電車に乗ろうとしていたと思うが、女が寄ってきて痴漢よばわりしてきた。
その女をとっつ構えて襟首閉めて誰に命令されてやってるかしゃべらせたら、「99の・・」としゃべった。
交番に連れて行って警察官の前で「さっき言ったことを話せ」と言うと、
女はしばらくやきもきした感じだったがそのまま目の前の川に飛び込んだ。
僕は飛び込みを確認して派出所に戻ってそれを報告したら、警察官は僕に銃を向けたんで逃げた。

後日かもしれないが、僕は警察に逮捕されて派出所の牢屋の前に連れていかれた。
5,6人くらいの警官がいたけど、牢屋に入るのを抵抗していた。
そこへ>673の男がやってきて俺に向けて発砲した。
俺は警察官でガードした。警察官は死んだ。
そしたら奴は警察官をバンバン殺しまくった。
最後の一人に向けて引き金を引いたが弾は出なかった。
奴はそのままどこかへ行った。
生き延びた警察官は電話を取って「99の」と血走った目で通報していた。
だから僕はその警察官を撃ち殺した。

後日、若いやくざから髪の毛つかまれて裁判所の証言台に立たされた。
「全員私が殺しましたと言わなかったら殺す。」と言われていたが、「あれ?何も言わなければいいんじゃないか?」と思った。
裁判所には裁判長と向かって左の男と僕とやくざしかいなかった。
左の席にいる奴が「発言しなかったら殺すぞ!」と恫喝してきたので僕は「僕が全員殺しました。」と命令されたとおりにしゃべった。
するとすぐに僕は裁判所から連れ出された。100メートルほど歩いたところで「ごくろうさん。」と釈放された。
僕は「お安い御用で。」と返事した。
やくざの男は踵を返してどこかへ行くのでついて行った。六本木のバーっぽいところに入って行ったので僕も入って行った。
そのバーには15人くらいのやくざっぽい男たちが飲んでいて入ってきた男に「ご苦労様です若頭」とか言ってた。
で、僕に気が付いて「なんだお前は!」と言ってその男は殴り掛かってきた。
僕は記憶喪失で路上に放り出されていた。