>>456
208話だけど「ヴィルフリート兄様が課題をこなしていたら、環境が悪いだけで、やる気はあるということです。フェルディナンド様も認識を改めて、教育計画に協力してください」からの
209話の「そして、4の鐘が鳴って少し経った頃、ヴィルフリート兄様とランプレヒト兄様はかなり憔悴したような顔で戻ってきた。どうやらトラウマになるほど脅されたようだ。
 少しすっきりしているようで、それでいて、面白くなさそうな顔の神官長を見る限り、賭けはわたしの勝ちだと思う。」なので
フェルのヴィルに対しての認識は(少しは)改まってるんじゃないかな?

まあ、それでも「領地にとって害悪」から「領主の子供として不足ではあるがなんとかなるのかもしれない」程度だろうけど

少なくとも領主の嫡男なんだから「ど〜〜〜でもいい」存在にはなり得ないよ……
ダメなら切るしかないし、見込みがあるなら少しでも伸ばす、のどちらか