>>247
不足してるのはイマジネーションじゃなくて知識だと思うよ。気にならない方が知識不足
知識があればあるほど「想像力で補わなければならない項目」が飛躍的に増大していく
逆に知識がない奴は、この部分がおかしいという事実に気付かないので、想像力を発揮しなければならない場面が少なくなる

例えば「杞憂」が故事に由来すると知らない奴は何の疑問もなく使うけど、
その知識がある奴は「杞憂の『杞』は古代中国に存在した国家名。この表現は『全ての道はローマに通ず』と同じだ」と理解してしまうわけで
あれこれ無駄に頑張って想像力を働かせても、気にせず割り切って「杞憂」を使うのと何一つ変わらない

>>249
それって別に「ウェストタウンは古代ドワーフの言語だと『ホゲラモゲラ』と呼ばれていた。堆き街という意味だ」って流れでも同じだよな
しかも最初から設定しておくんじゃなくて、その話を書くときになってから思いついても全く同じことができる