【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 696冊目
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【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 695冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1563116699/ >>445
青色神官になる子だと教育係や教師も付いてないだろうしね と言うか重要なのは実際正しいと思ったことや必要だと判断したことについては素直に従っていることだろ
地雷さんがヴィルは素直に身内以外の話を聞いて受け入れてる自分には出来ないしすごいと考えてるレベル
言ったら聞くタイプであることは明白なんだけどまあそれじゃ計画を正当化出来ないからね コル兄もフェルから地雷さんがいかに虚弱であるか懇々と教えられた後、図書室でのすごし方について細々とした注意をされている時に「あまりにも神経質な」みたいに思ってたからなぁ
地雷さんが家の自室から図書室まで(やや早足)で歩く途中でぶっ倒れたのを横で見てたから、フェルの注意がまったく誇張したものではないって事に気付かされたわけで
地雷さんの虚弱さは半端ではないし、普通に元気そうに過ごしてるトコから一瞬で倒れるから
普通の「素直に聞く」じゃダメっぽくない?
>>446
425.429.431を読んだ所だと「フェルがヴィルに悪意を持って洗礼式の事件を仕組んだ」ってことを言いたいの?
それとも「それをあえて大勢に見られる場所でやらせたから」結果的にヴィルが敵を作る事になったと言いたいの? >>450
ダメっぽいかどうかっていうのは仮定の話になるからな
計画としては周囲を納得させられるだけの理屈もあるしあえて誰かが文句をつけられるレベルのものではないんだよ
ただそれで結果的にどうなるか知っていてやってる=悪意ある と言うイメージ
ヴィルにとって結果的にプラスに働かないというだけで他の多数にとっては益の方が多い
だから本人含め誰も文句をつけられない
そういう方針なんだなという感じ オズヴァルドも攻撃材料にならないよう自分から側近離れるぐらいには公を優先してるような >>451
ちゃんと質問に返事くれる人でよかったー
そういう感じで「悪意」を使う人もいるんだね
「ん?」と思ったことはやっぱり聞いてみないとわかんないもんだな >>454
フェルに悪意を持ってたヴェローニカも同じだったらしいからね
ヴェローニカが多数の貴族に利益を与えていたので相対的にフェルの味方は少なかった
むしろほぼいなかった
という話だってことだし >>450
フェルはヴィルのこと一日院長体験コースで預かったとき
あいつダメだから廃嫡しろ代わりもいるんだし的なこと言ってたから
悪意を持って、と言うよりも
ヴィルという個体のことなんて、ど〜〜〜でもいいと思ってるんだと思ったけどなー 実際ヴィルがどういう人間かより
ヴィルを落とせばヴェロに汚点つけられるって方が重要だったのでは
フェルって合理主義だし >>456
208話だけど「ヴィルフリート兄様が課題をこなしていたら、環境が悪いだけで、やる気はあるということです。フェルディナンド様も認識を改めて、教育計画に協力してください」からの
209話の「そして、4の鐘が鳴って少し経った頃、ヴィルフリート兄様とランプレヒト兄様はかなり憔悴したような顔で戻ってきた。どうやらトラウマになるほど脅されたようだ。
少しすっきりしているようで、それでいて、面白くなさそうな顔の神官長を見る限り、賭けはわたしの勝ちだと思う。」なので
フェルのヴィルに対しての認識は(少しは)改まってるんじゃないかな?
まあ、それでも「領地にとって害悪」から「領主の子供として不足ではあるがなんとかなるのかもしれない」程度だろうけど
少なくとも領主の嫡男なんだから「ど〜〜〜でもいい」存在にはなり得ないよ……
ダメなら切るしかないし、見込みがあるなら少しでも伸ばす、のどちらか 今更何も知らない地雷さん視点が全てみたいな話されてもなあ… そう言えばフェルはヴィル廃摘だって乗り込んで来た時ヴェロ下げも一緒にやってたね
計画にあった通りヴィルを使ってヴェロを攻撃してたわけね 時系列理解できてます?
ヴィルの教育不備絡みの話やってる時は既にヴェロ失脚してますけど ヴィルのアレコレは基本成り行きだろ
運も巡り合わせも悪かったし、悪意というか隔意のある人も多かった
しかし、手を差し伸べてくれる人もいた訳で本人の自覚と努力でなんとでもなった話
計画計画言ってるのってなんなん?
フロの計画って言ったり、ライゼの計画って言ったりしてた人と同一人物? SS31ハルト視点の「ヴィルの不足を指摘してヴェロを追い落とすぞ計画」と
コル兄が発起人でフェルが計画立案した「ローゼマインを死なせない&未来の側近が罰せられないためにも地雷さんの極端な虚弱さを周知徹底させるぞ計画」を混同している人がいるっぽい!?
>>460
地雷さん視点が全てじゃなくてさ
地雷さんとフェルが賭けをして地雷さんが勝ったわけじゃん?
賭けに負けたフェルは、地雷さんが勝った場合に要求してた事をガン無視しないと思うよって書いたつもりだよ
地雷さんが思った事や推理した事は間違いも多いから検証が必要だけど
地雷さんが実際に目撃した事象は検証するまでも無く真実だからね
ややこしいのは見た事に感想とかくっついてる時はその感想だけは懐疑的に見なきゃいけないところ >>464
廃摘計画があったことは大前提だろ
とりあえず貴族院一年生のハルトムート視点読んでからレスしてくれ >>464
ローゼマイン様への感謝が足りないと言うのには理解を示さないとね >>465
マインに限らず本好きは誰視点の推測も話半分に聞いておいた方がいい
上級貴族認定でわかるようにフェルの推測も真実とは限らないし
あと目撃したこと自体は事実だけど見てるはずなのに認識していないこととか
認識に脳内補正がかかった結果主観と現実にズレが生じてたりとかもままある まあ自分から読みに行きたくないなら貼るよ
これな
>それから先に行われるお披露目、フロレンツィア様に教育されたシャルロッテ様とのアウブ争い、
>貴族院での成績などでヴィルフリート様の不足を指摘し、ヴェローニカ様を糾弾し、権力の座から追い落としていく計画が立てられていました。
>ヴェローニカ様に汚点を付けるためにヴィルフリート様が絶好の獲物になるだろうと言われていたのです。 >>459
>ダメなら切るしかないし、
この状態のことを「ヴィルという個体は、どーでもいい」と言うのではありませんか?
アウブの嫡子という点では重要性はあるが、子は他にもいるので、代えは効く。
このときは見込みがあるから少しでも伸ばしてみることになったが、
やはりダメだったら別にヴィル個人にこだわらないで
他の子供に代えればいいのは前と変わらない。 >>470
どうでもよくないから「切る」
切れないのであれば領主の子供として相応しいように伸ばす
時期領主になるかどうかはまた別の話ね 「領主の子ヴィルフリート」の去就はどうでも良くないけど
「ヴィルフリート」という個人に対する思い入れは特にないという話をしてるんじゃないのか そう言えばヴィルには両親がいるからとか言う謎の理由で伸ばさなかったよな
貴族の常識知ってたら後ろ盾ない状態とわかるらしいけど(半値みたいに) フェルディナンドの他者の扱いについては灰色・青色・騎士団部下いずれの場面でも
使えないと判断した奴は即切り捨てて追加で時間を費やしたり一切しないということ
で一貫してるぞ
それが領主候補生であろうが変わらんというだけ >>473
地雷さんの前では甥に優しい叔父で背もたれつけると言ってる裏でこれという >>449
ジルフェルの教育に失敗したからヴェロはヴィルをワガママ放題させて
かつヴェロのような目上の人間の言葉をよく聞く従順な子に躾けたのかな?
ヴェロ失脚までは側近の言うこと聞かなくてもいいよ、って躾けたんじゃないかな >>469
だからさ
ヴィルの洗礼式前の教育不足は
ヴェロが自分に逆らわないことを大前提に育てた
ジルが子供達同士で争うのを嫌ってアウブを慣例を破ってヴィル固定にした
ヴィルアウブが内定していた為、側近達は嫌われる鞭の役は誰もやらず好き勝手やらした
のが原因
あなたの言ってるライゼの計画はそれを基に立てられたもので、ライゼはヴィルの教育の妨害とかしてないだろ
フロが対抗してシャル育てたとかいうのも、ライゼ目線
フェルが廃嫡計画立ててるなんて邪推でしかない どう見ても教育不足してないし地雷さんの視野は狭いから参考にならないね >>477
>フロが対抗してシャル育てたとかいうのも、ライゼ目線
すくなくともシャル自身はフロにそう育てられたと自覚してるし、フロもその
ように育ててきたが……って謝罪を口にしてるがねー
SS45話
>「エーレンフェストの都合で振り回した上に、シャルロッテから次期領主への道を
>奪ってしまったことを本当に申し訳なく思っています」
>おばあ様が育てるお兄様に対抗する形で、わたくしは次期領主になるように育てられてきました。
>「最初から次期領主になる道がなければ、……わたくしはシャルロッテの方が心配なのです」
>それとも、お兄様に勝って次期領主になるように、とわたくしが育てられてきたせいでしょうか。 関係ないけどこのエピソードからはここのシャル発言がめっちゃ好き!
「もし、わたくしが殿方であれば、お兄様を押しのけてわたくしがお姉様と婚約できるように全力を
尽くしましたもの。お姉様の補佐ならば、お兄様よりわたくしの方がきっと上手でしてよ」 確かなのはヴィル廃摘計画のこともシャルが対抗で育てられてたこともフェルが背もたれつけるのやめたことも
全部地雷さんには告白も相談も何もなく隠されていたってことぐらいかな >>480
他のセリフでもたまに思うことはあったけど
このセリフは特に白井黒子以外で再生出来ない >>481
>フェルが背もたれつけるのやめたことも
?
フェルがその発言してすぐ居合わせたユストクスがロゼマの目の前で優先順位下げただろ
はなからロゼマはそれに期待してないし、もちろん実行されてないことは知ってんじゃん >>479
アウブの子をアウブを目指すように育てるのはごく普通のことだろ
ヴィルは手元で育てられなかった、シャルメルヒは手元で育てたというだけ
少なくともフロが積極的にシャルを次期に推すようなことはしてないだろ え?世話になってる叔父の心配したらどうなのかって怒ってたよね
地雷さんの中でフェルはヴィルの面倒を見てるって認識なのは確かだよ >>484
言ってる本人のフロが「私はアウブの子だけどアウブを目指しては育てられてませんでした」
って振り返ってますけどーーーーー >>481
シャルが対抗で育てられた頃は洗礼前で会ったこともなかったろ?
夕食の時に顔を見たことがあったかどうか
洗礼後はお茶会1回やって、その後は寝込んでたろ >>487
>もしシャルロッテがアウブになるために努力していたのならば、ヴィルフリートを救い、ヴィルフリートと婚約し、次期アウブの内定を取らせたわたしは、とても邪魔で面倒な存在だったのではないだろうか。
>わたしはシャルロッテの様子を窺った。シャルロッテはじっと養母様を見つめていて、こちらを向かない。
的な色々を黙ってたってこと
そりゃ言っても利がないからだろうけど >>484
フロは政変なければ年齢も血筋も相手にならないくらいの兄弟が上にいたろ
だいたいあなたのあげたss45でフロは兄弟3人同列に見てるとシャル目線だけど書いてあるじゃん >>473
半値ちゃんはヴェロ派の大きさを判って無いからだろ
妹弟もマインもみんなライゼなのに、一人だけ弱小なヴェロ派に引き取られてって聞かされて可哀想ってなってただけ
でも実際はヴェロ派が最大派閥で、妹弟が肩身の狭い思いをしてて
マインが来てからもしばらくはヴェロ派が最大派閥なんだから、教育問題発覚の時点では後ろ盾が無いなんて事は全く無い >>490
なおジルから見ても後ろ盾ない状態と言う認識だったという(婚約時)
側近の身分だったり単にヴェロ派なだけじゃ後ろ盾とは言わないからね >>491
それはヴィルが犯罪を犯したりしたからだろ
ヴィルの教育問題はその前の話じゃんか
婚約した時以降の教育については、クラリッサがフェルの事、洗礼済みのマインに干渉し過ぎとか言ってたし
貴族常識的に考えて、後見人さえこう言われるくらいなんだから、唯の甥のヴィルに対して頼まれもしないのに口出しできないんだろう
もちろんジルやヴィル本人から頼まれたら教育したと思うよ
現に3年生の予習はしてあげてるし 書籍書き下ろしでクラリッサがトラウゴットを悪し様にモノローグしてるのちょっと好き >>492
そもそも婚約前の話が何故出てくる?
今は地雷さんがフェルがヴィルの面倒を見ていると思い込んだままでいて
それが人間関係トラブルの原因にまでなってたことについての話だったよな ヴィル関係なら正式に婚約破棄が公表されてからの周囲の変化が気になるな
オズが辞任したといっても側近の多くがヴェロ時代からのやり方のままなら
次期アウブに忖度しろとかシャルに要求してた様な事を今度はヴィルに言うようになったのか気になるわ >>492
正確にはヴィルが特定人物によって犯罪者に仕立て上げられたからだけどね
あとヴェロ時代からの側近はだいたいオズヴァルドと同じ理由で離されたか離れたかしただろうからもう残ってないんでは? >>494
書籍版では普通に、マインの前でヴィル教育の事よりやるべき事があるって話に成ったのに
何処にフェルがヴィルの面倒見てると思い込む要素が有るの?
D子の時にお世話に成ってるって言ったのは、お守り作ってもらったり、3年生の予習して貰った事でしょ
えっ、ヴィルは、これだけして貰ってお世話に成ったと思わない恩知らずって事? ヴィルの状況は作者のプロット以外の誰かの計画とやらがあると主張する人がたまに湧き
ライゼの計画が〜、教育不足な状況を利用しようという計画は確かにあったけど洗礼前の教育に関われない
黒幕はフロ〜、シャルにアウブになれる教育はしてるけど、それだけ
3人同列に扱ってる、むしろヴィル状況的にヴィルを後押ししてることが多い
そして今回はフェルが悪意を持って状況作ったとか言い出した
ロゼマ洗礼式事件、ロゼマの虚弱とヴィルの性格で遅かれ早かれ起こり得る事件
自分の目とケアの届くところで発生させ1番穏便に済ませた
ヴィルの教育、そもそも役目じゃない、それでなくても色々抱え込み過ぎで周囲が止めた
ロゼマも知ってる フェルがヴィルの教育に関わるのか問題(問題?)
フェル的には両親揃ってんだからジルフロの役目って考えてそうだしなぁ
というかそういう描写がどこかにあったような。記憶がおぼろげだけど ヴィルは最後までヴェローニカの教育の影響が出たんだろうなって感じ
何かを努力して得るんじゃなくて与えられるものだと思ってる根本的な価値感が変わらなかったのが悪い
本人以上にそれを咎めない側近や教育者の責任だと思うが 教育不足な状況を利用しようという計画が確かにあったのなら洗礼前の教育にも何らかの形で関われたんじゃないか?
自分達が関われもしないのに自分達に都合よく教育不足のままで貴族院までとかちょっとおかしすぎるだろ
ヴェロ派に周囲を囲まれてるから直接的には無理そうだが間接的に教育不足の状態を継続なり悪化なりさせられるだけの何かがあったと考えないと辻褄が合わない
ハルトが誰かのありもしない荒唐無稽な計画を信じ込んでいたのなら話しは別だがハルトの事だから計画が実際にあるのかどうかの裏取りくらいはしてそうだ >ライゼの計画が〜、教育不足な状況を利用しようという計画は確かにあったけど洗礼前の教育に関われない
そもそも教育は不足してなかったからね
地雷さん引きずらせたりした結果勝手にそういう噂が流れてただけ
>黒幕はフロ〜、シャルにアウブになれる教育はしてるけど、それだけ
>3人同列に扱ってる、むしろヴィル状況的にヴィルを後押ししてることが多い
ヴィルには後ろ盾がないってジルが言ってる通り領主会議でシャルメルヒには声かけるけどヴィルにはかけないんだよな
地雷さんは自分の常識から男女の親で役割が違うんだろうと思ってたけどメルヒまで?ってところが疑問ポイント
>ロゼマ洗礼式事件、ロゼマの虚弱とヴィルの性格で遅かれ早かれ起こり得る事件
>自分の目とケアの届くところで発生させ1番穏便に済ませた
>>429
>ヴィルの教育、そもそも役目じゃない、それでなくても色々抱え込み過ぎで周囲が止めた
>ロゼマも知ってる
知らないよ まだ発売されてない書籍版を幻視し始めるのは流石に恥ずかしいと思う >>503
>そもそも教育は不足してなかったからね
・環境的には、教育を得ようとすれば不足はなかった
・ただ本人が、勉強(実際に勉強することと学習したいと思う意欲)が不足してただけ
こういうことかな? >>506
環境も意欲も何も別に何も不足してなかったと言うだけの話だけど?
不足していたのは正しい情報(地雷さんは虚弱 お披露目で演奏が必要 異世界出身なので云々)
そして情報遮断されてた意図は廃摘計画のためということだよ 割烹
第四部\の短編リクエスト受付
第四部 完…か…
知りたいことあったっけかな エーレン下町
2階建ての白の建築物(石造り)を木造6〜7階建てとかに増築するって
何気にすごい建築技術なんじゃ 地震のある日本でも5層くらいの木造建築はあるし、
地震のなさそうなユルゲンでも無理はないんじゃ?
白の建物はきっと水平とかもきちんととれてるだろうし >>509
石造り部分と木造部分の連絡は外階段なのかな?
それとも1・2階部分にも木造でつけるのかな?
階段のために白の建物に穴を空けたら懲罰ものなんだよね >>500
204話でフェルが「私は愚かな怠け者が嫌いだ。努力もしない、
逃げ出してばかりのヴィルフリートを見ると心胆寒からしめ、恐怖の谷に突き落としたくなる。
以前ジルヴェスターにそう言ったところ、頼むから近付いてくれるな、と言われた」
って言ったところかな?
叔父でも両親が嫌がるならムリに教育なんてしないでしょ >>506
書籍3-3(たぶん書き下ろし)ランプレヒト視点「冬のお披露目と子供部屋」で、
お披露目でのフェシュピール演奏を終えたばかりのヴィルフリートを見て
>自分の努力で勝ち取ったという達成感に満ちた笑顔はヴェローニカ様から庇われ、
>甘やかされていた頃には見られなかったものだ。
と考えてますな。
「環境」なんという、個人個人でどうとでも範囲を広げたり狭めたり意味をつけたりできる
あやふやな言葉で不足があったかなかったか言うのは無意味でしょう
ヴィルフリートがヴェローニカ庇護下にありその教育方針もすべてヴェローニカの指示の
もとに行われていた時期には、ヴィルフリートが努力し目標を達成することで喜びを得られ
る機会がなかったことははっきりしてますけども
ちなみにP378-379のオズヴァルトの発言から、ヴェルの側近・ヴェローニカ派貴族の視点
からも「フロレンツィアがヴェローニカに対抗するためにシャルロッテの養育に力を入れた」
という認識があることは明示されている >>512
そもそも開けるだけの力(魔力)無いから無理だろね
設計段階で階段穴あいてるってことはないこともないかもしれないが、
外付け階段で、1〜2階と、3〜7階は別ルートってことは有りそう
1階が店舗で2階がその家、3階以上は貸し家として使ってるらしいし >>516
白の建物の屋上階段があるかどうかだな。あれば沖縄みたいに後付けできそう >>515
>「大変結構です。城に戻ったら、その音階に合わせて指を動かす練習をなさってください。この短時間で暗譜できたのですから、ヴィルフリート様は覚えがよろしいですよ」
>普段褒められることがないせいか、ひどくくすぐったい感じがした。
実際これだからね
短時間で目標を達成する能力を身に着けてても褒められることはないから達成感は得られない
つまりこれまでの環境では別に甘やかされてなくてその逆だったわけだ
それが本来比較対象にするべきではない大人のハードワークを見て自分は甘えてたと思い込んでしまったという >>516
現代日本の雑居ビルみたいに2階の上が屋上になってて白の建物そのものに階段室内蔵
塔屋があれば、屋上の周囲を木の壁で囲って木の中仕切り造りつければ3階室内になるし
木で階段室の続きに4階以上へ上がる階段を造ってもいいかもね
ギルベルタ商会の木造部分へ上がるのは外階段のはずだな 伏線っていうほど大したもんでもないけどweb238話
>「暴走しても大丈夫なようにするのではなくて、暴走しないようにしてほしいものだ」
>「本に関するローゼマイン様の暴走を止めるには英知の女神 メスティオノーラのお力添えが必要です」
> ギルは「そんな方法、自分は知らない」と遠回しに言いながら肩を竦めて頭を振った。
この会話がされてから5年半ほど後(ローゼマインはそのうち2年間ユレーヴェ漬けだったけど)
メスティオノーラすらローゼマインを本から引き剥がすのに苦労して匙投げるのであった >>519
エーレンの冬は雪深いから白の建物から見ると外付け階段でも、周りを囲って3階以上の住人にとって内階段な認識の構造になっているかも >>521
メスティオノーラ女神の対策→出禁
まあ、邪魔されないために本に集中させたくて、本以上に心に刻まれた記憶を封鎖するという簡単で強力だが禁断の手を使った女神の自業自得でもある
最強の対策は、ローゼマインにとって本以上の存在を多く作ること
麗乃母の努力が次の生で実を結んだことを思うと感慨深い なんかまた犯罪者がーいるな
ちなその理論なら日本に住む大半の○鮮人も大半が犯罪者なんだが >>514
そういえばマンガ版のほうが描写が細かいのか
後で読み直してみよう
>>511
火山が噴火したらその近くは揺れるんじゃないかな?
リーズファルケの卵を取りに行った時に、ユストクスが噴火させそうになったらしいけど
あれが噴火した場合、エーレンはどれくらい揺れるんだろうね?
>>516
エーレンの貴族は平民の話聞かなそうだから、屋上向けの階段付けてくれなさそうw
場所によっては窓とかベランダの外側に階段付けて、そこから上に出れるようにしてるかもね >>524
麗乃母の努力のおかげで、簡単に身分年齢不相応な高収入を得て、
支配階級にも自分の価値の高さを示して上の身分に引き立ててもらえて
本を読む・本を作る〜広める〜図書館を作って持つことにつながったような
うーーーーーん? 騎獣を使うお貴族様的には、「騎獣に乗るのは屋上だから屋上へ出られる階段は白の建物へデフォルトで付ける」のかも。
なお騎士が急ぐ場合はベランダから飛び乗る模様。(ダームエル) タイトルの本好きの下剋上
主人公が主に読書で得た知識を元に平民からツェントの生殺与奪権握るとこまで行く(でも姉を超えることは出来なかった)のが表のストーリーだが
一方で、物語開始時は本至上主義だった主人公が本より大事なものをたくさん得て物語終盤では親でも兄弟姉妹でもない魔王の助命のために読書出来なさそうな環境に将来身を置くための準備を1年読書もせずにする
という本好き主人公の価値観が下剋上されてしまったストーリーでもあるな >>526
たしかその火山ってクリーベルっていうアーレンスバッハとの境界あたりにある山だから
エーレンフェストの街からはだいぶ距離あるよ
ただ、その土地のギーベの町は影響あるのかもしれないけど >>528
騎獣で飛び出す時より騎獣で降り立つ時に広めの平面が必要な気がする
狭いバルコニーからでも騎獣を空中に出せば飛び出せるけど降りる時には羽が邪魔みたいな… >>529
王族入り準備期間の1年もしっかり読書は続けてる描写あったような気がするよ
「辛いことから逃避するために読書に熱中しているように見えて楽しめてなさそうで心配」
って側近の誰かがこぼしてる話なかったかな? 今、TBSの世界遺産みてるんだが
エーレンフェルス城っていうのがライン川沿いにあるの知ったわ
フランスに攻められて廃墟っていうのが如何にもエーレンらしくていい 本好きキャラの魔力量を数値化したらどうなるんだろうね >>534
揉めるだけじゃない?
その辺はふわっとしてたほうが楽しいと思う
何歳時点とか圧縮率がどうとか加護がどうとか、アグレッシブさんが調子にのるのが予見できるwww >>534
トップ層が100ダームエルぐらいは普通にありそう
初期ダームエルが0.1ダームエルぐらい 個人的にはマインが死ぬまでに図書館埋まるかどうかがきになるな
さすがに埋まるまでやってたらベンノだけじゃなくてグーテンベルク全員過労死しそうだけど >>535
同意
万が一ヴィルの魔力量が多かったりしたら、誰かがどこかに発狂突撃しそうだし御免こうむりたいな >>537
マインがぽろっと漏らしたら隣のエーヴィリーベさんが何とかしてくれるやろ 将来的にフィリーネ=1.5ダームエルぐらいになるんだろな >>538
実際多い描写があるから多いと思うよ
それだけでも都合悪いと否定したがってる人は数値になったら益々発狂しそう
そういう作品だって受け入れればいいのに >>539
フェルは動物園と植物園と水族館作るみたいだし巨大図書館とあいまってアレキサンドリアは観光都市になりそうだよな
防衛的な対策は必要だけどマインのいってた通り専用の移転陣でも設けないと交通に問題が出そう ⚫下級の標準的な魔力量を10として
⚫同中級20
⚫上級(非領主傍系)40
⚫小領地領主一族80
⚫大領地領主一族160
(⚫中領地領主一族120)
(⚫政変前王族200)
…くらいかなというのが個人的なイメージというか推測
加算式(絶対量式)だと下の方と地雷さんの圧倒的な差が納得しがたいけど大中小領主一族の間で3階級差相当まであるとするとあまりに上がバケモノ過ぎる
というのと政変前王族が中領地領主一族と普通に子作り出来てるようだから両者間では1階級差未満の差しかないのかなと
通常子作り可能な範囲が1階級差=倍程度と仮定した数値
初期ダームエル8 初期ブリギッテ20 初期カルステッド60
初期ジル≒初期フロ120 初期フェル250 ヴェロ125
トラ王150 金粉穴兄弟130 エグ195 アウブディッター200
政変がなければ傍系王族だったトラ王に二代続けて母系が中領地系の金粉穴兄弟はこんなもんかなと
エグについては女が上の場合は2倍じゃなく1.5倍くらいがギリギリかな?と >>541
実際多い(と【錯覚】してしまう)描写があるから多い(と【錯覚】してしまう)と思うよ なお錯覚のソースはない模様
別に他が低いと言ってるわけでもないのにどれだけ都合悪いんだろうか >>545
なお錯覚のソースはない(と【錯覚】してしまっている)模様。どれだけ【都合悪い】んだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています