星海社Fictions新人賞 投稿者スレ 其の四
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
座談会更新されてるね
今回も話題に出てる「他社でデビュー済みのゼロ年代に縛られてる人」って誰なんだろう・・・デビュー作読んでみたい >>318
星海社が最前線で星海大戦始めた時に
太田がいつものようにSF雑語りしたら
大森に噛みつかれて、キョドってた
そのあと
大森にSFマガジンでdisられてたな、「星海社SF」
結局、星海大戦も連載止まってるし
情けない >>324
ゼロ年代の亡霊は俺も気になってた
ぱっと思いついたのは米倉あきらとか 『平成の殺人史』の作者って誰かわかる人いる?
多分このデビュー済みの人って毎回
ゼロ年代の残滓とかゼリーで固めたとか
言われてる人だよね。
元カノが白血病でナンチャラは
リデビュー小説大賞にも出してたっぽいけど
作者がだれかわかんない。 あー「インテリぶる推理少女とハメたいせんせい」かー。
それっぽい。確かにすっげーそれっぽい。証拠もなんもないけど。 前回の座談会だっけ、レーベルカラーと合わないみたいなことを書いてた気がするのでレーベルカラーってのに合ってないとあかんちゃうか でも中身も毎回あんま褒められてなくない?
「ゼロ年代の縮小再生産が懐かしいけどそれだけじゃ無理」
みたいな感じだし。
ちなみに「元カノが白血病でくたばる話」は
「白血病でくたばる元カノ」というタイトルで
検索するとノベルデイズに載ってる。
(なまえがよくにた別物かもしんないけど)
おれは辛くて半分も読めなかった。 でも中身も毎回あんま褒められてなくない?
「ゼロ年代の縮小再生産が懐かしいけどそれだけじゃ無理」
みたいな感じだし。
ちなみに「元カノが白血病でくたばる話」は
「白血病でくたばる元カノ」というタイトルで
検索するとノベルデイズに載ってる。
(なまえがよくにた別物かもしんないけど)
おれは辛くて半分も読めなかった。 そして太田氏が社長へ・・・特にレーベルに変わりはなさそうな気がするが
つか座談会って多分太田以外全員20代だよな?
うるせーといいつつ色々いた時代の方が含蓄あったな >>333
辛いの意味がすごくわかった、少し読んだだけで
これはゼロ年代に取り付かれてる
色々きつい、たまに自分が書いたんじゃないかと思うん
前スレみたいに変なやつに粘着されたら申し訳ない・・・ 万人どころか千人にも届いてるか分からない状況で万人受け狙ってもねえ 投稿者だけど講評は半分は「でしょうね知ってた」
他に読んだ人も全く同じ指摘されたし
討ち死に覚悟だったがやっぱそこなのか
そこ直せばいいのか
でもそれ俺は興味ないんですよ
困った
やっぱりどこの馬の骨ともわからないやつの作品は
名の知れた作家のように深読みはしてくれないか
次作はできるだけ素直に自分が書きたいものは抑えてアドバイスに従う縛りでいこう
っていうのはすでにそういうコンセプトとプロットの準備はできてたんだが
案の定、結局書きたくない方向性に本来追求しているものが混合してしてどっちつかずになりそうで不安だ ここの求めてるものが第一に単純なわかりやすい面白さ、エンタメで
俺の書くのってどうしてもほとんどの人はよくわからないけどそれに気づいた時、人には
一部の分かる人にだけ超刺さる(はず)のものでその両立って難しいだよね
表面的にでも面白いものにすればいいじゃんって、それはそれですごく高いハードルで
そっち方向に持っていきたくないというか
もし書けても売れてるものでいうと、もし再現できるとしてもワンピや鬼滅や進撃の巨人ですらあ、いいですって思っちゃう
読むぶんには普通に楽しめるけど自分では書きたいと思わない
四大奇書的な黒い水脈系が書きたい
ラノベとは完全に逆ベクトルだし、かといって他ジャンル小説からもはみ出すし
他に適当な受け入れ先が少ないんだよな
メフィスト賞にとりあえず出してハヤカワの次に次にここで感想聞いとくか
ゲンロンSF講座行きたいけど地方だし金銭的にも時間的にも無理だしなー 上から目線に感じたらごめんなさい。誰かに「超刺さる」と大衆に「分かりやすい面白さ」は両立すると思います。前者は作品が内包する思想というか作者の訴えであって、後者は単純なテクニックではないかと。 結局ここでデビューしても爆死確定なんだけどな
新人のデビュー作、1500円じゃ全く売れねーから900円で出すようになったけどさ
これとか「オビに驚きの出血プライス900円!!」はダサいからやめろや
https://pbs.twimg.com/media/ERrceFrVAAAKFrT.jpg
いくら安くしても星海社の新人賞作品なんか誰も興味無いんだよ
興味ない、つか「知られてない」のが問題って事にいい加減気付けよバカ太田
安くする事より
どうすれば「星海社の新人の作品」が認知されるかを考えろ
>>この才能を何としても世に問いたい
この文句も聞き飽きたわ。ワンパターン過ぎる 両立できるように修業に励みますとしか言えないな
でもさ、わかりやすいものが書きたくないんだよ
これがどうしようもない枷で
絶対やりたくない以上に、できるできないで言えばもしかして本当にできないんじゃないかと
悩んでる
円城塔レベルのわかりにくくて難しいものしか評価しない限定の賞とかある可能世界に行きたい人生だった… 自作は優れているが誰も理解してくれないだけみたいなワナビの典型みたいな考えやめろよ
お前がデビュー出来ないのはカテゴリエラーでも何でもなく実力ないだけだから そういうクリシェは空疎なので相手にしようがない
半名練があれだけの傑作を書き続けたのに10年間全く注目されず出版もさせてもらえなかった
その空疎な結果論を反証する例はいくらでもあるのに
実作を読んでもいないのに陳腐で安易なその手の言辞を弄する知性に呆れる
それがどこから来るのか自身の内心を探ることをおすすめする ID:qMNSo6s4みたいな奴が見たいからたまにこのスレ覗きに来てる
こういう限界ワナビを見るのはなにより楽しい 俺もお前たちみたいな馬鹿の反応を見るために書いてる
そりゃお前らみたいな文意を読み取れなくて論理的に思考できない馬鹿が大部を占める世界じゃなって諦念するけど
それが事実なんだからしょうがない
馬鹿はスルーしないからちょろく証明してくれる
賢明な人のためにスルーしても書くけど 馬鹿はどうしても反応しちゃうんだな
遊ばれてるのに 他に「自分は賢くて相手は馬鹿」って思うのってどんな時? 人はバカとカシコイで二分できるわけではなくて時と場合によって、文脈によって
そうなってしまう
もちろん個人の傾向性に差があるけれど
だから馬鹿だと思った人もその一瞬その文章に対して言いうるのであって
常にそういうふうに固定した世界観で生きていない
自分自身も馬鹿に身を任せることもままあるし
その陥穽に気づいて抵抗し続ける人を尊敬もするがその人も常にそうであるわけではない
この場合上の最初の方の発言に対して応答したが
案の定「ガイジ」などという言葉を平然と使う無思慮な人たちが群がるさまを批判している 投稿数が全盛期の半分程度だからかスレも人が集まらなくなったなあ
星海社の編集もイマイチ定着せんしおおたが社長になって好転すればいいが変わらなそうだなあ この会社は碌な編集も新人も集められなかったけど
おもしろガイジを引き寄せる力だけはあった 孔雀の箱、最前線からためし読みできるね
どうやら百合のようだった
俺には合わなかった.....
売れて欲しいけど難しそうな感じがする. 百合ブームはもう去ったよね
平成から令和にかわる頃がピークだった
ニッチな客は一定層いるだろうけど
新しいもの打ち出さなきゃ 俺の熱が冷めただけだけど
どっちにせよ供給過多やしなあ
あんパイにはなるんかな 筒城の新作もそうだったけど、百合が安パイってのはもしかしたらあるんかね
爆売れは無いけど一定の需要がある的な いつも流行の後追いばっか
レーベル名を「周回遅れ」とかに変えた方がいい たしかに全然最前線ではないよな
座談会での講評でも他社の既存作品を挙げて比較してばっか
自分たちから流行を生み出そうとする気概が一切見えない
周回遅れのノロマが自分を最前線だと思い込んでる滑稽さに気づいてない 珍しくこの意見には反論する余地なく
すべての住人がこの意見は共有できるようだ
これでよかった…? どーせたいして売れないんだから、売れ線気にしなきゃいいのに 結局売りたい層と本屋で陳列されてる棚がアンマッチなのに尽きると思う 冒頭の30ページについて座談会でよく出るけど、星海社の場合30字×30行が1ページかな?それとも20行? >>372
冒頭70頁近く主人公とヒロインが出会わない『傭兵』が受賞してるから、30頁云々は話半分に聞いた方がいい 丸茂とかいう無能がドヤ顔でラノベタイトル羅列するの気持ち悪い >>376はIDが変わったら他人のふりして自分で擁護の予感。ありがちなので違う展開が見たい。 え、こんなとこに送ってるキチガイなんて実在するの?
生きる価値なくてかわいそうw キチガイにすら成れないや奴の小説なんて読みたくないわ 明日発売日かー
ここの新人賞作って重版かかるほど売れるんですか? 売れたくてここの新人賞に出す人は少ないんじゃない?
認めてもらいたい的な…… ??
東京、雪が降ってる。 感想はよ
試し読みした限りでは嫌いな雰囲気ではない しかし本当に配本少ないな
近所の本屋1冊しか入ってなかったぞ 要項の
「優秀作品は『最前線』に掲載いたします」
って今どういう意味なんだろ。
最近の受賞作って全然載らないけど
ここってそもそ賞の段階がないし、
ロジック以下略の受賞作が「優秀じゃない」
って意味でもなさそうだし。 お前らが育てたコ〇ンナムがGAの投稿スレで自演バレて袋叩きに合ってたぞ 受賞作のレベルはそんな低くないがまあ座談会で話題にされる率は上がってだろうな 集英社で特別賞を受賞した作品が「うちのレーベルカラーには合わない」で一行だったことがある。
その作品名は『断界魔装のパラダイム・シフター』2016年冬の座談会で出た。 孔雀の箱読んだ
探偵役が「軽犯罪はしても重犯罪はしない」みたいななスタンスたけど
パチンコを磁石でいじって稼ぐのは歴とした窃盗罪で軽犯罪ではない
扱っているのがのがLGBTにいじめに虐待に復讐と言った重い内容にもかかわらず、
上記のように倫理観があやふやなとこが見受けられるので説得力が感じられない
ギャグは寒いけど軽快に読めるので、そこまで嫌いではない
後半の展開は想定の範囲内ではあるけど、驚いたので沢山ある粗に目をつむれば結構面白かった >>396
ジャンル的にはミステリーなんだよな
肝心のミステリー部分どんな感じ? ミステリー面はクソ。適当な部分多過ぎ。
探偵役と助手役を利用したキャラクター小説 異世界探偵みたいなの書くしかない。ああいうのこそ待ち望んでるだろ星海社は。 南海のなろう連載中のがまさに異世界探偵っぽいけど、更新止まってるな、、、 読書メーターに孔雀の箱のレビューあったけど結構言われてるね 遊川夕妃
アマゾンでレビューないかわりに
読書メーターにレビューついてるからありがたい!
数も三件に増えてた!
ただ本当にいいレビューないね 月曜日締め切りだぞ。送ったか?
オレはその次の締め切りに出す。 https://www.amaz
on.co.jp/gp/customer-reviews/R2DZXIZEHFH44P/
5つ星のうち2.0 百合とミステリという組み合わせは悪くないが、アレコレ詰め込み過ぎで終盤では誰が主役か分からなくなる。 星海社FICTIONSの新人賞受賞作、らしい。
物語の方 は「遊川発明事務所」の助手… …というか使いっぱしりであ る千代倉和が所長であ る遊川夕妃がギャンブル目当てに借りた金を督促に来た借金取りの鼠崎から所長ともども逃げ出す場面から始まる。
ソーラーカーで鼠崎を跳ね飛ばして逃避行に打って出た二人が県境を越えて辿り着いたのは山の中にある「堀泉女子学園」。 おもむろに取り出した女性用スーツで和に女装させた遊川は「今から我々は『遊川出張実験教室』だ」と学園に実験教室の押し売りを仕掛ける。応対した校長の篠江とは顔見知り、というか高校二年でこの学園を退学した事を明かす遊川。
昔のツテで実験教室の押し売りに成功した遊川たちだが、学園内をウロウロしている最中植物園内に「くじゃく」という看板が掲げられた奇妙な箱の様な建物を見付ける事 に… …
アイデア自体は悪くないけど全体的に詰め込み過ぎて話自体が取っ散らかり、整理が付かなくなった作品というのが読み終えての第一印象。
山の中の閉鎖的な女子校を舞台に展開される百合的愛憎劇に殺人&消えた死体というミステリを絡めてきたのは悪くないが「この人物を見せたい」「この話を読ませたい」という絶対的な軸を欠いたまま話が終わってしまった。 のっけから厳しい事を言ってしまったが「つかみ」自体は悪くない… …というか新人作家であ る事を考えれば、かなり巧い方の部類に属する。
プロローグで自分たちが殺してしまったかもしれない女教師の死体を前に悲壮な決意を固める女子高生の姿を描き「おお、重厚な物語だな」と思わせておいてそこから遊川と和が借金取りから逃げ回るトンチキなコメディへと突っ込んでいくので「おおお???」と引き込まれる事 に。
基本振り回される和の視点で語られるのだが、振り回す遊川のキャラはかなり面白い。30歳独身というか処女、高校中退なのに東大を出たもののカネ関係を中心に全てがだらしない生活破綻者。
ポニーテールにタイトスカート、丸眼鏡と要素だけ見れば「ゲノム」に出てくるコバヤシ所長そのまんまの外見に一人称が「我輩」の怪人物。 この傍若無人な遊川のキャラが持つパワーで前半はグイグイ読める。ただ、まだ新人さんという事もあるのかミステリへの導入がえらく強引。
遊川たちが学園内をウロウロし始めた途端に犯行現場であ る孔雀小屋に辿りつくのは良いが、その情景描写だけに留まらず消えた死体の謎に関わるであろう犯行の痕跡まで一気に語ってしまうあたり、もうちょっと情報の開示を自然に出来なかった物か と苦笑いさせられる。
舞台となる堀泉女子学園も雰囲気だけならそう悪くない。
遊川が気に入らんと称する閉鎖的な村の様な生徒たちの振る舞いに、中性的な心理カウンセラー雪永あかりが学園に就職してから起きた変化、肥大した体の女教師・根津と特待生であ る瀬海今日子の確執… …ドラマが起きるだけの舞台は十分に整えられている。 が、登場人物も舞台も整えてあるのに「これが物語の中心」という軸とでもいうべき代物が欠けてしまっている。登場人物にしても「この人物こそが物語の真の主人公」という格を備えた人物が不在で読み終えても「結局、この話は誰が主人公だったんだ?」という消化不良感が残ってしまう。
語り手であ る和には途中から担任教師が原因で死んだ妹とその教師に対する復讐心みたいな要素が加わってくるのだが、これがまず足を引っ張る第一要因だったか と。
姿を消した瀬海今日子と殺されたかもしれない教師・根津の話を追いかけていた筈なのに途中から絡んで来る和の復讐関連は話を散漫にするノイズにしかなってない。 しかもこのストーリーの散漫さに輪を掛ける様に終盤で挿入される瀬海今日子視点のパートがやたらと長いのであ る。
種明かしパートなのかも知れないが、遊川も和も関わっていない場で展開された事件の裏側をそれまでほとんど登場しなかった人物たちだけで延々描かれてもなあ、という感じでそれまで展開されていた和視点の物語はどこ行ってしまったんだよとポカンとさせられる。これが中盤ぐらいに挿入
されるならともかく、クライマックスとなるであろう終盤でそれまで主役として描かれてきた二人が不在となってしまうのは物語の構成としてどうなのか と。本当にこの物語の主役はいったい誰だったんだか… …
他にも篠江校長やその姪で用務員を務める煌梨、エキセントリックなお喋り娘・キキ、気弱なクラス委員・宇佐美と面白くなりそうな登場人物は多いのだけ ど、その悉くが掘り下げもストーリーへの関わらせ方もひどく中途半端というか「雰囲気どまり」で終わってしまったのも頂けない。
「ひょっとしたらこれが事件のキーとなる登場人物なのか?」と思わされてその悉くがスカだったという虚しさたるや! 前半を中心に「つかみ」の巧さや遊川みたいな怪人物の物語を引っ張るパワーという点では悪くない物を感じた。
でも、その「面白くなりそうな要素」をガチャガチャに詰め込みまくった挙句、物語としては「どんな人物を中心に配して、最終的にどこを主題に読ませたい」という整理が付いてないひどく取っ散らかった作品として終わっている。作品というのは思い付いた物を全て放り込めば面白くなるというものでは無い訳で、「これは使う、これは次に取っておく」という割り切りが必要。
スタートダッシュが良かっただけに中盤以降、軸を失って散漫になっていく作りが何とも「勿体ないなあ」と思わされた一冊。「書くべき部分」と「敢えて捨てる部分」の切り分けって本当に大切。 https://www.a
mazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2DZXIZEHFH44P/
5つ星のうち2.0 百合とミステリという組み合わせは悪くないが、アレコレ詰め込み過ぎで終盤では誰が主役か分からなくなる。 ヤボ夫(@amareviewer)さん | Twitter
https://twitter.com/amareviewer
Amazon.co.jp: ヤボ夫さんのプロフィール: レビュー
https://www.amaz
on.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AD2RL9JSU6XK6/
応援してあげてほしい
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ネタバレ常習という名の威力業務妨害犯じゃないか
3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金だっけか
ちゃんと出頭しろよ? 頑なにウェブ投稿解禁しないね
ここの枚数だけ増える書式本当やめてほしい
何でデータ送るのに印刷しなきゃいけないんだ >>421
電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.net
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446217619/195
195 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/06(土) 09:49:20.77 発信元:122.221.166.26
まー、Amazonでレビュー活動しているとあれこれクレーム貰うのが日常茶飯事みたいになってくるけど
貰う回数が一番多くて、一番くだらんのが「ネタバレすんな」という奴だね。
Amazonのレビューってのはとどのつまり商品購入の参考材料にしか過ぎんわけだが、レビューを閲覧して
購入するかどうかの判断材料がどこまで必要かってのは当然のことながら閲覧者によって大きく異なる。
詳細な情報が必要な人もいれば、大まかなアウトラインだけ分かれば良い、という人もいる。
ところがこの手のクレームを入れてくる連中はどうやら自分の基準がネタバレの絶対基準だと思い込んでいるらしく
しかもその基準を一方的にレビュアー側に要求してくるのでまことに始末が悪い。
まあ、私自身サッカーなんかが好きで日本時間の深夜に開催されるヨーロッパのサッカーで気になる試合は
録画して翌日仕事が終わってから見ようとするからネタバレによって新鮮味が失われる、という気持ちは分かる。
分かるけれども、結局は新鮮味を守ろうと思うなら自衛する以外にない訳で、ネットの閲覧は極力避けるし
まして自分からスポーツニュースを見ることなんかありえない行動だと思っている。
ところがこの手のクレーマーは目を瞑り耳を塞いで自衛する代わりに他人に口を塞ぐ事を要求し
作品についてのどんな情報が書いてあるか分からないAmazonレビューを閲覧した挙句
「ネタバレだ」と大騒ぎするのである。これって戦場に自分から飛び込んで弾が飛んでくるのに文句言うのと同じではないか?
ここでグダグダ言っても仕方ないんだが、ネタバレに文句言う連中は目を瞑って耳塞いで最低限の情報しか
入ってこない状況を作って最低限の努力をしてから他人に何かを要求することを覚えるべきだね。実にくだらない。 >>421
電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.net
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1446217619/322
322 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/13(土) 08:43:09.60 発信元:183.177.134.183
串使わなきゃモノが言えない人間の言う事に構うのもアレだが210.150.23.85の言うことは大筋で間違ってない。
レビューに「参考意見」じゃなく「同意」を求めてくる人間が非常に多いってのは間違いないんだよな。
で、その結果レビューが参考になったかどうかじゃなく、自分の意見と同じだったかどうかで
「参考になった」「参考にならなかった」を投票するってのは本当に厄介。
去年暮れのオフ会で私のレビューを読んでいると言ってくれた人も「全てのレビューに同意できる訳ではないが」と
言ってくれたけどそっちの方が当たり前。10人の読者がいれば10通りの評価がある方が当然だと思うんだが、
どうも世間はそう思わんらしい。私自身尊敬する他のレビュアーさんと意見が180度食い違うことなんかザラなんだが、
だからといってそのレビュアーさんが間違っているとか見る目がないとか思わない。
ただ、「そういう読み方もあるのか」と思うだけだわ。自分が気付かなかったポイントを指摘したレビューを見て
自分の読みの浅さを痛感させられる事なんて日常茶飯事だし。
そもそも他人に同意を求めなきゃ自分の感想に自信が持てないってのはどうなんだろうね?
自分の意見がマイノリティだったら他の読者に向かって「自分にはこう読めた」と言うのがそんなに怖いことなのか?
私自身が空気読まない人間だってことは百も承知だが、それにしてもこの「他人の感想で自分の感想を肯定して欲しい」
という考え方はちょっと理解できないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています