【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】4
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漠然としたアイディア(キャラクター、プロット、設定等)を投下して、作品を形にするのを手伝ってもらったり、受けるのかどうかの探りを入れてみたりするスレ
自分では作るつもりのない捨てアイディアの投下や設定議論等もOK。創作周りの雑談とかに流れることもあるかも
殺伐とせず、まったり行きましょう
相談者は回答の方向性について希望があるならなるべく明示してください
回答者は生産性のない否定はせず、相談者を手伝うつもりでどうぞ
次スレは>>970を踏んだ人が立ててください
※前スレ
【小説家になろう】設定考えたんだが晒していい?
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1563933100/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1568777206/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1574050670/ 固まったらいちいちここで報告しないで作品にするんじゃない?
俺、ここで吐き出したネタ基にしていくつか完結させているよ さすがに匿名掲示板の「できた」を鵜呑みにするほどピュアじゃないのでね
完結したなら固まった設定orプロットを晒しても問題ないだろうし、ちょっと見せて欲しいな
どういう部分を取り込んで固まったのか興味があるから タイあらスレが荒れ果ててるからこっちに機能してもらいたいもんだ 作品に登場させる架空のタロットを作ろう!
と思って以来タロット占いにハマって、結局そっち方面で承認欲求は満たされてしまった
毎日ダイレクトに反応があるし、スレは150勢いくらいの日もある
小説書かないかも…… >>561
そうそう。4。占い板ではpinchoを名乗っていて、こっちにも時々間違ってコテハン書いちゃった
小説を書くためにスレを離れよう! と思ったけど書けず、占いで人気を取りました >>560
タロットを少し変えるのか、何かを欠けさせるのか、加えるのか
絶対に悪い結果しか出ないカード占いとか 人の悩みとか思いに多く触れたら小説の足しになるかと思って始めたんだけど
あんまりそれが創作のインスピレーションにはつながってないですな……
ネット上に友達がたくさんできて楽しいしダイレクトに褒められるのでうれしい
それで、腰を据えて小説を書くという気持ちが萎えてるんだけど
占いを中核に添えた小説か、占いで成り上がる小説とか考えてみるかなあ >>564
中二病的に、かっこよさげなカードを加えてみたかったんですよ
「魔剣」とか「破城槌」とか
デザイナーズタロットで「ペガサス」とかを加えている人は実在する なんかありそうだね
上手くやれば面白くなるけど難しいかもな
なろうだと結構途中からつまらなくなっても読むけど
練習でなろうとかで書いてみて反応みるとか
もっとも批判に耐えられる強さが必要だけど >>567
ぼんやり考えて居たのは占い師を狂言回しにして
占われた人たちのそれぞれを描くオムニバスかなあ 中世ファンタジーが舞台なら一般日本人が軍師とか商人、戦士として成り上がるより占いの方が出来そうだし作りやすそう(占いの知識前提)
それこそ異世界の描写として一部大アルカナが通じない(受け入れにくい解釈や物)から現地人と話して入れ替えていくって感じでオリジナルタロットの設定混ぜれるしね
占われた人間の顛末を描くオムニバス形式も合いそう、幅も広がるし >>569
ああ、主人公が現代日本人からの転移転生というやつか
それはまったく念頭になかったなあ 批判が嫌な場合の変な対応策として
主人公っぽいのを別に用意して、これ変だろと批判されたことを
そのまま主人公に突っ込ませるというやり方も >>571
な、る、ほ、ど。
実はオリジナルカードにしたいと思ったのは
タロット占いにうるさい人からのクレームを避けるというのもありました
占われマニアって、いるから どんなに批判されてもそれをそのまま主人公に言わせてみれば
あえてやっている風に見える
読者がどう反応するかってのも
キングダムとかいう漫画ではお気に入りの李牧を優秀に描こうとしているのにリーボックと馬鹿にされている 孟子では
下士の禄は庶人と同じ
中士は庶人の二倍
上士は庶人の四倍
大夫は庶人の八倍
子爵と男爵の卿は庶人の十六倍
伯爵の卿は庶人の二十四倍
公爵と侯爵の卿は庶人の三十二倍
子爵と男爵は庶人の百六十倍
伯爵は庶人の二百四十倍
公爵と侯爵は庶人の三百二十倍 人間は批判に弱いね
批判は悪いことじゃないって主張する人もいるけど
実際に批判して良くなることがまずない >>576
そうだと思う
改善案を含んだ批判ならあまり痛くない。悪感情をもった非難はイヤだ >>576
少し言っただけで怒り出す奴ばかり
批判どころか意見に賛成しないだけで怒り出す
それも同意するわけにはいかないおかしなことに ポエマーには聞くだけムダやぞ
こいつは過去レスに対して自己と他者の境界が曖昧な言動振りまいてるから 会話が成立しない人がちらほら見受けられるけど
その人たちはそれでスレを楽しんでいるのかな
何か話題を投下したいけど、なにも浮かばない…… 主人公を妾の子や不倫で出来た子にするのってカタルシス引き起こすには不向きかな
いまいち虐げられている子の理由が思い浮かばない >>582
たいていの世界では非嫡出子は差別されると思うから、不自然さはないと思う 前前前スレの677だけど相変わらず片方の主人公の性格が定まらない。取り巻きは決まったんだけど
二大陣営(世界帝国と反乱連合)の思想対決系戦記でそれぞれに主人公がいる系なんだけど
最初は反乱連合側の主人公を世界帝国の主人公の反対の性格をしつつ俺様系ではないヒロイックなキャラ考えて、ナルトの柱間みたいな性格でプロット作って書き始めたりしたけどダメだった
コスモポリタニズムとナショナリズムがテーマなんだけど、思想潮流に耐えうる性格じゃないとテーマの深堀が出来ず駄目みたい
反乱連合側主人公の出身は下賤で世界規模でやり遂げたい理想がある若者で、名誉や権力への私心がないってのは固定して決まってる
世界帝国側は若い皇帝が主人公で、一人を除いて友人は全員反乱連合側についてる感じ。反乱連合側主人公含めて全員幼馴染で友情は本物
仰ぐ旗は違えても友人であり続ける。その上でみんな理想やしがらみを取った感じ >>584
下賤の出身者と皇帝が幼馴染なの?
性格は似たところが合って一部違う、だからぶつかり合うとかではどう >>582
女奴隷の産んだ子で家畜扱いされていたけど
主人の子がみんな死んだから後を継ぐとか >>584
歴史を見ると友情ってすぐに壊れる
何の信用もできない
ロシアでは一億円ぐらい出すと普通に友人売るらしいし >>579
どこと限定しないけど大抵の話
批判して良くなったってのまず聞かない
あってほしいという理想だろうか >>585
盗賊に襲われて助けてくれた貴族に拾われて(両親は死んだ)帝都の学校に通う事になった感じ
似てるところ出てしまうどうしよう。と思ったけど逆に似ててもいいのか
ヴォルテールやルソーみたいな性格がいい気がするけど、それって軍人主人公っぽいかな? >>586
ヴィンランドサガのアシェラッドがそれの変則パターンになるか
実際にそういうことはままあったんだろうね >>587
創作として思想で引き裂かれる仲を書きたいから嘘くさいくらい綺麗な友情でいいの >>586
ヴィンランドサガのアシェラッドが似た設定だな
あれは親父と有力な息子まとめて謀殺してるけど >>589
貴族がそんな子を拾って育てるとしたら、自分ちのボンボンの学友兼下男としてかな
ボンボンがぽややーんとしたいいやつだと良いんじゃないだろうか >>591
西郷と大久保みたいなのでいいんじゃない >>593
オイディプス王も捨てられて拾われた王夫妻の子として育てられ
神託でお前は父をころし母と交わると言われたから国を逃げ出したってあるし
結構な金持ちでも捨て子を育てるってのはありそう
子供の墓参りに行ったらそこに捨て子がいてこれは神からの授かりものだとか >>583
とりあえず違和感はないと
中身これからこねくり回してみます、ありがとうございます >>590
>>592
歴史でも後継者候補にすらなっていなかったけど兄弟がみんなしんだからってのがある
始末した説があっても、日本だと徳川吉宗とかそう
イスラムだとアブドアッラフマーンが逸話ならウマイヤ家がもなごろしになって唯一の生き残りとか 孟嘗君とか5月5日に生まれた、奇数を重ね合わせた日で縁起が悪いからころせとされたけど
隠して育てられて後を継いだとかも
アメリカの奴隷牧場とかだと奴隷の産んだ自分の子も普通に奴隷扱いで売っていたし
現実に親の愛情なんて嘘だからなあ >>593
その貴族の息子は善に取り憑かれた清廉潔白で能力も人格も非の打ちどころのない超人設定
数少ない皇帝の友人の一人
そんなんだから地元のしがらみに取られるし、敵対しても友情を持つ
ぽややーんは皇帝主人公の方が近いかも >>593
まれに実の子じゃなくて養子に後を継がせようとするのもある
唐を滅ぼした朱全忠も
それで実の子にころされたんだけど >>595
でもそれだと「下賤の出身」にならないんじゃない?
王なり貴族の嫡出子になるのでは >>601
時代にも地域によっても違う
日本やモナコでも実の子を養子にして嫡出子同等にするってのをやったりする
まあ、庶子が嫡子よりは差があってもある程度の扱いを受けたり
家畜扱いされたり色々だし
ギリシャ神話の悲劇だとどこの誰だか分からない捨て子を王の子としていいのかってのも
まあ、絶世の美女とかも年齢計算するとおかしくなるし
世界一の美女とされたスパルタの王妃ヘレネも普通に年ごろの娘がいるんだよな、、、 あるカタツムリの左の角の上に触氏という国があり、右の角には蛮氏という国がありました。両国は土地を争って数万の死者を出しながら半月も戦争を繰り返しました。 >>582
たまに武装勢力とかが、家族関係を破壊するために
親子兄弟間で強制的に交わらせてってのやったりするらしい
それで生まれた子にするというのもあるけど
生まれる前に規約違反で削除されそう >>602
正室の実の息子。ただし長男ではない。先代が死んだあと長男謎の急死
お家騒動眺めてたら殺されそうになったので自分派閥の親衛隊を使って返り討ちにして即位 >>603
ギリシャ神話の人たちは半神みたいなもんだからでは
俺が言いたかったのは「下賤の子」っていうコンプレックスが作品に重要みたいだから
貴族に拾われたとしても嫡出子にならない設定の方がいいだろうということ
漫画ヒストリエの主人公は一度嫡出子扱いされたのに奴隷に戻されるっていう書き方だったけど
ゲームFFTのディリータみたいに将来の部下、下男扱いの方が自然かなあと >>606
そうなんだ。結構具体的に決めてるんだね
先代の死に不審なところはないの?
長男の急死は現皇帝を殺そうとした人と一緒?
面白そうだね >>603
ヘレネとパリスのそれもエリスの能力が影響して……と妄想してみたけど大して拡がらなさそうやしやめとこ >>608
先代は皇帝権力を伸長させようとしていたので議会(イメージ的に元老院に近い)の一部が病死に見えるよう殺害
更に邪魔な勢力と次男を結託させ座位に着くことを唆した。ついでに三男に次男の兄殺しをリークして、それらを纏めて始末させる
後ろ盾のない三男を皇帝にしようと目論んだが思惑より火は広がって、疑心暗鬼の三男は他の皇族に手をかけ始めて
主人公が返り討ちにして即位 >>610
ふむふむ。帝国なのに議会制なんだ。
立憲君主制で、明治の日本みたいな感じか
反対勢力の政治的な設定もおなじくらい詰めているの? >>611
明治よりずっと皇帝権力は強いかな
反乱側は民主共和制から専制君主制まである
反帝国を旗印とした思想的には纏まりのない連合
反乱連合の主人公の国は民主共和制の通商民族で血縁のこだわりは少ない >>612
余計なお世話だったらごめん、
「反乱軍」っていう呼び方は帝国側からの蔑称であるべきで
反乱のために決起した連合は「通商連合」とか、何か別の呼び方を自称するんじゃないかな そういや皇帝主人公の性格あまり触れてなかった
音声チックでASD、多動ADHDの傾向ある理屈屋で、普段ぼんやりしてるしてるが、突然常軌を逸した行動をとり(悪意はない)、騒いだかと思えば一晩中思索に耽って
思索を邪魔されると宙に向かって言葉ともつかぬ罵声を散らしてベッドに引きこもる啓蒙君主。自称文化人。(家系からして奇人変人が多い
反軍事主義で反マキャベリズムの反権威主義、人権や人民の福祉が好きで皇帝は国家唯一の奴隷を自認するが、行動は専制君主そのもので軍国的で議会政治を後退させ多少の犠牲は厭わない
あらゆる人民の口を塞ぐことはなく、周囲の話もよく聞くが、決断は一人でするし、改革の邪魔だと判断すればどのような地位だろうと引きずり下ろし、軍事行動とあれば自ら親征する
皇帝の責務の重圧はストレスで突然泣き出す。体が無駄に丈夫でなければトイレが第一の友になったはず。自室で奇声を上げながらベッドに頭から突っ込み転げまわるのが日課
戦場では緊張感の欠片もなく足をぶらつかせながら世話話をするかのように命令を出すが、普段は些細な事で驚き、少し大きな音が鳴るとビクついて必ずそこを見る。怖がり
幼少期は青年期以降と比べややおとなしく、人にすぐ疑問や自論を延々と楽しげにぶつけ、嫌がり去られると次の人に自論展開を始める。去られても嫌がられた事にいまいち気づけない
それに付き合ってくれる人が数少ない友人。同い年の付き人の大半は内心心底うんざりし、家の都合上この皇族から離れらないため二重コミュニティーが構成され、付着物扱いされる有様
スポーツや競い事、自然観察、情緒的文学等には興味を示さず、本の中の博物学や科学、歴史文化を愛した。また自由や平等いった思想にも幼くして目覚めていた
学問を好む一方、学業や教養に対しては取り組まず、更に学校における集団生活そのものを理解せず、教員には質問を繰り返し全ては反抗と見なされた。時につれて塞ぎこみ始め、豊富な資金と権威がなければ放校されていた
一方、集団行動も自分が命令を下せる場であれば話が異なるようで、皇族として軍に触れる経験をさせるべく練兵所につれられた際は異常なまでの熱意と非凡な才を発揮し
遊びで指揮の真似事をさせたはずが模擬戦さながらとなり、すぐさま正規の士官を打ち負かすまでに成長を遂げることとなった
将軍らに大量に質問にすることは熱意と捉えられ、指揮下の人間に対しては不思議と質問癖は鳴りを潜めた
問題には陣頭で当たろうとし、訓練事故で怪我を負った兵卒には自ら手当てし、階級や身分問わず交流する姿は軍全体での人気を呼んだ
居場所の半分は兵舎となり校舎との行き来を続けた。しかし、軍隊より学校と言う物を好んでいた。誰もが自由に学問を学べ、学徒は平等に扱われるためと本人は言うが、自認出来てない本当の理由は友人は学校にしかいないため
後に士官学校に入学しても友人は一人程度しか増えず、皇族の試験結果は公表されないとは言え興味のない分野は幾度となく赤点相当の点を取り教官を悩ませた 書き込んだら思ったより非常に長かった…
>>613
独立国家連合とかでいいと思う
固有名詞出すより反乱する連合の方が分かりやすくてここで晒す分にはいいかなーと思った >>615
なるほど、なるほど
すごく考えて居るんだね
二人の主人公が最後どうなるところで幕を閉じるのか、
プロットは完成しているの? 思ったより長かったから読み飛ばしてもらって構わないんだけど
モデルの一人がフリードリヒ大王で、
>性格は似たところが合って一部違う、だからぶつかり合う
ならヴォルテールかなーと思った。思想バトルも出来るし
でも軍人主人公としてどうなんだろうか? >>617
そこはまあ、モデルにあまり引きずられずに都合のいいところだけ引っ張ればどうかな
皇帝が皇帝になるところまでを独立した物語として抽出しても良さそうだし
書きたいこと全部やろうとしたら百万字でも収まらなさそうだけど >>616
キャラの話なら反乱連合側の友人は全員死ぬ
戦争は終わって、殺した友人の意思を継ぎつつ出した結論で帝国が変わる事を匂わせて終わり >>618
関係修復不可能で思想がぶつかり合う戦争中盤から始めようかなと思ってる
それでも百万字行くかもしれないけど
でも皇帝になるとこまではみんな仲良く一緒に綺麗な理想だけを抱いていそうで面白そうかも >>619
なるほどー。これ、書くとしたら最初に短編なり中編で完成された作品を作って、年代記みたいに途中経過はとりあえずとばしちゃって作ったらどうかなあ
大長編として書き始めるよりステップが増えるけど >>618
都合のいいところだけ引っ張るのは腕の見せ所なんだろうけど難しいね
でもやって見せないとだめだね >>621
歴史ものだとざっと年代記で、作中時代の前後を触れたりするけど
全編作ってから小説を書くやり方もあるのね
なるほどありがとう
時間のかかる心情や思想みたいな部分は大雑把でもいいし >>623
三国志でいえばいきなり赤壁から書いちゃうとか。まあやり方はいろいろあろうけど、今かけるところを書いちゃって、読者に問うてみたらいいかも >>624
一つの書き方で執筆が滞っても、色々な書き方があるという事だね
その考え方はなかったのでありがとう >>625
この世界観と時代を舞台にしたプロトタイプ作品を一つ仕上げたらステップになると思うんだよね。皇帝になるまでの経緯でもいいし、なんなら端役を主人公に据えたそいつの日記だったりとかのスピンオフでもいいと思うんだけど >>626
テーマとか難しい話は抜きにしてその世界観で一本書き上げろって事ね
確かに長編でテーマにうんうん唸ってたら何時までも完成しなさそうである 大河ファンタジーは絶対需要があるのに、書き手が少ないね
主人公が代替わりしていくから難しいのかな >>629
グイン・サーガ(初期構想の)みたいなのは
もう誰にも書けないんじゃないかなあ
読みたいけど >>629
ハイエルフの幼少期から晩年までの一代記とか・・・面白そう
20代の人とかに書いてほしい <<629
日本の戦国時代とかは100年ぐらいだから最後まで主人公1人でいけなくもない 下賤の子と言えば、
漢字の武帝に寵愛された衛青は
父親らしい男に引き取られたが奴隷の一人としてしか扱われず
姓も父のは名乗れず、母の姓を名乗っている
日本の戦国武将でも記録で父親を旦那様やご主人様、弟?を若様と呼んでいた記録があったりする
韓国ドラマで父を父と呼ぶことも許されないとあるが、実は日本も一緒 主人公の味方を沢山作りたいけど展開が思いつかない
逆に主人公が誰かの味方になる展開でもありかもしれない
でもそうなると物語の主軸がそっちに向いてしまうか 切腹!? 拳銃!?
キングダムとかヒストリエみたいなのでいいかと思ったんだけど
時代を動かしていくのは副主人公で、補佐するのが主人公 >>634
主人公は奴隷の子、あるいは下賤な身分の子だったが
実は父が権力者あるいは金持ちで引き取られていった
または、なろうでよくある学園ものも仲間を増やすのにやりやすいんだろうね
留学して近隣諸国の知り合いを増やすとか
それとも才能がある人を集めるとやって
国中の一芸に秀でた人を集めるとか、孤児を集めて養育するとか >>636
ぎりぎり致命傷で済んだ
主人公の影が薄くならない程度にやってみる
劉備(副主人公)と関羽(主人公)みたいな関係ぐらいで
ただこっちの問題で副主人公は定期的に変える必要がある
>>637
今のところ主人公に血統も権力も経済力もないからどっちも難しい
金がありすぎると殆どの問題を金で解決できて、話作りに難が生じるから、やるとしたら小金持ち程度の財力になりそう
あと、このレス読んでて
主人公が冤罪で捕まり、そこで父親を名乗り有力者に救われる展開を思いついた >>629
ファンタジーなら不老不死設定も可能だろう。 主人公不老不死のファンタジーだと
ゲームで「ビーナス&ブレイブス」ってのがあったな
仲間がどんどん年老いていって死んでいくのを、
新たにスカウトしたりかつての仲間の子を採用したりして戦い続けるっていう内容
国盗りみたいな大河ロマンとは傾向が違うけど 大河ファンタジーの王道を考えると不老不死は反則な気がする
もちろん王道でなく風変わりな作品としてなら 不老不死設定どんと来い!だが >>638
現実の歴史では
漢の武帝の皇太子が皇帝を呪い頃そうとしたという冤罪で
皇太子、皇后、皇太子の子供を含めた一族を見な頃しにされて
子供も頃されたけど生まれたばかりの赤ん坊だけは許されて
それが後の宣帝ってのもある
アラブではアッバース家にウマイヤ家の者が見な頃しにされたけど
一人だけ、数代前のカリフが女奴隷に産ませた
アブド・アッラフマーン1世のみが生き残って、スペインに逃れ
そこで、アミール・アル・アンダルス(スペイン王?アンダルス首長)になったとか >>641
前世の記憶を持っているってのがいいかも >>641
前世の記憶を持っているってのがいいかも >>638
皇帝に斬られた皇女が生き延びたってのがあったりもするね 昔、生者と死者は分かたれていなかった。
子供が大人になるように生者は死者となり、同じ空間を共有していた。
死者は強く、その数も生者の比ではなかった。 不老不死だが、一度死ぬと、10年後に蘇生するとしたらどうだろうか。 学院で性教育を学んで初めてもしかしてあの家畜は俺の子なのかと気づいてしまった話とか この世に悪は多いが、世界への影響を考えれば中東やアフリカの悪人はどうでもいい 古代文明説が事実なら、地下に埋まっている水素爆弾以上の威力を持つ兵器が作動すればいいのに、、、 いま書こうかどうか迷ってる話があるんだけど、感想とか改善案とか教えてクレメンス
・舞台は二十世紀イタリアで、巨大マフィア組織《ファート・マフィア》が牛耳っている。
・ファート・マフィアのボスは《ゴッドファーザー》と呼ばれていて、正体は一切不明。
ゴッドファーザーは《魔弾》という、「弾頭に名前を書かれた人間に、どれだけ距離が離れていようと必ず命中する弾丸」(デスノートの弾丸バージョン?)を持っていて、ゴッドファーザーの正体を知った者や裏切り者は魔弾で粛清される。
・主人公の名前はマックス。性格は一部のディオみたいな感じ。
強姦魔にレイプされて生まれた子供で、母親に愛されず、十歳で捨てられる。そして拷問が趣味の《ファート・マフィア》の幹部に拾われ、痛めつけられる。
死んだ方がマシの地獄の苦しみを味わい、白カネキみたいに覚醒。不意をつきマフィアを殺害。その後、幹部を葬った殺人の腕を買われ、《ファート・マフィア》の殺し屋として働くようになる。
しかし、殺し屋の仕事は非常に低賃金で、マックスは不満を抱き、ゴッドファーザーを暗殺してその座を奪うことを目論む。
・ヒロインの名前はミエル。世界で唯一、魔弾を鋳造することができる。ゴッドファーザーの奴隷。
ある日誘拐されるが、ゴッドファーザーの指令を受けたマックスが助けにやってくる。ミエルは助けてもらったお礼として、マックスに魔弾をプレゼントする。
・最初は魔弾の効果を疑っていたマックスだったが、暗殺任務で魔弾を使用し、それが本物であることを知る。
マックスはミエルに、もっと魔弾をくれと頼みに行く。しかし、ミエルがゴッドファーザーの奴隷で、日々魔弾鋳造のために働かされていることを知り激怒。
・彼女を奴隷から解放するため、そしてゴッドファーザーになって大金持ちになるため、マックスは仲間たちと共に、ゴッドファーザー打倒を決意し、ファート・マフィアに反旗を翻す。
・ゴッドファーザーを魔弾で殺すためには、彼の本名を知る必要がある。
マックスたちはゴッドファーザーの本名を求めて旅に出る。ゴッドファーザーが刺客を差し向けてくるが、マックスたちは邪魔者を魔弾で次々と殺害。
・一方、ゴッドファーザーも魔弾を持っているが、マックスの苗字が分からないため殺せない。
マックスの父親(吉良吉影をイメージしてる)は今もなお強姦を繰り返している凶悪犯罪者であり、彼を捕まえて苗字を聞き出せば、マックスを殺すことができる(イタリアでは必然的に父親の姓が自分の姓となる)。
ゴッドファーザーは警察と手を結び、マックスの父親の捜査に乗り出す。マックスもそれに気付き、父親を探し出して始末しようと、策略を巡らせる。
・お互いの顔も知らないマックスとゴッドファーザーの二人は、自分の命とミエル、そしてゴッドファーザーの座を賭け、熾烈な頭脳戦を繰り広げる。
…………どう思う? 固有名詞はイタリア語? マクシミリアンのイタリア読みが何だったかな ゴッドファザーもイタリア語読みにしたほうがそれっぽいかなーと思った 全体のストーリーは良い感じだと思う。主人公たちの人物造形もこれだけの説明で浮かぶし、ジョジョ第五部の影響は感じるものの、なろうとかでは珍しさがあるかと。
シーンも浮かぶ。読みたいと思う
魔弾は遮蔽物を貫通はしないのかとか、不自然な弾道で地球の裏側まで届くのかとか、そういうのは気になった ゆるパクで済まないレベルの気がするが大丈夫か?
済んだら済んだで絵とスタンド規格やアーティスト命名縛りのないジョジョだし
主人公も結局同じ魔弾を使う地味さは致命的ではないが重症
敵の名前を探る探索と頭脳戦があまり結び付かない
組織の掟で体のどこかに真名が必ず彫ってある、みたいな頭脳戦を予期させるルールが必要
ファミリーネームが重要なのに父親が凶悪犯だったり、血筋が弱いのはややマイナス
主人公が父親の生存を知らないと駆け引きも緊張感も薄いし、知ってたら知ってたでまず魔弾で父親殺しておけって話になるしね
悪人主人公と悪役の戦いで魅力を出せるだろうか……? 特に仲間はヒロインに惚れないから魅力を出し辛いし
正直ヒロインを諦めて殺せば敵を(即座にではなくやがてではあるものの)無力化できてしまうし、ヒロインが同行しないのでは読者の好感度を稼ぎ辛そうだ
読者の好感度稼がないとヒロイン殺せよ、ってヘイト集め始めるし
あら探ししてみるとこんな感じ
なろうには向かないストーリーだから発表先は慎重に選んで欲しい
それ次第ではいけるんじゃないかと ノートは名前など文字を書くもの。
弾丸に名前を書くなど滑稽でしかない。米に名前書ける奴のほうが素直にスゴい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています