今年11歳になる女子小学生が中学生の集団が性暴行していた事実が明らかになった。被害者は南朝鮮江原道小学校に
通っている女子小学生で、加害者は中学生11人にもなる。
その内4人が既に拘束されており、残り7人は書類送検されていると江原地方警察庁は発表。

性暴行は3月〜5月に行われており、被害者の女子小学生をアパートに誘い数回性暴行した疑い。
加害者は女子小学生の情報を共有し個別に性暴行したという。

女子小学生の欠席が多くなり、性暴行の事実が発覚し、学校側は暴力対策委員会を設置し、被害事実確認の手続きを行った。
また事案が重大だとわかると警察に捜査を依頼。

■昨年は母親の彼氏にも性暴行を受けていた
この女子小学生の性暴行被害は今回が初めてではない。昨年には母親の彼氏にも性的暴行を受けていたことが発覚。
性暴行を行った男性は逮捕され、裁判を行っている。

その後被害者の女子小学生はひまわりセンター相談プログラムに参加して心のケアを受けていた。そのような状況の中で、
今年の3月に中学生ら11人にまたも性暴行を受けてしまった。