遅かれ早かれ起こり得る事件
自分の目とケアの届くところで発生させ1番穏便に済ませた
ヴィルの教育、そもそも役目じゃない、それでなくても色々抱え込み過ぎで周囲が止めた
ロゼマも知ってる フェルがヴィルの教育に関わるのか問題(問題?)
フェル的には両親揃ってんだからジルフロの役目って考えてそうだしなぁ
というかそういう描写がどこかにあったような。記憶がおぼろげだけど ヴィルは最後までヴェローニカの教育の影響が出たんだろうなって感じ
何かを努力して得るんじゃなくて与えられるものだと思ってる根本的な価値感が変わらなかったのが悪い
本人以上にそれを咎めない側近や教育者の責任だと思うが 教育不足な状況を利用しようという計画が確かにあったのなら洗礼前の教育にも何らかの形で関われたんじゃないか?
自分達が関われもしないのに自分達に都合よく教育不足のままで貴族院までとかちょっとおかしすぎるだろ
ヴェロ派に周囲を囲まれてるから直接的には無理そうだが間接的に教育不足の状態を継続なり悪化なりさせられるだけの何かがあったと考えないと辻褄が合わない
ハルトが誰かのありもしない荒唐無稽な計画を信じ込んでいたのなら話しは別だがハルトの事だから計画が実際にあるのかどうかの裏取りくらいはしてそうだ >ライゼの計画が〜、教育不足な状況を利用しようという計画は確かにあったけど洗礼前の教育に関われない
そもそも教育は不足してなかったからね
地雷さん引きずらせたりした結果勝手にそういう噂が流れてただけ
>黒幕はフロ〜、シャルにアウブになれる教育はしてるけど、それだけ
>3人同列に扱ってる、むしろヴィル状況的にヴィルを後押ししてることが多い
ヴィルには後ろ盾がないってジルが言ってる通り領主会議でシャルメルヒには声かけるけどヴィルにはかけないんだよな
地雷さんは自分の常識から男女の親で役割が違うんだろうと思ってたけどメルヒまで?ってところが疑問ポイント
>ロゼマ洗礼式事件、ロゼマの虚弱とヴィルの性格で遅かれ早かれ起こり得る事件
>自分の目とケアの届くところで発生させ1番穏便に済ませた
>>429
>ヴィルの教育、そもそも役目じゃない、それでなくても色々抱え込み過ぎで周囲が止めた
>ロゼマも知ってる
知らないよ まだ発売されてない書籍版を幻視し始めるのは流石に恥ずかしいと思う >>503
>そもそも教育は不足してなかったからね
・環境的には、教育を得ようとすれば不足はなかった
・ただ本人が、勉強(実際に勉強することと学習したいと思う意欲)が不足してただけ
こういうことかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています