主人公は地球で生きていた高校生の記憶を断片的に持っている。しかし、その高校生の名前などの記憶もないため自分を転生者ではなく、何らかの理由でその記憶の断片を付与されてしまった存在として定義している。

主人公 別の世界で生きていた高校生の記憶の影響を受け改造厨の道を歩むことになる
魔術が主なファンタジー世界で王国に存在している世界干渉魔術を改造できるようになること(本物を改造する訳では無い)を目的にしている。
世界干渉魔術には5歳の時に貰える通常魔術(火、水、風、地、治癒)だけではなく、12のエクストラ属性が必要になる為
世界のどこかに存在している触ることでエクストラ適正を得られる魔素結晶を探している。(立場は公爵家の次男と、かなり高い地位であるためその力を利用しながら)
尚、立場のことを考え普段は別の名前を使っている
後にエクストラ属性の中でも特殊な【星】属性を使うようになる(星属性の魔術は星座の逸話などを模す感じにする)

ヒロイン 王国の第3王女で魔法の研究が趣味、毎年行われるその年に5歳になる(なった)貴族の子供が参加する舞踏会を面倒に感じて抜け出したところ同じ理由で抜け出していた主人公と出会い意気投合し、改造厨の道を歩むことに。
後にエクストラ属性の中でも特殊な【結晶】属性を使うようになる

主人公とヒロインはどちらも親に趣味のことを知られないように(知られてしまうと結晶を探しに危険地帯に行けなくなってしまうから)しながら成長していく

一夫多妻制ですが主人公はヒロイン一筋です。一夫多妻制は主人公とヒロインが恋愛する時の壁役として設定しています

主人公とヒロインが立場の高い貴族なのは、結晶の情報を得やすい立場にするためというのと、婚約騒動編などを書こうと思っているからです

以上の設定を使ってバディ物のファンタジーを書きたいです