>>468
今の出版社は出版社と編集がすべき仕事をできていない
良作の見極めと改稿だ
ポイントだけ見て取って、ほとんどそのまま出しているところばかりだ
昔は時間をかけて作品を探し、作家と何度も打ち合わせをして作ってきた
それを開き直って蔑ろにしている
俺がキンドルで出すべきと言っているのはポイントは取れてるけど五巻で打ち切られる、くらいの位置の作家だよ

>>469
主流ターゲットは従来のキンドル購入層じゃない
作品ファン頼みだよ
なろうが着手しない、有料コーナーを自主的に開拓するイメージだ
中華では有料小説サイトが最大手になっていてサイト内の上位作者は全員かなりもらっている

>>470
なろうは元々出版社が噛まなくても何千万、何億pv行くところだ
出版社の宣伝は確かに強い
まともに宣伝するのであれば出版社に任せる価値はある
だけど、大半の出版社はほとんど何も効果的な宣伝をしていないのが現状なんだよ
宣伝に価値のある出版社は角川だけだろう
ただの棚頼みで、そしてその棚も二週間と経たない間に大半の本が書店から消える

出版社の強みがほとんどなく、作品の知名度頼みで金を抜いているところが多すぎるんだよ
シリーズ三十万部を超えるような中堅以上になれば出版社もしっかり宣伝を行ってくれるだろう
だけどそれ以下は出版社を噛ます旨味がほとんどないのが現状だよ