道案内の少女

以前紹介されていて、読んだらキャラが個性的で面白かったのですが
未成年の子供たちが学校で、「いかに効率的に人殺しができるか」武器を製作しまくっていると
考えるとシュールだわ…

ミリオタの作家が陥りやすいパターンではあるのだけど
「自分たちが作った武器が世間に広まり、将来家族や仲間や自分も殺されるかもしれない」という想像力が無いんだよね