【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】4
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漠然としたアイディア(キャラクター、プロット、設定等)を投下して、作品を形にするのを手伝ってもらったり、受けるのかどうかの探りを入れてみたりするスレ
自分では作るつもりのない捨てアイディアの投下や設定議論等もOK。創作周りの雑談とかに流れることもあるかも
殺伐とせず、まったり行きましょう
相談者は回答の方向性について希望があるならなるべく明示してください
回答者は生産性のない否定はせず、相談者を手伝うつもりでどうぞ
次スレは>>970を踏んだ人が立ててください
※前スレ
【小説家になろう】設定考えたんだが晒していい?
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1563933100/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1568777206/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1574050670/ 女主人公で職業テイマーの物語
テイムしているモンスターはドラゴンロードとか最強クラス
大陸に来たのはいいけど桁が違い過ぎて
いろんなところから勧誘されるけど、本人は大陸の魔物テイムに勤しむ話
こういうのは多少はウケそうかな? >>335
女主人公で職業テイマーの物語
テイムしているモンスターはドラゴンロードとか最強クラス
大陸に来たのはいいけどテイマーという職業が認知されていなくて
誰からも勧誘されず無能だと蔑まれる
本当の私はこんなにも凄いのに誰もそれを分かっていない。あーあ本当の私はこんなにも凄いのにな〜(チラチラ
なろうで受けるのはこんな感じの話
なろうはあくまで底辺の自己投影だから、最初からチヤホヤされてるのは主人公じゃなくて「嫌な奴」の役目
そのチヤホヤされてる奴を調子乗ってんじゃねーぞってボコしてから
嫌われ者の自分が周囲を見返してその人気者のポジションに成り代わる、みたいなプロセスを踏むのが大事 >>334
その弱点をむしろ長所に見せられるならいいんじゃね?
なんだかんだ言ってお人よしだとか。
人を見る目がなくて最初にだまされたからの暴力無双だとか。
可愛い女の子には弱いとか、許容出来る弱点。 >>335
テイマーって当人は弱いから
例えば女主人公が美人の場合ムキムキの大男冒険者に
「俺の女になれ」的な迫られ方をしたときにどう抗うのかだよね
普通に考えればモンスターがそいつを威嚇して終わりなんだが
それだけで終わりだと貧弱な少年でなく女を主人公に選んだ甲斐がない気がする >>338
とても強いモンスター(ただし謎の力でイケメン化してる)が威嚇
これだけで「私守られてる!」感マシマシになるから大丈夫ですよ >>334
タブー以前に最大勢力なんだけど
普段からなろう小説をどれだけ読まないのかがよく分かるね
最強無敵で完全無欠な完璧超人の方が少数派だよ
なぜなら話が進まないから >>334
弱点はあったりなかったりだが
失敗するエピソードはまあ人気ない
なぜならweb小説なんか作者のさじ加減次第で失敗させたままエタるから
そんなもん読まされた読者の身になってみろ
時間の無駄だった二度と失敗させる作者の作品なんか読まんってなる
それを理解して書いてる作者はちゃんと挽回エピソードまで一括投稿するとか対応してるよ
住民のせいにすんな、エンタメを理解してないのはむしろ作者のほうの場合が多い イマジナリーなろう民を恐れ永遠に書きもしないのだろうさ 今はとりあえず悪役が「おしまいDEATH!」ってセリフを言う作品を書いてみたい 悪役「くぅ〜疲れましたw これにておしまいDEATH!」 あ、迷惑Deathぅー蘇られても 死臭がヒドイ!!ゾンビかっての 創作系でまともに機能してるのはこの板しかないからどんな媒体でもここに書くしかないよな >>338
でもあいつらレベル上がるとドラゴンとか手懐け始めるじゃん
本体弱いから眼力とかで
多分くっそ怖いぞティマー職の人間って 行列弁護士は大体皆仕事につながってるな橋下なんて知事だったし丸山も弁護士だし墨田本村テレビで見るし北村は子どもの知名度も上がったし 恋愛系統で地の文が
一人称の敬語 「私は彼と会え、嬉しくおもいました」みたいな
一人称が騎士言葉? 「私は彼に会え、嬉しく思ったのだ。なに? 似合わないだと? 放っておけ」
って問題ないかな?
普通は差し障りのない「私は彼に会えて嬉しく思ったわ」みたいなのがいいんだろうけど
一人称の地の文ってヒロインの性格が出るでしょ?
ヒロインの性格に合わせた地の文を使っても問題ないよね? それともブラバされるかな? ヒロイン別支店ならいいかもだけどそれが本編なら読者受け的に難易度高そう 性格というよりは誰かに語りかけるような文体になるかどうかに効いてくる
全部「でしたました」だと童話的、幼い印象
「〜わ」という役割語もそう
真に一人称なら「彼に会えて嬉しい」くらいが好みかな。『私が』『思った』とわざわざ付けるのは誰かに説明してると感じる そうかありがとう
なかなか地の文が定まらなくて
作品ごとに変えてみたりしているんだ
難しいな
3人称だと完全に別物になるしね、淡々とした表現になってこれも受けが悪そうだし >>304
人食いの魔物が人間を調理する展開なら考えたことがあるなあ。
人を殺さずに、墓から盗んだり裏社会で発生した死体の始末を請け負うとかの理性的で平和的な魔物。 >>354
直近で読んだ作品が、共感性が欠如した人殺しが得意な異常者の恋愛物だったので、多分に影響された感はある
けれど一話目でいきなり計画的殺人からの死体隠蔽と、良心の呵責無しの家族団欒という展開で
こういう究極の利己主義みたいな主人公もなろうらしくて良いなと思った 洋ゲーのシナリオだけど開拓中の辺境惑星で管理組織に反発して独立したグループのリーダーが食糧難を打開するために死んだ同胞の死体を肥料として処理して食料生産に成功したっていうのがあったな
そのグループを管理組織に戻るように説得するクエストの仮定で畑から行方不明になった人物の指輪が見つかって判明するみたいな感じだった
行方不明者の捜索も反発グループの一人から受けていてそれが原因でグループ瓦解するみたいな記憶
もちろん反発グループ側に味方することも出来たが ネタ提供
こういう話が読みたい
・ファンタジーな世界。人外が存在する(獣人、妖精etc. )
・多神教な世界で神様がたくさんいる。一般人を導く存在
・神様に仕えるいろんな人間や人外のゆるい(たまに事件起きる)ファンタジーな日常の話
・主人公達はnotチート
小説書けないから誰か書いてー >>358
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」がわりと条件に近い
固有スキル『ネットスーパー』はチートだが調味料など非戦闘系のものしか買わないし 遡ってレスの少ない書き込みにレスをつけても良いのよ? あら、こんばんは。人が居ないわけではなく話題が途切れただけ? スレを最初から全部見直したけど、何を書いていいのか分からなかった
自分で話のタネになるアイディアを投下すればいいんだろうけど思い浮かばないなあ
ご無沙汰している間「一作自分で書いてみるまでは、このスレに戻らぬ」と思ってたんだけど、
結局書けなかった。今はゲームの攻略本を計画してます。
なにか頑張って考えてみようか ダークプリーストの女の子が仲間を得て自分の居場所を見つける物語を考えました。昔に。
光の神に仕える修道女だったのですがレイプ被害にあって、理不尽なことに「処女性を失ったから」という理由で破門されます。
(昔なら殺されていた)
女の子の武器は六尺棒(1.8mの樫の木の棒)と、鉄製のメイス<処女の鉄槌>で、
後者の武器は過去に「処女性を失ったものを撲殺する」目的で使われていたいわくつき
女の子は黒の地母神に仕えなおし、ダークプリーストとなります。
他に、こんな感じで過去を持った少女たちが出会ってパーティを組んで……みたいに漠然と考えていました。 せっかく人が増えたみたいなのにこのまま消えられてもしょぼんなのでとりあえずネタフリ!
>>297なんですけど、
元の世界に戻る、を主人公の目標として掲げたにも関わらず、
目標達成のビジョンが浮かんでこないので塩漬けにしてるのですけど、
何かアドバイスもらえます? >>367
おお、ねたがふられてたー
その書き込みだけ見ると、光の神の教団とやらが邪教集団にしか見えない!
光の神に仕えてるほうがダークプリーストにみえる不思議 >>368
「邪神さん」は仮称だろうけど、「邪神ちゃん」をほうふつとさせるので
「破壊神」とかはどうかなーと思いました。
邪神と破壊神ではキャラの性質が違ってきちゃうかもしれんけど
唐突に悪役令状が種明かし的に出てくるのはサービスと取るべきなのか、、、
具だくさんにしたい感じが伝わるけど
作品の面白どころは「ニート生活」なのかな >>369
戒律の厳しい宗教で、政治と癒着しているイメージですね。光の教団
暗闇の母は、男性優位社会の中で女性の守護神として駆け込み寺であったり、
そんなこともしています。女傭兵とかに信奉されている感じ 処女じゃない女はコロス! って、どう考えても邪教…… >>297さんのアイディアは具だくさんで面白い感じなんだけど、3幕プロットに落とし込もうとすると無理だった。
「主人公はどこからきてどこへ行くのか」の答えが見当たらない。
物語の着地点が分からず、どうすれば面白くなるのか分からない。
物語全体を読み終わったときにどこが印象深いのか<この物語最大の売り>がはっきりしない
(三幕構成だと第二幕、お話の中核。無職生活?)
主人公のキャラクター性が見えてこない。
この辺に答えが出れば、プロットになりそうなんだけど <破壊神令嬢の無職転生>
第一幕
人間たちに恐れられていた破壊神<闇の娘>ナントカ(仮)は封じられた。
その受肉した体は砕け散り、魂は散華した……かに思われた。
しかし、暗黒司祭シサイ(仮)の決死の術によりナントカは異界に転生した。
第二幕
だらしのない現代人無職女の肉体に転生したナントカ。なにがなんだかわからないまま、
ナントカの現代生活が始まる!
<物語の真ん中、ナントカは現代人男性に恋をする>
<物語の終盤、ナントカは元の世界に戻る方法を知り、実践する>
第三幕
元の世界に戻ったナントカだが、惚れた男は敵対勢力の監視役だったことを知る。
心傷つくも気丈にふるまうナントカは、古き世界の秩序を破壊することを決意。
(現代社会の良いところを取り入れたい)
敵対勢力を破壊し、時代の秩序を再建する。
……とか考えてみたけど、面白いかどうかはさておき、プロットには収まったような >>372
古代宗教の記憶が残ってるんですよ
ケルト人とか、王が不具(戦争等で手足を失う)になったら殺したそうです >>373
目指すエンドはもちろん元の世界に戻ってめでたしめでたしがグッドエンドで、
勇者くん(仮称)はテンプレ冒険もの熱血主人公を想定してて、
読者目線に立てる現代日本人の常識を持った自堕落キャラとして邪神さん(仮名)がいるという配置なのですが、
ギャップコメディで物語が重くならないようにしつつ現代日本でいろんなオカルト現象を解決するうちにみえてきた世界の危機を解決することで元の世界に帰る道筋が見えてくる、ってなれば良いなーと思いつつ、
現代オカルトで狙った異世界に行く方法ってなんだ? ってところでも詰まったり
むしろ異世界側で物語を動かして異世界から働きかけたほうが物語を動かしやすいのでは? と思ったり >>376
邪神さんにとどめを刺したい勢力が、異世界にぶっとばした相手をあえて召喚するっていう感じでしょうか
それだと、終始巻き込まれているだけで主人公たちの主体的な選択とかが無くなっちゃうのでは
現代から異世界に戻れるギミックは、忘れられた神社の御影石が異世界への扉になっているとかなんとかでいいかなと思いました >>374
あれ?
主人公が変わって、全く別の話にチェンジしてる……
それはそれで面白そうだけど、元の話が欠片も残ってないような? >>378
すみませぬ。とりあえず3幕プロット(二時間映画)
に落とし込むとしたら、こうかなと
元アイディアは何万文字くらいで決着をつけるんですか >>377
あー、とどめを刺すために追放した相手をわざわざ召喚するってのも悪役令嬢もの的には有りなのか……
その発想はありませんでした、単純に神の復活を願う信者が儀式を~ってのから始まる物語を考えていました
でも、邪神さんの冒険をメインにするなら、召喚に裏があったほうが山と谷をつくれるのか……
自堕落キャラは自分の命がかかってる方が動きやすくなるし
>忘れられた神社の御影石が異世界への扉に
異世界への扉があってもおかしくないような伝承がある神社・旧跡とか知りません?
今は存在しない伝承の中だけの存在でも良いですけど 神社については、いかにもな神社を捏造してしまえばいいんじゃないかなあ。
その作品で描かれる現代世界って「我々が住む世界線」とは違うわけですよね
モデルにしたいって話なのかな。モデルにするとなると、どういうのかなあ。
イヌガミ伝説とかがある四国とか。 日本の本来の持ち主だったはずの国津神系の神様を祭っている神社はどうでしょう
「国譲り」という話になっているけど、自分はそんなことあるかなあ、虐殺されたんじゃないの?
って思ってたりしますが。
日本神話を深く掘り下げたりするのが作品にプラスになるかはわからなくて、単にパワースポット的扱いでいいのかなと思いました <ニート異神と俺物語>
Aパート
高IQニートの主人公は異世界に<異神>として召喚される。俺、という一人称だけど後から女だとわかる、でもいいかも
現代人の知識を教えたら、それが暗黒教団に秘術とされ大喜びされる
ぬっくぬくの異神さん生活を満喫する主人公
Bパート
暗黒教団への総攻撃を仕掛ける聖堂騎士団。熱血漢の主人公Bの登場。
ABパート
異神さんをもとの世界に逃がし、敵を辺境に吹き飛ばすべく頑張る暗黒僧侶たち。
ところが、なんの間違いか異神さんとBの心と体が入れ替わったうえ、女の肉体を得たBは現代世界へ転送。
異神さんは男の肉体を得た異神さんは辺境の地へ!
それぞれのサバイバル生活が始まる…… お互いの入れ替わりについては二人以外は知らない? 感じで、なぜか二人の間には時空を超えたテレパシー能力が発生。
性別や環境の入れ替わりに戸惑いつつ、互いに情報交換をして(一日の一定時間しかできない?)
どうにか生きていく二人。
異神さんは聖堂騎士団の中で男を演じるのを結構楽しみ始め、Bは情報過多の世界で目を回す。
Aパート 聖堂騎士団内の禁断の愛を目撃してしまった異神さんのBL心に火が付く! しかし
今度は自分もある騎士に懸想されてしまい……どうする、異神さんっ!?
Bパート 意外な(?)知力で現代社会に高速で慣れてきたB。元の世界に戻るための画策を始める。
……という感じではどうだろうか。悪役令嬢成分が無いけど 地元の実在の伝承をもとにしたミステリー作品考えてる
犯人の二つ名を語り部にするか伝承者にするか
前者だと不謹慎と言われそう 実在の名前そのものは避けて、少しもじったり出来ないでしょうか 巨大ロボットに乗って戦う
パイロットは美少女
面白そうだと思わない? 男はライダースーツ着たりロボットに乗って戦う
女は制服のまま日本刀とか銃を持って生身で戦う
これがみんな大好き アニメやマンガ向きの題材とラノベ向きの題材は違うのではないかと思ってたけど、メディアミックスへの希望があるか ないよ
原作が人気じゃない物を誰が書きたがるのさ
自分が漫画家だったとして、無名の新人作家に
「実績は皆無ですがこの作品を漫画にしてください。売れたら儲けは折半で」なんて言われて乗る訳ないじゃん
誰かが評価して初めて作品に価値が生まれるんだから、ビジネスの世界に自己評価だけなんて物は通用しない >>391
そうなんだけどまともな創作話できるのがこの板しかないんだよ >>389
これは間違いなく面白い
誰かこのネタで一本書いてくれ
大ヒット間違いなし
最近だと86ってやつがヒットしただろ? >ID:b53h7kRi
まともな創作話が出来ないのは、君自身がまともな創作話をしないからだと思う
>>389の内容で何が想像できるかサッパリわからん
まず、自分が頭に浮かべたイメージを文章で相手に伝える術を身につけて
君から届く言葉を理解しないとこちらは言葉を返せない。会話にならない
こちらに君の頭の中を覗く術はないから、君が努力して伝えるしかない
そのために自分の頭で考えて書き出して
自分で書かずに他者に委ねようとする人から創作話を振られても、実のある会話にはならないよ
そんな未経験者がどうして創作を語れるのさ >>398
いや過疎ってるから話ができないって意味なんだけど… >>399
だから過疎ってなくても話にならないって意味なんだけど
自己レスする人と何を話せばいいの? >>396
ロボットで雑に検索しても最新10本のうち少なくとも3〜4は少女がパイロットになるあらすじだ
よかったなおそらく3000作品は君の望むものがすでにあるぞ >>396
どうかなあ。それはアイディアというよりすでに
「定番の枠組み」という感じがする。
なにかプラスアルファで要素を考えないとならんのでは。
いいアイディアかは別だけど、生理の時しか動かないロボットとか バブル時代の日本(のパラレルワールド?)で、
ロボットに乗ってやってくる地上げ屋と戦う、豆腐屋の美少女の話とか 異世界で古代魔法文明の空中要塞を見つけて巨大ロボットを改修
各国の王女達がパイロットとなって、異次元からの侵略者と世界規模のスーパーロボットバトルを繰り広げる
そんななろう小説を知ってるよ
イセスマって言うんですけどね >>400
息を吐くように言い訳する癖止めたほうがいいよ
人の話聞けないやつは絶対に面白いもののは作れない >>388
推理小説だと実在の地名や伝承を基にしたものよく見かけるけどな
なろうの規約確かめたらグレーゾーン寄りっぽいが、せっかく書いてBANされるのは嫌だな 大ヒットすれば聖地扱い
一歩間違えば誹謗中傷名誉毀損
セクハラと一緒さ >>405
ほら会話が通じない。何言ってるかわかんないからね
どの文章が何に対する言い訳なのか説明できないでしょ?
返答に窮したら話を逸らして逃げ回るから会話になんないよ 無能だと思ったら有能でしたってのをモブ側でやってみたい
作品のテーマと絡ませるのは超絶難しそうだけど >>410
無能だと思ったら有能な主人公をモブ視点で見るのか
無能なモブだと思われてるけどモブの枠に収まらないほど有能な主人公なのか
どっちの意味? 主人公の一言ですべて理解して「なるほど!それは思い付かなかった!」でどんどん勝手に改革していく作品はあったな >>413
暦の概念が無いのに天体観測の記録を残してる作品もあったぞ >>412
ああ、そういう脇役を書きたいって事か
なら別に脇役をテーマに絡ませる必要無いんじゃない?
ポッと出の便利キャラみたいので十分でしょ 有能な時点でというかスポットを浴びた時点でモブではない 人間・悪魔・天使・妖精色々な種族が登場し、尚且つ悪魔を敵対種族にした時の魔法の位置付けが難しいんだよなぁ
なろうなわけだからやっぱり人間にも魔法で火や水をバンバン出させたいわけなんだけど、悪魔がいる以上魔法ってそもそも悪魔側の力なわけで、主人公側と敵側が同じ力を使うのは敵側に不器用なイメージを与えてしまいかねないから恐い
あと魔法に火や水を出す能力を与えてしまうと超自然的存在である妖精のお株を奪ってしまうんじゃないかと考えてそれも恐い
どちらにも火や水を出させてしまえば良いとも思うんだけど、妖精に聖の自然能力を与えてしまうと魔法に負のイメージが付きすぎてしまいそれこそ主人公側がそんな魔法を使うのはどうなんだろうと
天使を出して今度は天の能力と魔の能力を比べた時、魔は破壊の力なわけだから天には守りや治癒の能力を与えて差別化させようと思うんだけど、そうなった時、魔法も天の力も利便性悪くねと思ってしまう
fateや他の作品見ても魔術や魔法ってそんな単純なもんじゃないだろうと
やっぱりある程度違う能力でも被る部分がある事を許容するか、もしくは出す種族減らして一個の能力の幅を豊富にしたほうが良くなるのかなぁ
どうしても多くの種族は出したいんだけど 魔 という文字単体の意味に囚われすぎてない?
魔法 という単語になった時点で悪魔と繋がりなくない?漢字文化圏の話なの?と思ってしまった 魔法が悪魔の力を借りるってスレイヤーズの黒魔法かいな
属性で分けようとせずに体系で分ければいいんじゃないの?
あれだってフレアアローは精霊魔法、ファイアーボールは黒魔法って分かれてるじゃん
威力に優れる悪魔の魔法
範囲に優れる天使の魔法
効率に優れる妖精の魔法
密度に優れる竜の魔法
習得速度に優れる人間の魔法
って分けて、同じ現象でも体系が違うと別魔法になるとかで良いんじゃないの
オリジナルを神の魔法にして、それぞれの種族が独自の体系を築きました、みたいなね 主人公を悪魔側の裏切り者にすれば復讐要素も追放要素もざまぁ要素も簡単だぞ
このくらいならパクリだなんだも言われんだろうし その場のものに変化を与えるのと、その場に生み出すもので分けてみたり? まあ、魔法の設定は作中に登場するものだけに留めたほうがいいよ
じゃないと作ってる途中で飽きるか、来年の今頃になってもまだ書き出しもせず同じこと考えてるから
凝ろうと思えばいくらでも凝れるけど、永遠に日の目を見ることはないからどこかで区切りが必要だよ 超晩成スキルみたいなの持ってる主人公が若返って最強みたいな話を考えてる わかがえってではないけど大器晩成を覆す話なら既に今なろうでランキングにいる >>426
いわゆる「いずれ主人公最強」物だね
現在340作品中、ブクマ100以上が129作品
上は42万ポイント超、下は0ポイントの幅広いタグだけど
完結済みは49作品。15%に満たないという、最強になるまでの挫折が多いタグだよ
この系統の課題は「話が進めば面白い」というWeb小説に向かない展開をどう克服するか、かな
後の方が面白いけど序盤はそうでも無いから評価が伸び悩み、モチベが続かなくなって結局後半までに挫折する形だね
それを避けるには、序盤からある程度の強さを持たせて見せ場を作る、一芸特化でデメリットありの後半先取り展開にする、等の前半補助型か
更新速度を上げる、書き溜めして序盤をさっさと投下する、等の短縮型か
序盤の評価を敢えて捨てて後半からの巻き返しに全力を注ぐ忍耐型が候補かなー
メンタル弱いなら上の方、強いなら下の方みたいに自分の執筆ペースを考えて話を作るといいと思うよ >>429
晩成しきった状態から(若返ったとこから)スタートする話なんだから「初めから最強モノ」じゃないか?
あと完結率ってそもそも低そうだから他の系統とも比較しないと参考にならんと思う >>430
あー、なるほどね。ごめんごめん
じゃあ序盤で見せ場作れるから課題となる部分も変わってくるね
完結率が低いのは確かにそうなんだけど、序盤に見せ場を作りにくい作品はWeb小説では難易度が高いよって事を言いたかったの
「主人公最強」物の課題は「強さを簡単にひけらかさない事」と、その為に「強さ以外の見せ場を作ること」かな
最強なのが分かる程度の見せ場を作ったら、クライマックス以外のバトルを減らさないと、雑魚敵との戦いで見せ場を作るのに難儀する
無理に雑魚戦で見せ場を作ろうとすると敵のインフレが激しくなり、物語としての寿命が縮んでいくから
そのための延命処置としてバトル外で見せ場を作る必要がある、って感じかな
対策は色々と前例を読んで貰えば分かるけど、よくある展開(テンプレ?)としては
最初に強めの敵を出して勝利した後、格下の味方を出して舐められつつ同行
最初のものより弱い敵に苦戦してる味方を助ける形で強さを披露して、その味方に感謝or敵対される
後はそこから人間関係を広げる形で同じ展開を繰り返しつつ、徐々に敵の強さを上げていく、という感じだね
格下の味方に同行する理由をバトル以外の目的にすれば、大体どんな作品でも使えるよ
有名所も結構この展開使ってるから、割と完成された手法なのかもしれないね >>426
ギミックが名前だけで面白みのないものになりそう
大器晩成で話作るならそれこそいつもの追放シナリオだのスライム倒してだのでいい気もするし
成長曲線の後半がおかしいとかで(若返り後の)序盤から本人も望んでないほど強くなるとかでもないと
その設定での独自色は出ない気がする
しかもそれも結局無自覚亜種って感もあるし
何にせよスキルの中身をまずは決めないと話にならんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています