余命七日の治癒魔法師

王太子は5年間も一度もヒロインに会わない理由でもあったのだろうか
病気が治癒した時でも妹との婚約が決まりそうになった時でも機会はあっただろうに
たまたま再会したからで、ずっとヒロインを思い続けていたようにはあまり見えなかった
ヒロインも後継者の心配がなくなったとしても、王太子に子供を抱かせてあげることが出来ないことを一切気にしていないのが残念
再婚約した後の同僚の放置具合からして討伐隊の他のメンバーには労いの言葉さえ無かったかも
設定は結構好みだった

女神の加護

ざまあが過剰すぎる、これに尽きる
そのざまあも残虐というより品がないし、恋愛もしていない
国民は完全にとばっちりで、国の中枢だけで十分だろう
ここで性格の悪いヒロインと言われていた話の作者と知って納得してしまった