ヒロイン「し、主人公くんのことが好きなの!」
主人公「・・・・・・」
ヒロイン「・・・ね、ねえ。何とか言ってよ」
主人公「ん? ああ。さっきの爆発で鼓膜が破れてよく聞こえないんだ。もう一度言ってくれないか、唇なら読める」
ヒロイン「!? っバカーーーーー!」

これが正しいラノベのあり方