【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ72
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ここは売れないプロ作家が愚痴を吐き出すスレです。
印税への不満、重版がかからない、担当を替えて欲しい等、
色々ありますが、皆さん、まったりやりましょう。
☆守ってもらえるとちょっとだけ幸せになれるお約束
・基本sage進行でいきましょう。
・困った子は生温かくスルーしましょう。専ブラはとても便利です。
・ストレスで荒んでいていも、他人を煽るのは控えましょう。
・愚痴だけに話題を限定するわけではないので、ゆる〜くやりましょう。
・>>980を踏んだ人は次スレを立てましょう。
・このスレは「プロ作家以外禁止」です。
・単発IDでの煽りレスはワナビと見なしてください。スルーよろ。
前スレ
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ71
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1558530296/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 一年以上放置ってさすがに酷いな。
じゃあ、連絡が来たらたいていは続刊なんだろうな。
「3巻まではたぶん大丈夫ですよ」って発売日の数日前に言われた。
売り切れた尼の順位が上がってるけど、予約入れてくれた人がいるのだと信じたい。 ラノベで2週間は長い気がするけど、4月刊の作家は初速は期待できないから1〜2か月は見ましょうって言ってもらったみたい。
1年かけてじわじわ売れて重版→シリーズってこともあるから、新作準備しつつ、期待せずに待つしかないか。 ワナビで申し訳ないんだが、ちょっと気になったから書き込むわ
作家のみなさんは、ラノベ作家が多いみたいだけど、どういうラノベを書いてるわけ?
流行りにのっかってるのか、我が道を行くのか。 >>528
>1年かけてじわじわ売れて重版→シリーズってこともあるから
そんな奇跡あるの?
出版サイドが一年間も様子見してくれてたってこと?
前に大ヒットとばした経験者とか、めちゃくちゃ期待されてる人だったんだろうか 電子書籍は物理的な在庫がないから
様子見の期間も延ばしてほしい 部数が異常に少ないレーベルだから
初動なんてゼロに等しく普通の土俵では戦えない
なのでじわ売れで一年後に重版とか夢見ないとやってられん
なおレーベル創刊以降そんな奴1人もいない模様
どうやったら売れるんだよウチのレーベル >>529
どこかしらのレーベルで本出してる時点でそのレーベルカラーに合わせてるよ
ラノベに限らず歴史とか純文学とかでも同じ
逆に言えば自分の作風とレーベルカラーが一致すれば、やりたいことと要求されることは自然と一致する >>530
その間に別の新作出して、それもプロモーションに一役買ったのかな。
様子見というか、じわじわ注文があって重版できると判断されたってこと。
担当者以外、誰も期待してなかったみたいだけどね。 >>532
ああ、おそらくあそこか…噂に聞くが
あそこはもうダメだよ いろんな出版社が4,5月の出版を取り止めたから出版枠の取り合いで売れっ子以外には厳しい >>534
>担当者以外、誰も期待してなかったみたいだけどね
ああ担当ガチャでSSR引いたのか
いいなぁ ガチのマジで担当変えて欲しい時ってほんとどうしたらいい?
玉砕覚悟で上司に連絡してみる? >>538
売れてる作家ならいくらでも変更きく
そうじゃないなら放逐される
売れろ! まあ売れるためにはまず担当変えないとどうしようもない、って場合もあるからね >>538
公募やり直すか、
なろうに新作投稿かな。 担当に何されたかにもよるけど、あまりにも非常識だったら上司に直訴もありだと思う
誰がどう見ても酷い、あり得ないレベル限定だけどね
単にやる気ない、まともに宣伝してくれない程度なら我慢するしかなさそう
俺の担当だけど >>533
なるほど
電撃はわりとその点だとレーベルカラーが薄めな気もするけど、どうなんだろう >>545
>>487
成人向けのを校正返ってきて >>546
すまん。誤爆
成人向けのを校正中なんだが、喘ぎ声とかエロ用語とかを丁寧に赤入れられてて、いたたまれないわ…… 俺も成人向け書きたいけど、ノクタ経由以外無理なのかな?
ファンタジーじゃなく普通の学生物書きたい 現役ポルノ作家としてガチ答えするが、ポルノはプロなら常時募集してるよ
ただ、レーベルごとに特色が明確だからレーベル毎に3冊くらい読むか既刊をチェックすることをおすすめする。
フランス書院と竹書房は30〜35歳以上がヒロインじゃないと受け付けない。
現代学園ものならマドンナメイトかリアルドリームしか取り合ってくれないと思う。
ちなみにセックス内容のキチガイぶりはマドンナメイトが飛び抜けてるので、変態セックスが書きたいならマドンナに営業しろ
ワナビならフランス書院の新人賞に送るのが手っ取り早いが、上記の制約があるので、どうしてもJKや20代のお姉さんをヒロインで書きたいなら、ノクタに上げつつオシリスかディバースに営業かな >>538
売れない上にめんどくさい作家にはなるなって言われた。
違う版元探したほうがいいと思う。 >>550
>売れない上にめんどくさい作家にはなるなって言われた
言われたって上司から?
すごい直球で言われるもんだな >>551
一番長くやらせてもらってる担当編集者から。
合わない他社編集をどうにかできないか相談したとき、
売れるか、やりやすいか、どっちかじゃないと作家は生き残れないよって。
編集者も異動が多いから、耐えたほうが得策じゃないかと。
本当に幸運にも、自分は他に書く場もあったしね。 複数の出版社と付き合いがあるのは羨ましい
実際担当の移動ってどれくらいの頻度であるんだろうね
俺の担当もかなりアレなんでできれば変わって欲しいんだが
今の編集部に移動して来たばかりの新人らしいので、しばらくは居座るんだろうなぁ 正社員じゃない契約編集なんていつの間にか居なくなって当然何の責任も取らないし、正社員だっていつどこの部署に異動になるかわからない
相性の悪い担当が異動になるまで待ってようと思ってたら、いつの間にかその編集が編集部からいなくなってたことを他の作家から聞く、なんて例もある
引き継ぎしないまま連絡が取れなくなった編集の話は沢山聞くし、そうなったら事実上その編集部からは切られた扱いになる
そもそも取引相手の要求を「めんどくさい」なんて思うような編集はどのみちいい仕事なんかしてくれないから、さっさとこっちから動いたほうがいい
一昔前だと「売れっ子の先輩作家から編集長経由で担当替えをして打診してもらう」ってのが一番波風が立たない方法だと言われてたが、今は昔ほど縦の繋がりがないからそれができる作家は少ないかもね
Twitter爆弾は最後の手段、溜飲は下がるだろうけど、関係のない編集からも「そういうことをやる奴リスト」に入れられるリスクが大きい ふええん、自分の本の売れ行きがめっちゃ気になるから
オリコンに千円払って登録したのに
20位までしか表示してくれないよぅ。
20位以下も見れるもんだと思ったのに。 そもそも他に自分の作品を担当したいと思ってる奴がいるかどうかにもよるだろうな
担当変えたい→まあ別にいいけど誰かやりたい人いる?→いないから申し訳ないけどそのままで
これが一番悲惨 >>549
ちなみに、待遇や金銭的には
どうなんですか?
もちろん人にもよるだろうけど・・
その世界のことは知らないので
いまどきエロ小説とか需要はあるの?
割り切って書くのも
アリかなと、思わなくもない 言い方にトゲがあるぞw
俺も書いたことはないが、エロは普通に人気コンテンツだしDLC見てるだけで勢いは半端ないの知ってるから
下手なラノベレーベルよりも利益出てそうに感じる。おそらく電子とかの売り上げとか強いんじゃないかしら >>557
割り切って書こうかな程度じゃやめときなよ
エロなめてる奴大杉
そんな楽なもんじゃないぞ >>557
エロはやめとけ。
宣伝も難しいし、
書く度に体力を奪われるし、
一度エロを書き始めると
感覚が麻痺して作品が全部エロくなる。
しかもレーベルの編集も絵師も
全部エロ路線になって
フォロワーさんもバンバン
エロ絵を上げてきて
エロいヤツしか集まらなくなる。 代表作がエロ作品で
自分の葬式に編集が「凄くエロかったです! 最高にフル勃起しました」
って涙ながらに弔辞をあげて
親類一同と近所一同がドン引きする様子を想像してみろ。 ボリュームゾーンの氷河期世代がエロゲを卒業し始めて
エロゲメーカーがドンドン潰れているさなか。
これからのラノベは数少ない十代か、
エロ以外の上の世代で勝負しなくてはならない。
エロスキルなんて将来性ゼロ。 >>556
そこだよね。
最悪「そういうことであれば別版元でのご活躍をお祈りします」で終わる可能性がある。
担当者変わっても、よくなる保証もない。
ただ、怒鳴り込んでうまくいった例を知っているから、
理由次第、作家のキャラクター次第ってのもあるんだろうな。 俺は、ある出版社で、べつの編集さんから封書きたことある。表面に押してある判子の名前でべつの人ってわかった
おかまいなしに、レターパックで送り返したけどね。そういう問題じゃねえって状態だったし ホモエロ同人大手の腐女子の葬式で
遺族が「故人の遺作です」って涙ながらに薄い本を配ったって言う地獄のような話を思い出したわ >>563
>ただ、怒鳴り込んでうまくいった例を知っているから、理由次第
どんな理由だったの? >>565
それは地獄だなwww
エロしか書籍化出来てないから、ひっそり別のPNでラノベ書いてコンテストに応募してる半ワナビだわ >>561
代表作の編集が弔事読むレベルなら、すげえ売れっ子じゃねえか >>566
作家側から聞いた話だから一方的だけど、
シリーズが終わった次の新作を、どうしてもこの月に刊行したいと編集者に言われ、相当無理したのに売れず。
結果は仕方ないけど、売れなかった後の対応が許せなかったって。
実績もあるし、ちょうど人員が増えた時期だったらしく、
運よく担当変更になって後任とはストレスなくやってるらしい。 >>569
>売れなかった後の対応が許せなかったって。
具体的にどんな対応だったの?
しつこくてすまん
どの程度のレベルならいちゃもんではなく正当な抗議と認めてもらえるのか真剣に知りたい 横からだけど、あんまり詳しく言うと特定されかねないことだし
ましてその作家本人でなく伝聞なんだったら余計に、第三者が作家本人に迷惑かかりかねないことは言わんほうがいいよ コロナのせいで書籍売り上げってどれくらい減ってるのでしょうか?
当初の初版部数から3割減くらって作品が死刑宣告受けました…
口約束だったとはいえ途中で3割も減らされるのは初めてです >>570
こちらこそ小出しで恐縮です。
>>571の通り、フェイクがわざとらしくて特定されそうで……。
ただ、私が(他社)編集とその話をしたときに、
訴えが正当であれ不当であれ、レーベルごと縁が切れる覚悟は必要だと言われた。
そこで話は「売れるか、編集者にとってやりやすい作家になるかが生き残る道」に戻る。
何があっても、最終的に版元が守るのは編集者。
暴露されて処分を受けるなんてほとんどなく、作家側の活躍の場がなくなるだけらしい。
その人とは長くて、いろいろ話すんだ。 編集からの待遇を良くしたけりゃ売れろって話やな
レーベルの棚確保要員なんて、代わりはいくらでもいるしなー 今回の騒動で売れない人の扱いは一段と厳しくなるだろうな。
なろうがYouTubeの如く広告還元してくれたら「出版社で無理に本出さなくてもいいんで」って人が現れて、状況も変わると思うんだが……。
むしろGoogleがそういうサービス作るのを待つほうが早いのかもしれん。
それまではどんな扱いでもレーベルと編集者に付き従うしかない。 >何があっても、最終的に版元が守るのは編集者。
これは個人的には違うと思う
まずその編集が正社員か契約社員かでもだいぶ変わってくる
作家とのトラブルは契約社員だとそのまま評価に直結するのでヤバい編集はすぐいなくなったりする
そこの切られやすさはある意味で売れない作家と同じかそれ以上
正社員でも頻繁に作家とトラブルを起こすようなら、もちろんよっぽどのことがないと処分はされないけど、
別の編集部へ異動になったり、そもそも編集ではない部署へ異動になったりというのはある
もちろん功績の部分との相殺なので、他にヒット作を出してればセーフというのは作家側と同じ
正しくは「最終的に版元が守るのは編集者」ではなく「最終的に版元が守るのは会社」なので、その手のトラブルとその後処理を会社側からは公にしないだけで、内部ではけっこう色々ある >>562
エロだろうが一般ラノベだろうが将来性の無さはどっちも一緒だろ
一般の場合は稀に大当たりが出るけどさ
いくつかのレーベルはノクタから引っ張って来てるが、あからさまなエロもの出して最低限の売上確保しなきゃやってけんってことだろう
ちなみにエロで商業デビューすると、ものによってはエロありじゃないと書きづらいってのはホント
ラブコメ書いてみてもヒロイン喘がせたくなる
ま、俺はヒロインを喘ぎ乱れさせるのが楽しすぎるから書き続けるよ >>578
正式な契約は交わす前だけど
次はこの部数で行くから、と言っていた数字から急に3割減らされました…
最初に言われていた部数も決して多いとは言えない数字だったのに更に減らされて
勝負の前から負けが見えてて泣きたいです
同じような人いるでしょうか? 同じような人はわからないけど、完成原稿ボツが上か前スレ辺りに数人いたし
俺は「○月発売予定なので急ぎましょう」からの音信不通だから、酷いと思う反面で出せただけで羨ましいってのも本音 音信不通って最悪だな
ほんと契約結ぶまでは不安定な仕事だよな メールしても返信がないってこと?
電話しちゃだめなん? >>579
数字は編集者が決められるものじゃないし、この数字で会議にだそうってことかな?今の時期はほんとに仕方ないと思うけど…。
シリーズはまだしも、新作はほんっとに初速期待できないって知り合いが嘆いてたよ。長い目で 見てもらえるといいね。 発行部数って、多すぎてもコストと続刊ハードルが上がるから
今の状況下なら妥当な判断だと思う。
6割くらい売れなきゃいけないけど、読者は一定数しかおらん。
とにかく続刊で正常に戻れば、重版に望みをつないでいけるし、
紀伊國屋が連休明けから新宿店を再開するらしい。 >>584
初版詰み過ぎて、1巻売れなかったのにシリーズにしてもらった経験アリ。
1巻をはくためには続巻を出すのが一番の施策だっていうことで……。
もちろん1敗扱いで、この時期はできないだろう。 没企画って小説化して他賞に送ってもいいのかな
一応担当の許可とる必要あり?
担当の意見ほぼ入ってない企画なんだけど >>586
担当次第なのかな。
自分の担当者は全く問題ない。
聞く前から「企画を使いまわすのは問題ない」と言われ、
「こっちのレーベルなら合っていると思う」と編集者紹介してもらったことがある。 編集者紹介って、すごい当たり編集だな
羨ましい
俺はそういうのないから、他賞に応募するしかないわ
売りこみやってみたいけど、一巻打ち切り作家なんて相手にしてもらえんだろうしなぁ あー最近全然時間取れなくてほんと書く時間ない
あと5万字どっかから湧いてこないかな…… >>588
専業さんですか?
やるだけならタダだよ!
実績なくても成功する例も聞く。
担当者が紹介してくれるかもしれないから相談してみては? >>588
連投申し訳ない。
同じ版元でも複数のレーベルで書いている人を知ってるんだけど、
編集者からもう一つのレーベルに申し入れてもらったと聞いたよ。 レスありがとう
実績なくても売り込み成功する例あるんだね
するとしたら、企画書と名刺代わりの自著を同封して出版社に送ればいいのかな
何こいつとか思われそうだけどダメもとだしな
うちの担当には欠片も期待できない
仕事すらまともにやってくれないのに、他レーベルの橋渡しなんてめんどくさいことしてくれるはずがない 講談社のリデビュー賞って一回限りで終了なのかな
絶対小説は長いこと平積みになってたからそこそこ売れてんのかと思ってたけど おとなしく講談社ラノベ文庫新人賞に応募するしかないか いや売れないレーベルで出してたら
売れない作家のままなのではないか? あまり景気の良い話を聞かないな
電子も期待してた以上の売上増ではないみたいだし
いっそ俺の著作、無料で全部公開してほしいぜ >>592
こういうのに正解はないけど、最初から企画は送らないでいいと思う。
「こういう理由で、そちらの編集部で企画をみていただけないか。
もし可能ならプロットを送らせてもらいたい」
って手紙をしたためて、よければ連絡があるし、
悪くてもスルーされるだけだよ。 >>598
>こういう理由で
この理由が書きづらいんだが
御社の出してる本が好きだからとか、そういうこと書けばいいの? >>599
書き忘れ。本は送って。そっちがメインだから。
なんで営業したくて、なぜそこに売り込む?
そのままでいいと思うよ。
今までこういうのを書いてきたけど、今度はこういうのにチャレンジしたい。
そちらのレーベルカラーに合ってるのではないかと思うので、
一度企画を見てくれないか。
など。
もっとコンスタントに本を出していきたいという理由は、
実績のある作家限定だと思う。
あくまでも個人の経験ね。
参考になれば。 ケースバイケースだけど、自分が編集から聞いた話だと、営業は完成原稿(投稿作のようにあらすじ付き)があるのが一番グッド、せめてプロット、企画書がないと話にならない。
要は「企画を見てくれませんか」だけだと、その作家がどれくらいの実力なのか、どういう作品を書いてきたのかを編集側が調べて可否を返答しなきゃならない。
「その労力を編集側にかけさせるの?」ってなってあまりいい印象はないのだと。
しかも営業に来るくらいだから、だいたいこれまでの作品は売れてない。
そういう作家の新作となると、余計に完成像が見えないとそこに労力をかけるのは厳しい。
せめて新作でなくても、自分のこれまでの作品を同封するくらいはしてほしい、と。
要は求人広告を出してないところに飛び込みで就活に行くようなもんなんだから、「あなたは何ができる人なの?」ってところが見えないと雇わないよね、面接に辿り着くのも難しいよね、ってこと。 まああくまでその編集のケースであって、いきなり原稿送られると負担に感じる人もいるだろうし、正解はないので、あくまでも参考程度に。
ただ、いきなり作品を送るにしても、アポを取ってから作品なり企画なりを見せるにしても、その段階ではちゃんと何かしら提案できるものがあったほうがいい。
「私と仕事をすることがOKだったらそちらと一緒に新企画を考えたいです」だと厳しいってことね。 そうかな
自分は「編集者も、いい原稿が転がり込んできてたちまち評判に、みたいな夢を見てたりするから、
基本的に完成原稿が来たら目を通す」と担当から聞いたよ
「数ページ読んで駄目ってわかるからポイできる段ボール箱が置いてあるし、忙しくて読めないフリもするけど、
宝くじに当たれば的な夢を見てるから完成原稿は歓迎するし目を通す」とも
「そりゃ商売なんだから売るべき商品を持ってこられるのが一番いい」とも言ってた 完成原稿をいきなり送り付ける手法もあるのか
その場合、今まで出した本も一緒に送った方がいいの? 編集者から聞いた話だけど、
何の縁もないのに完成原稿やプロットをいきなり送り付けるのは止めた方がいいと思う。
ざっと頭に目を通して、よっぽど引き込まれなかったらほぼ放置だって。
京極御大だって先に電話してるし、
編集部に送るくらい自信ある原稿を作家側も使い回しもできず、
いつまで待てばいいんだろうともやもやしない?
編集部に連絡入れてから、原稿なりプロットなりを送るのがいいんじゃないかな。
……と思ったけど、ジャンル次第かもしれない。 いや、基本は電話連絡の上、だろ?
巻末に原稿募集してたら「電話連絡の上」って書いてないか? 何人かつきあったなかでは、
一般文芸出身の編集は、そのへん段取りや礼儀を重んじる感はあるな。
作家と付き合うから、っていう感じ。
ラノベ出身の編集は、作家とつきあうというより企画とつきあう感覚だから、金になるならなんでも、という感じ。 おっさんじゃラノベ賞を通らないので年齢偽って応募するしかないな >>605
俺が編集なら京極御大からの電話ならとりたいがどうでもいい売れない作家の電話なんてとりたくない メールか手紙にしといてくれ 暇なら読むからと思う
てかいまコロナで編集部に人いないんじゃないか? 京極夏彦の件はデビュー前に講談社に電話した時の話だから当時は何者でもないただの素人なんだが 大手は素人の持ち込みは通常無視するのに
電話かけて原稿読んでもらえた京極御大は
やっぱり才能だけでなく運も待ってるよなあ 知り合いに株主がいたのか、学生時代の縁故か、電話で大騒ぎしたのかのどちらか 京極御大は、しかもGWだかなんだかで、
たまたま出勤していた人が、たまたま休日の電話に出た。
夢がある売り込みの成功例とはいえ、自分は持っていない側だから、
おとなしく手紙書いて本を送って、運よく返事をもらえたら企画を見てもらおう。 俺の感覚的にメールや手紙より電話の方がハードルが高くて、いきなり電話することにためらいがあるんだけど
出版社ってそういうの気にしないものかな?
「なにこいつ非常識」と思われたりしない? 京極御大のデビュー伝説のくだりを改めて見てたら、こんなくだりが。
つhttps://togetter.com/li/19819
>ある作家さん曰わく。
>「編集者の太田さんからすると、京極さんとめぐりあえた先輩の編集者さんの強運が素晴らしいと受け取るんでしょうけど、
>僕たち作家からしてみたら、その先輩の編集者さんと一撃でめぐりあえた京極さんの強運こそが羨ましいんです」
>引き続き、ある作家さん曰わく。
>「僕たち作家がたとえどんなに良い原稿を書いたとしても、最初の読者である編集者さんの眼が確かでなければ、その原稿が日の目をみないことはよくありますから。
>だから、原稿を見る確かな目のある編集者さんと一撃でめぐりあえた京極さんが僕は羨ましいんです」
作家の立場からはまさにこれだよな。
漫画でよく言われることだけど、新人賞は基本的に作品を推した人が担当につくけど、持ち込みは対応に出た人が担当につく編集ガチャそのもの。
なのでもしツテがあるんだったら、知り合いの作家に紹介してもらうのがベター。
ないならいきなり飛び込むしかないけど。 いやまあもちろん、京極御大なら、本人のやる気さえ萎えなければ、いずれはどこかの賞からデビューしてただろうけど。 >>614
圧倒的に手紙が多いと聞いた。
本も同封できるしね。 総合すると、一番無難な方法としては手紙に自著とプロットを同封して送ることなのかなぁ
ただし放置される可能性もありと
放置された場合、どれくらい経ったら他社に送っていいんだろうね >>618
最初にプロットは送らないほうがいいと思うけどなぁ。
返事がこないかもしれないのに使い回せないし、
「あのレーベルに送ったら企画だけ盗まれた」とか言い出す人がいるらしい。
まず本を同封した手紙を編集長宛に送り、プロットや原稿の送り先をもらい、
そのもらった送り先にプロットを送る、で成功例を知ってる。
それならスルーされても問題ない。 >>618
マジレスすると、営業をかけてる時点で無難なルートではないので……。
ここでの意見が色々と分かれてるように、正解もないので自己判断で飛び込むしかない。
このスレにいる連中なら、編集の放置スキルは実感として知ってる人が多いはずだし、放置を懸念するなら、最初の一手は電話がいいんじゃないかと。
あと最近だとTwitterの編集部垢か編集の個人垢へDMで特攻という手もある。
このメリットは、特定の編集を狙い撃ちできることと、既読がつくのでメールよりも放置スルーがされにくいこと。
ある程度編集の趣味嗜好や担当作も把握できた上でいけるし、編集も自分狙い撃ちだと悪い気はしない。
Twitterだと失礼なんじゃないかと思う人もいるかもしれないけど、今は編集がTwitterのDM経由で作家をスカウトする時代なのでそこは問題ないと思う。
ただ狭い業界なんで、DMを絨毯爆撃するとすぐ噂になる。
DMでなく封書パターンだけど、「そういや同じレーベル出身の○○先生、こないだうちに原稿送ってきたんですよ」って話を同時期に別の編集部の編集者から聞いたことがある。
あとレーベルによっては出身レーベルに「おたくのレーベル出身の○○先生と仕事してもいいですか」と確認を取るケースもある。
特にK系列どうしだと基本的にはそうなる。 あ、もしK系列出身なんだったら、あそこは作家が勝手に動くことにとても神経質なとこだから、
一応担当に営業するってことを言っといたほうがいいかもしれない。
どうせ本も出ないし最悪K系列から放逐されてもいいや、ってんなら勝手に動いてもいいけども、今後もKと付き合いたいならね。
今は多少緩和されたようだけど、昔は他レーベルの作家と飲み会するってだけでかなりピリピリしてた。 最初にアポとって企画書と原稿送ったんだけど何ヵ月くらいで結果くるものなの?
遅いと、結果悪い? 今のなろう本て縁故で回してるのもあるからな
低ポイントの奴は縁故で企画書まわしててたいていそう 一週間以内に返事が来ないってことはたぶん忘れられてるんだと
今は既刊のシリーズ出すだけで忙しくて新規なんてそれどころじゃない
なろうで高ポイント狙った方が建設的 とにかくガンガン書け。
10万字を書いておけば、ちょろっとお金がもらえることもある。
(でもボツった……!) >>623
縁故は公募作家の方が強いのでは……
何せ爆死しても次を書かせてもらえるんだから
対するWEB小説発の作家は
お前はpt稼げるんだからまたpt稼いでこい
うちはそっちの方が儲かるから ってなる >>626
角系公募だけど二回目すら無いよ
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