ソ連が優勢になった段階で1000万人を欧州に送り込み一気に勝負を決めるのがアメリカの算段
「ソ連に任せて犠牲を最小限に留める」って方針だったのは間違いないしあってるよ
ノルマンディー上陸時にはソ連の勝利が確実視されてたし

ただその最小限ですら凄まじい損害
44年6月〜45年4月の対独戦で死傷したアメリカ兵は76万人
対ソ戦に主力をひきぬかれた二線級のドイツ軍相手にこの損害だからね
対する対日戦(41年12月〜45年8月)は死傷者23万人

アメリカがドイツ打倒を優先したのは当然