伏線っていうほど大したもんでもないけどweb238話
>「暴走しても大丈夫なようにするのではなくて、暴走しないようにしてほしいものだ」
>「本に関するローゼマイン様の暴走を止めるには英知の女神 メスティオノーラのお力添えが必要です」
> ギルは「そんな方法、自分は知らない」と遠回しに言いながら肩を竦めて頭を振った。

この会話がされてから5年半ほど後(ローゼマインはそのうち2年間ユレーヴェ漬けだったけど)
メスティオノーラすらローゼマインを本から引き剥がすのに苦労して匙投げるのであった