元、落ちこぼれ公爵令嬢です。

書籍化ageされてたから思い出し
主人公が、成金だから侮られてる家のご令嬢への
マナー講師として住み込んだ先に男引き込んでるのがどうも
積極的に呼んだ訳ではなく王子が押し掛けてきたにしても 
いくら節度保ってお話だけといっても
住み込み先には未婚のお年頃令嬢がいるのに
複数回深夜に逢瀬ってのが倫理的にムリ
だったらなんで王子が保護するって言うのを断ってまで住み込み選んだの?っていう
しかもご令嬢と部屋近くでご令嬢に普通に話声聞こえてたっていうのが
住み込み先一家ふくめてほほえましいと思ってるエピソードとして描かれてるの

作中で保護断りは、王子が女囲うのがまずいと冷静に指摘できる主人公
さすが元次期王妃!な主人公アゲシーンだったけど
結構すぐに(住み込み先から)学園に通いださせるし
だったら王子側近女性の家でお世話になることにするとか
側近の伝手でどっかひとりで切り盛りできる家を人が住まないと傷むから的な感じで
あてがわせるとかじゃだめだったのかな

恋愛進むたびに思い出して冷や水浴びせられる気持ちだった