「ダイコン」という名前の野菜を、「ニンジン」だと勘違いしていても、
その「モノ」の調理法をちゃんと知っていれば、
「よし、ニンジンの煮物ができた」といって、美味しいダイコンの煮物を提供できる。

ダイコンの植物学的知識がいくらあっても、美味しい料理は作れない。

創作用語なんか知っていようがいまいが、どう勘違いしていようが、問題ないだろ。
「その、ナニモノカ」を使って面白い作品を描けるか描けないかとは、
全く関係ない。