政略結婚から逃れるために画策していたらいつの間にか悪役令嬢になっていた件

自国と隣国の結界維持のためには自分が隣国王子に嫁いで
魔力注ぐのが一番だし他の解決方法はないと
自分から自国の弟王子に言い出してるのに
主人公を好きな隣国王子が主人公に好きだって態度取ったり
結婚相手候補としてふるまうと、ヤだヤだばっかりなのが理解できない

これが頭ではわかっているけれど、実際の現実だと思うと
なんだか感情がついていかないとかならわかるんだけど
そういう事もないし

でも主人公が大活躍して、自分を盾にして弟王子と隣国王子を守って
両王子や騎士たちと協力して魔物をたおすシーンは大変に良かった