奴隷商人「こういう子がいるんですがね」
ナローシュ「鑑定!お、お宝や!買う」
奴隷「よろしくニキー」
こういう流れならまだいいんだが、

奴隷商人「まずはこの奴隷を」
ナローシュ「(うわあ、見るべき所のないステータス!)こいつはダメだな」
奴隷商人「こういうのもおりますが」
ナローシュ「スゲエ!こいつを買うぞ!」
奴隷「よろしくニキー」
こんなんを見せられた後にナローシュに感情移入できるか。作品によっては、奴隷落ちしている事を除けば何の落ち度もない人物に対し本当に酷い評価したりする(流石に声にはださないけど)。