アンチスレでようやくでた批判というか感想以下紹介で討論のモデルに

【盾の勇者の成り上がり】→俺をアンチに引きずり込んだ元凶。異世界に召喚された主人公が何故かないがしろにされる図式に自分のぼっち時代を思い出すのもつかの間、唐突な痴漢冤罪に困惑。
その後やけに慕っていく奴隷ヒロインに不自然さを感じつつも読み進めると、消えた奴隷の印をわざわざ(ヒロインの意思に従い)つけ直す展開に落胆。
少しは信じてやれよと思っているとヒロイン二号が登場。仲間が増えて丸くなるかと思いきやワガママな二号を虐待しはじめる主人公。しかも悪びれる様子は全くなく、あえなくギブアップ。
総評としては、主人公が冤罪で人間不審に陥る流れはあるにしろ、唐突な展開によって主人公の好感度がイマイチだった上、その後は他人を縛る臆病な部分ばかり目につくので、保護者にあたる人に痛めつけられるヒロインが不憫だとしか思えない。
読んでしばらくは、これを好む人間は病院行った方がいいという思いが消えなかった

紹介終わり。>あえなくギブアップ。復讐物の作品が合ない読者。最後迄読めば違う風景が見える可能性が理解できないタイプかな
悪漢小説読めない人で少年向けの勧善懲悪ジャンプ作品だけ読めとしか。大河小説原作も無理そうだね。逆に最後まで読んだ感想では盾はラノベではやや特殊な勇者作品
一人称の正直な感想が続く偽悪的な語り口で、一般小説ではよくある物。馳星周のバイオレンスや東野圭吾作品の悪女物読めないね。