没ネタ晒すから良ければ使って

様々な種族が共存するファンタジー世界。
身体的特徴や文化が大きく異なる種属が共存する上での問題を取り上げ、各種属の間で共用できるユニバーサルデザインを考える話。

例えば昔の鎧なんかはオーダーメイドに近く、使用者の体格に合ったものを作れただろうが近代的な大量生産を行おうとするとそうはいかない。
異なる種族が同じ社会で暮らすことが産業の発展を阻害する要因になりかねない。

現実の例で見ても小柄なアジア人が大柄な欧米人基準で作られた銃や装備で苦労した話などがある。

アイデアの元ネタは小説『銃と魔法』等のテンプレファンタジー世界が科学技術や魔法技術を発展させ現代レベルに到達したような世界設定。

没理由
・工業デザインやユニバーサルデザインに関する知識がほぼ無く、勉強するのも面倒。
・身体的差異が大きすぎるため現実のユニバーサルデザイン以上に考えるのが大変そう。
・この題材で面白い話を書くのは少なくとも自分の技量だと難しい。