それが出来ないからこその家長制だったり世襲制だったりなんだけどね
この作品でモチーフにしている王制、貴族制(日本の武士社会含む)な社会形態はその本人(個人)がほぼ決めれない時代だったからね
だからこそそれを逸脱した場合は物語になっていたりする(結末がどうであれ)

まあ世界観による社会形態とその文化(生態系とも言える)について話しているのに対して、現代的個人意思の話を返してきているので
互いに噛み合わないのはどうにもならずこれ以上は話しても無意味化と思います