【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】4
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漠然としたアイディア(キャラクター、プロット、設定等)を投下して、作品を形にするのを手伝ってもらったり、受けるのかどうかの探りを入れてみたりするスレ
自分では作るつもりのない捨てアイディアの投下や設定議論等もOK。創作周りの雑談とかに流れることもあるかも
殺伐とせず、まったり行きましょう
相談者は回答の方向性について希望があるならなるべく明示してください
回答者は生産性のない否定はせず、相談者を手伝うつもりでどうぞ
次スレは>>970を踏んだ人が立ててください
※前スレ
【小説家になろう】設定考えたんだが晒していい?
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1563933100/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1568777206/
【Web小説】まだ固まってないプロットや設定を晒してみるスレ【なろう他】2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1574050670/ 古代文明説が事実なら、地下に埋まっている水素爆弾以上の威力を持つ兵器が作動すればいいのに、、、 いま書こうかどうか迷ってる話があるんだけど、感想とか改善案とか教えてクレメンス
・舞台は二十世紀イタリアで、巨大マフィア組織《ファート・マフィア》が牛耳っている。
・ファート・マフィアのボスは《ゴッドファーザー》と呼ばれていて、正体は一切不明。
ゴッドファーザーは《魔弾》という、「弾頭に名前を書かれた人間に、どれだけ距離が離れていようと必ず命中する弾丸」(デスノートの弾丸バージョン?)を持っていて、ゴッドファーザーの正体を知った者や裏切り者は魔弾で粛清される。
・主人公の名前はマックス。性格は一部のディオみたいな感じ。
強姦魔にレイプされて生まれた子供で、母親に愛されず、十歳で捨てられる。そして拷問が趣味の《ファート・マフィア》の幹部に拾われ、痛めつけられる。
死んだ方がマシの地獄の苦しみを味わい、白カネキみたいに覚醒。不意をつきマフィアを殺害。その後、幹部を葬った殺人の腕を買われ、《ファート・マフィア》の殺し屋として働くようになる。
しかし、殺し屋の仕事は非常に低賃金で、マックスは不満を抱き、ゴッドファーザーを暗殺してその座を奪うことを目論む。
・ヒロインの名前はミエル。世界で唯一、魔弾を鋳造することができる。ゴッドファーザーの奴隷。
ある日誘拐されるが、ゴッドファーザーの指令を受けたマックスが助けにやってくる。ミエルは助けてもらったお礼として、マックスに魔弾をプレゼントする。
・最初は魔弾の効果を疑っていたマックスだったが、暗殺任務で魔弾を使用し、それが本物であることを知る。
マックスはミエルに、もっと魔弾をくれと頼みに行く。しかし、ミエルがゴッドファーザーの奴隷で、日々魔弾鋳造のために働かされていることを知り激怒。
・彼女を奴隷から解放するため、そしてゴッドファーザーになって大金持ちになるため、マックスは仲間たちと共に、ゴッドファーザー打倒を決意し、ファート・マフィアに反旗を翻す。
・ゴッドファーザーを魔弾で殺すためには、彼の本名を知る必要がある。
マックスたちはゴッドファーザーの本名を求めて旅に出る。ゴッドファーザーが刺客を差し向けてくるが、マックスたちは邪魔者を魔弾で次々と殺害。
・一方、ゴッドファーザーも魔弾を持っているが、マックスの苗字が分からないため殺せない。
マックスの父親(吉良吉影をイメージしてる)は今もなお強姦を繰り返している凶悪犯罪者であり、彼を捕まえて苗字を聞き出せば、マックスを殺すことができる(イタリアでは必然的に父親の姓が自分の姓となる)。
ゴッドファーザーは警察と手を結び、マックスの父親の捜査に乗り出す。マックスもそれに気付き、父親を探し出して始末しようと、策略を巡らせる。
・お互いの顔も知らないマックスとゴッドファーザーの二人は、自分の命とミエル、そしてゴッドファーザーの座を賭け、熾烈な頭脳戦を繰り広げる。
…………どう思う? 固有名詞はイタリア語? マクシミリアンのイタリア読みが何だったかな ゴッドファザーもイタリア語読みにしたほうがそれっぽいかなーと思った 全体のストーリーは良い感じだと思う。主人公たちの人物造形もこれだけの説明で浮かぶし、ジョジョ第五部の影響は感じるものの、なろうとかでは珍しさがあるかと。
シーンも浮かぶ。読みたいと思う
魔弾は遮蔽物を貫通はしないのかとか、不自然な弾道で地球の裏側まで届くのかとか、そういうのは気になった ゆるパクで済まないレベルの気がするが大丈夫か?
済んだら済んだで絵とスタンド規格やアーティスト命名縛りのないジョジョだし
主人公も結局同じ魔弾を使う地味さは致命的ではないが重症
敵の名前を探る探索と頭脳戦があまり結び付かない
組織の掟で体のどこかに真名が必ず彫ってある、みたいな頭脳戦を予期させるルールが必要
ファミリーネームが重要なのに父親が凶悪犯だったり、血筋が弱いのはややマイナス
主人公が父親の生存を知らないと駆け引きも緊張感も薄いし、知ってたら知ってたでまず魔弾で父親殺しておけって話になるしね
悪人主人公と悪役の戦いで魅力を出せるだろうか……? 特に仲間はヒロインに惚れないから魅力を出し辛いし
正直ヒロインを諦めて殺せば敵を(即座にではなくやがてではあるものの)無力化できてしまうし、ヒロインが同行しないのでは読者の好感度を稼ぎ辛そうだ
読者の好感度稼がないとヒロイン殺せよ、ってヘイト集め始めるし
あら探ししてみるとこんな感じ
なろうには向かないストーリーだから発表先は慎重に選んで欲しい
それ次第ではいけるんじゃないかと ノートは名前など文字を書くもの。
弾丸に名前を書くなど滑稽でしかない。米に名前書ける奴のほうが素直にスゴい。 >>651
父親姓になるのは嫡出子だけ
婚外子は先に認知手続きした方の姓になる
どっちの場合も公的機関に記録があるので警察が動かせるなら秒でバレる
イタリア風の架空国にしとこう >>655
ジョジョやデスノの影響を大きく受けてると思うけど、パクりになるかな?
組織の掟で体のどこかに真名が必ず彫ってある、っていうのは使わせてもらいます 名前ライフリングとかで消えない場所に刻まないと読者に突っ込まれそう >>655
血統主義のアンチテーゼみたいな話を書きたいから、主人公の父親は凶悪犯罪者で、血統を重んずるマフィアと敵対するってストーリーになってる。仲間たちも、血筋が良くないせいで差別されてる感じ。
父親は切り裂きジャックみたいな、本名が分かってない感じだから、誰も名前が分かってない。生存してることだけは知ってる。
ヒロインは同行させるつもり。
主人公チームがヒロインをさらって、魔弾が鋳造できなくなるから、ヒロインを取り返すためにゴッドファーザーは追っ手を放つ(裏切り者を粛清する意味合いもあるけど)。
悪役対悪役はやっぱ難しいんかなあ?
そういう系結構好きなんだけど……。
ちなみに投稿サイトはどこがいいと思う? マフィアの幹部を殺して、そのマフィアに雇われるってのに違和感
普通は報復されるよ
拷問狂の敵対派閥の幹部に唆されて、殺害成功の対価として雇われる
しかし元々捨て駒のつもりだったから賃金が安い
とかにしたらいいんじゃないだろーか >>651
魔弾の設定だけでも疑問がいくつか出てくるんだけど、
・過程をすっ飛ばして必ず命中するという結果が得られる概念が込められた弾丸なのか、どこまでも追跡する誘導能力が付与された弾丸なのか?
・魔弾の攻撃力は射出する銃依存なのか、そもそも銃が別に必要なのか?
・魔弾に名前を書く方法は正しく効果を発揮させるための特別な手順があるのか、それともどんな方法でもとにかく名前を書けばよいのか?
・フルネームを書かなければいけないみたいだけど、綴りも正確でなければ効果がでない? あと、判定名称は戸籍名? 洗礼名なども関係する? 周りが本名と認識している名前かどうかが重要? 単純に本人が自分の本名だと認識している名前で判定?(これだと、自分に魂の名前を付けて秘匿する厨二病が無敵になる?)
・同姓同名の扱いは?
魔弾で能力バトルをやるわけじゃない、実戦使用しないキーアイテムならこの手の設定は煮詰めなくても問題ないけどさ
作中で普通に使うならその仕様はある程度きっちりしてないとね >>660血統否定なら勇者の家系や王国を潰せば良く、主人公の血統を下げるのは悪手
異世界ブームで能力なし主人公みたいな逆張り思想、約束された失敗フラグ
それこそモチーフにしたジョジョですらジョースター血統主義。そのちのさだめ
悪人主人公対より悪人は読者の対象年齢から考えよう
ローティーンが対象で悪人対悪人は辛い
ジョジョみたいに「悪いのは社会で仕方なくギャングスタになったけど、味方は全員善良で綺麗な組織にします」とイイ子ちゃんになる必要がある
ハイティーン向けなら不良ものみたいに「確かに俺達ゃチンピラだけど性根までは腐ってねえ」とかになる
成人向けからは悪人対悪人が許容される
ラノベは基本的にティーン向け、なろうはR18は姉妹サイト
昔はもっとおおらかだったのにね ゴッドファーザーは魔弾を持っている→魔弾を作れるのはミエルだけ→初め疑っていたが暗殺で(マックスが)魔弾を使用し
魔弾の絶対性がわからない 結局誰が撃とうが効果発揮するならファーザーの存在意義がない あと魔弾使わなくてもゴッドファーザーを撲殺すればよくね?と思ってしまう
ゴッドファーザーじゃないと撃てない、効果を発揮できない、その辺の優位性というか絶対性はほしい
名前を彫るのはこの際霊的な刻印でも構わない 話が地に着いていない印象を受けるなぁ
魔弾もゆで理論っぽくて浮いている気がする、シリアスな展開になるのなら理論的に話が進んでいかないとご都合主義の臭いがしたら世界観が破錠してしまうかと
それとゴッドファーザー打倒を掲げているけど、倒したからと言っても組織とは敵対しているんだし乗っ取りというのも人間関係上無理があるかと。JoJoの方はスタンド使いだから成り上れた訳で
魔弾だってミエル暗殺で簡単に対策取れるんだし、ゴットファーザーだって命が天秤に掛かっているのなら、特にマフィア物の話を書くのなら徹底して非情でないと世界観が温くなって崩れてしまうかと
その辺、18禁全開で容赦なくバイオレンスで突き進めるのであれば面白くなりそう
あとハッピーエンドなんて形で終わればしらけてしまうと思うよ、マフィアなんて組織は逆らう者を絶対に許さない組織だし
まあ批判的な事ばかりで申し訳ないが、がんばってくれ >>663
サンクス。
魔弾の設定深く考えてなかったわ。
今即興で考えたヤツだけど、
・魔弾はどこまでも追跡する誘導能力が付与された弾丸
・魔弾の攻撃力は射出する銃依存で、拳銃弾やライフル弾とかバリエーションがある
・どんな方法でもいいから、とにかく名前を書けばよい(というか、名前を書いた方が分かりやすいかなと思って設定しただけで、別にこの設定がなくてもいいから、やめた方がいいと思うなら言って欲しい)。
・書く名前はフルネームで、綴りも正確でなければならない。判定名称は自分の名前+父親の姓(マックスは非嫡出子で、両親に認知されてないから、姓も家族の名前も乗ってない。確か、日本では母親が婚外子を認知する必要はなくて、親子関係は当然のように認められるけど、イタリアの場合、母親も認知の手続きを踏む必要があって、両親が認知してないから両親が誰なのかすら分からない)
・同姓同名の扱いは……考えてなかった。顔も分からないとダメってことにしようかな?(ますますデスノートっぽくなってきちゃった)
書きながら思ったけど、魔弾の設定がガバガバすぎて無理を感じる。
別に魔弾の話を書きたい訳じゃなくて、マックスがどん底からゴッドファーザーまで成り上がる物語を書きたいから、魔弾の代わりの概念やアイテムを誰か提案して欲しい…… >>665
一応、魔弾の存在を知っているのはゴッドファーザーだけ、ファーザーが魔弾の存在を秘匿してるって設定だから、ファーザーしか魔弾を使わない。
ファーザーは正体隠してて、どこに住んでいるのかも不明だけど、魔弾ならどこに隠れていても殺せる……っていう設定。 >>666
あれ、マフィアって下剋上とか無理なの?
ラッキー・ルチアーノが、当時アメリカマフィアのボスだったマランツァーノを暗殺して、他のボスも殺すか強制的に引退させて、組織を作り替えたって話を聞いたけど、間違いだったんかな >>670
アメリカとイタリアで違うのかも知れないけど、日本のヤクザものとかで下克上みたいのはあるよね。兄貴分の頭を越える、とか まあ、その、なんだ
ボス倒したら成り上がりじゃなくて下剋上なんで…… >>668
デスノート的な「魔弾」てもんを出した時点で、ローファンタジーになるけどいいの?
まずジャンルを明確にしてその上で使えるアイテムは?って順だよ
たぶん、有り体の成り上がりものをオリジナリティーある作品にするのはそこが肝だから
> 魔弾の代わりの概念やアイテムを誰か提案して欲しい……
なんて書いちゃだめ >>673
確かに自分で考えなきゃダメだね。
あと、ローファンタジー……エブリデイ・マジックって言うのかな?
マフィアの世界にファンタジー要素を入れた作品を書きたいと思ってる。 >>668
作中で決して使われることがない(使用シーンが描写されることがない)キーアイテムなら、設定がガバガバでも細かいことは一切描写しないことで神秘性をもたせるやり方もあるから問題ないのよ
ゴットファーザーが使用するシーンについては伝聞情報のみで描写なしとか
使うシーンをきちんと描写するのはクライマックスバトルでつかう一回だけなら多少の粗はごまかせるね
魔弾の特殊能力は誘導機能、威力は銃依存なら、当たっても死なないようにするって凌ぎ方もあるな
でも、威力をは銃依存にしたうえでどれだけ距離が離れていようと命中するってしたいなら(最大射程無視)、射手が目標を視認しているかぎり初速を維持して追尾し続けるって制限を加えたほうが物語における扱いやすさが増すね(視界から外れれば銃の最大射程までしか飛ばない)
問題は、対象特定を名前識別だけでやることののガバさなんだよな
名前探索を作品の重要要素にしたいみたいだけど >>669
>どこに住んでいるのかも不明だけど、魔弾ならどこに隠れていても殺せる
それをやりたいなら、誘導型じゃなくて、過程を無視して命中する概念能力のほうが物語的に扱いやすいと思う 血液で攻撃対象を識別するとかはどうなのかな
相手の血を手に入れられるなら、すでに殺せるも同然か >>675
サンクス。
>でも、威力をは銃依存にしたうえでどれだけ距離が離れていようと命中するってしたいなら(最大射程無視)、射手が目標を視認しているかぎり初速を維持して追尾し続けるって制限を加えたほうが物語における扱いやすさが増すね(視界から外れれば銃の最大射程までしか飛ばない)
なるほど、そういう制限をつけたら扱いやすくなるかも。
名前探索はできればやりたいけど、対象特定を名前識別だけでやるのは確かにガバガバだし、やめた方がいいのかもしれない マフィアといえば血の掟(オメルタ)があるから、これ使って概念での確殺ができないでもない ただこれで「血液」にこだわるとまた設定やストーリー進行が大変そう
血の掟をルールブックにして破った者は死ぬ…ダメだこれデスノートですわ 小手先の能力仕様考えてもだめだよ
意味から、中身から作るんだよ
魔弾が何を表しているのか、なぜ対象の名前が必要なのか、何を象徴しているのか……
ファンタジーとはそういうもの。同姓同名とか威力とかは根本的にはどうでも良いのだ
でないと、上部だけの薄っぺらい能力が出来上がるだけよ 魔弾を作るのが奴隷ヒロインで効果は絶対死、という部分が動かせないとするなら……
・奴隷ヒロインは死にたがり。死ねない呪いにかかった魔女みたいな存在で死への渇望を具現化している
・奴隷ヒロインは死を救済・安息と見なしているヤンデレ。魔弾は現世苦の軛から解き放ってくれる自由の象徴
・奴隷ヒロインは人魚姫モチーフ。魔弾は彼女の涙。王子に見立てた誰かを殺すたびに少し救われる
みたいな >>680
象徴かあ。
反血統主義がテーマのつもりだから、それを象徴したものにすればいいんだよね。
とすると、マフィアの血統に連なる者を撃つと、即死させることができる……みたいな設定がいいのかな
でもそうすると、魔弾の射手の要素が吹き飛ぶような……。
あと、ゴッドファーザーは血統主義を象徴するキャラにするつもりだから、使う武器は魔弾じゃなくて、選ばれた血統しか使えない特別な弾丸とかにするべきなのかな
でもそうすると、あらすじが大幅に変わるなあ >>681
〉奴隷ヒロインは死を救済・安息と見なしているヤンデレ。魔弾は現世苦の軛から解き放ってくれる自由の象徴
これいいね。
主人公考えを否定されて、ヒロインが魔弾を作る能力を失って、ゴッドファーザーが怒り狂って主人公に報復……みたいな展開もありかも ヤンデレは普通に需要あるからタグにも書いてた方がいいな >>684
ヤンデレかあ。あんま詳しくないんだよね。
参考にしたいから、ヤンデレがメインヒロインの作品(小説でもアニメでもいい)教えてくんない?
ヤンデレキャラはミカサくらいしか知らないんだw なろうでヤンデレメインヒロインだとパッと思いつくのは「ハルジオン〜口だけ野郎一代記〜」かな
破滅願望持ちの中性的少女で、主人公の指示のために両腕を犠牲にして「手がなくなっちゃったから”あーん”して?」って言うような子がヒロイン >>657
アメリカのマフィアか何かで
本名は何々か何々のどちらか不明、両方違う可能性もってあったし
結局、いい加減でわかんないんじゃないのかな
スペインで以前徴兵制だったが行ってないけど特に何もないってのもあったらしい 奴隷から救えば感謝されると思っても
現実に人間は感謝なんかしないか、していても平気で裏切る
裏切らない人間なんか1000人に1人 >>670
君、組織の上に立った事ないだろう?
組織の上に立つには人望とか必要だよ
殺し屋が仲間を持った位でゴットファーザー暗殺しただけでトップまでのし上がって下克上というのはしんどいね、周りの人間がついてこないよ
もうちょっとラッキー・ルチアーノの事を詳しく調べてみたらどうかなって思うけど、組織を再編する事ができる時点でそれなりの立場と実力を得ているはずでしょ?
彼は本来争いを好まないタイプだし商才や組織力でのし上がったタイプだから大きくなれたんだよ、だから勝負所で暗殺をしかけても周りに理解を得られたのだと >>690
なるほど。
サンクス。
じゃあ中盤までは人望を得る話にして、クライマックスの勝負所で下剋上っていう話にするかなあ >>682
悲しいことに多くの双子を調べた調査だと
養子先の親がどんな人でも関係なく
教育すらほとんど影響がなく
結局、ほとんど同じようになるらしい
双子は近くで育てば性格は変わるが
離れて育つと同じようになっているそうだ
結論として、教育も育て方も無関係だと >>690
出世する人としない人の違いとかで
役員になれるとか、部長にとか、課長にとか色々あるけど
結局は素晴らしい人は出世してみたいな
だけど、現実に出世しているのは人間のクズばかり
優秀だが性格は悪い奴でもまだマシ
恐ろしいぐらい頭が悪く、恐ろしいぐらい性格が悪いのが上に立つ
無実の人を30年とか50年投獄しても平気な連中が裁判官や検察官や警察官で出世するように >>687
マジで?200万文字以上あるよ
俺は読み終えるのに半月かかった。頑張れ >>694
ポエマー相手にしても何の生産性も無いぞ
半年くらいおとなしかったのにまた復活しやがった >>694
警察の証拠のでっち上げが判明しても再審を却下
取り調べで酷いことを言っていたのが判明しても自由な意思を制圧していないから自白は任意
それ以前に結局冤罪と言われる事件はどれも証拠がない
証拠がないのに有罪にしているのが現実 見も蓋もないこと言うけど魔弾がね、マフィアもののギミックとして微妙
ボスの切り札を造ってるのがヒロインっていう配置は悪くないんだけど
マフィアってものがそもそもこんな魔弾みたいなアイテムがなくても
街中に見えない支配力を伸ばして邪魔者を好きに消す存在だから
この話に魔弾があるバージョンとないバージョンで生まれる変化がないのよ
で逆に魔弾がマフィアの掟や価値観の寓意になってるわけでもないし
だから魔弾はそのままでいいんだけどマフィアの設定に深く絡めるのをやめて
魔弾はあくまで戦いで使う切り札っていう存在にした方がストーリーの通りがいいと思う
あとまあ、魔弾の使い方がこめて引き金引くだけってのもよくないな
ボスか主人公かがついに魔弾を使うっていう、この話ではクライマックスになるはずのシーンを想像して欲しいんだけど
こめて明後日の方向に撃つだけじゃ何のドラマもないでしょ
しかもこの話はそれで終わっちゃうんだから相当な肩透かしになるぜ
だから魔弾の使い方にも何かもうワンアクション欲しくて
たとえばだけど、ターゲットの名前を彫り、父と母の名そして出産時の状況を言いながら引き金を引く
とかあるといいんじゃないかな
ただまあギミックが微妙とは言ったけどプロットとしては悪くないというか
ボスと主人公が魔弾を握りしめて睨み合ってるっていう状況とかは面白いから
魔弾がちゃんと物語の華になるように細かいとこちょいちょい直せば結構面白いと思うわ ファーザー「トドメだ!死ねぃ!」魔弾の引き金を引く しかし不発
ファーザー「な、何故だ…血統殺しの魔弾は必中にして必死のはず!」
マックス「血統殺しならよォ〜俺の"血"を失っちまえば効果はねぇんだよなぁ〜!」
ドドドドドドドドド
ファーザー「!…まさかお前の血液は…」
マックス「前日に病院に行ってタップリと”輸血"してもらったからよォ〜今日の"俺"は昨日の"俺"とは違うんだぜ!」
こうですかわかりません スタンドっていうハッタリを消すだけで一気に画太郎の世界観になったな >>700
〉見も蓋もないこと言うけど魔弾がね、マフィアもののギミックとして微妙
そこなんだよなあ。
でも、マフィアと組み合わせられるファンタジー要素なんて限られてるし……。
特殊な麻薬か、悪魔的な存在か、それともいっそ、超能力を登場させるか……?
でもマフィアが炎出したりするのは夢が壊れるなあ。
ミエルには世界改変能力があって、ファーザーはミエルを利用して自分にとって都合のよい世界を作り上げてる……なんてのはダメだな。バランスブレイカーにも程がある >>703
世界改変能力を行使するための条件付けをめんどくさくすることで行けるんじゃないかな
魔弾だって、能力発揮に必要な条件が目標のフルネームを弾丸に書き込むことただ一つしか設定してないから微妙なギミックなんで、
使用条件をいろいろ追加すれば面白いギミックになると思うよ >>703
マフィアだから魔弾って言うけど、肝心の魔弾にバックボーンが無いからちょっと微妙かな
正直それだと場所をイタリアにする意味もあんまり無いし、魔弾の射手ってオペラはドイツ発祥だから
ゴッドファーザーが魔弾(もしくはそれに代わる何か)を扱える事に理由が欲しいね
血統主義を重んじるなら、イタリアの神話や伝承になぞらえた道具をゴッドファーザーの先祖が所持していて
その危険性を案じたミエルの先祖が隠したが、ゴッドファーザーが古文書を読み解いてそれに気付き
ミエルの親族を拷問して口を割らせたとか(お誂え向きに拷問狂もいるし)
もしくはローマ帝国で開発されたが、時の皇帝に異端扱いを受けて断罪された者達の子孫がマフィアを作り、そこに伝わっているとか
魔弾ありきの構成だけど、じゃあ魔弾はどこから来たの?何でミエルは作れるの?ってのを突き詰めると良いアイデアが生まれるかもしれないね
ジョジョの石仮面だって冒頭にアステカ文明の遺産だって説明があるじゃん
あれと同じことよ >>704
魔弾を命中させるには相手の血液が必要だとか
でもそれじゃあ、普通に撃った方がいいな
相手に絶対命中+撃った相手 >>706
相手に絶対命中+撃った相手を操れるとか >>705
サンクス。
でも、あんまりイタリア系の神話や伝承知らないんだよね。なんか知ってる?
ローマ神話なら知ってるけど。 レオナルドダヴィンチが錬金術で作り出した、という万能すぎる回答 マフィアは市民の癖に公権力並みの武力・政治力を持っちまってる連中だから
「ただの市民が扱いきれないもの」が登場するごとに存在感が減ってくんだわな
ワンパンマンの世界で怪人でもない普通のヤクザがどれほど怖いのかって話よ
魔法や超能力を出すにしても「実は使おうと思えば誰でも使える」くらいの世界観じゃないとマフィアの話とは相性が悪い
まあ「ほとんどの人間は使い方を知らない」くらいのはったりはあっても平気だとは思うが >>708
別に全部なぞらえる必要はないのよ
歴史に残らない隠された伝承として新たに創造してもいいし、神話を拡大解釈して投擲具を銃に置き換えてもいい
大事なのはそこから話が繋がるか、だよ
>>709が言うようにダヴィンチが錬金術で作ったなら、それを製作できるミエルは自動的に錬金術師という事になるでしょう?
そうやって設定に説得力を持たせていくのよ もうファンタジー面でのテーマを決めちゃって魔弾はそれにまつわる能力にしちゃえばいいと思うけどね普通に 前にも上げたかもしれないけど、今のところ書けそうにないネタを投下してみる
「フライング・ヘッド」というタイトルで、未来の疑似殺し合いスポーツの話
<フライング・ヘッド>(飛首、飛頭蛮、チョン・チョン)という競技がある。
チーフ・ヘッドと呼ばれる金色のしゃれこうべをイメージしたボールを敵ゴールに投入してもいいし
敵を攻撃して首を飛ばし、それをゴールしてもいい。(ルールはまだ明確に決めていない)
競技者はそれぞれ「モノウェポン」と呼ばれる武器を所有するサイボーグで、競技者たちの体重と武装は
チーム全体で枠が決められている。
火星の特定の領地の使用権をめぐり、「企業国家」同士がその競技で四年に一度争う。
そのオリンピックみたいなものを目標としつつ、普段はプロスポーツとして争われている。
主人公たちはその二部リーグに所属している日系の人々。所属している企業国家は韓国系で、生きづらい立場にある。
(企業間の買収によって日系企業から切り離されてしまった企業移民の二世、三世
物語の主人公は「青木竜司」という台湾系日本人の末裔(武器・青龍刀)と、「白瀬大河」という後輩(武器・クロー)
青木の風貌は細身の竜顔で華僑のヤクザのよう。白瀬は背の低い美青年。
名前はいずれもリングネームみたいなもの? 青龍と白虎から
物語の始まりはチーム競技ものだが、終わりはテロリズムに走った青木の破滅と、韓国系女性と結婚して韓国系社会に溶け込む選択をした白瀬との対比で終わる
大日本帝国時代の併合を逆転してみたらどうなのか、っていうのをやりたくて考えた 登場人物の構想
青木竜司……青龍刀使い。メインアタッカー。悪役としてマイナス方面に人気がある。
トラブルメーカーだがチーム内では憎まれないほう。中国人、台湾人、日本人を自分の都合の良いように自称する悪癖がある。
複数の敵に囲まれても強い方で、トリッキーな動きで敵を幻惑する。
白瀬大河……爪使い。俊足でポイントゲッター。戦闘になるとからっきし。アイドル的人気がある
韓国人女性と交際しておりのちに結婚。一部リーグにあがり「ペク・テハ(白大河)」と改名する。
青木とは仲が良かったが、思想の違いで決裂する。
亀井玄人……日本刀使い。アタッカー。青木の相棒的存在だが試合以外では会話が合わない。
職人肌で陰気。一対一の戦いには無類に強いが二人以上に囲まれると弱い方。
鳳朱美……薙刀使い。ディフェンダー。身長180を超える大柄な女性。青木とは気が合う。
敵をけん制して足止めするのがうまい。彼女の首が飛ぶのを期待する変態的ファンが多いという。 うん……俺なら書けないな
SFだけでも説明文が多くなりがちなのに、そこに架空のスポーツが加わったら
世界観の説明だけで読者が飛ぶのは避けられなさそうだ
やるとしてもWeb小説じゃなくて公募狙いかな ありがとう。可能なら漫画でやりたいんだけど、もちろんそんな実力は無い…… そうだね、視覚情報は必要かも
漫画が無理ならゲームを作ったら良いんじゃないかな
ノベルゲームでもいいし、RPGでもいい
自作ゲーム用のフリー素材を配布してるサイトもあるから、諦め切れないなら探してみては?
もちろん根気が必要だけどね ゲームという表現手段もあるか
ただ、それなら個人的に落書き漫画でも作るかなあ スマブラ的なルールなら武器がラノベなのは微妙とちゃうか >>712
設定練り直した
・マックスの設定はそのまま
・神聖ローマ帝国時代、ミエルの先祖は悪魔の召喚に成功し、悪魔から魔弾の製法を教わる。
・魔弾の材料は銀と人間の血液。血液の持ち主に、空間を越えて命中する。 >>722
続き
・魔弾の力を危険視したローマ皇帝は、ミエルの先祖一族(便宜上、魔弾の一族と呼ぶ)を迫害。
・それから百年後、魔弾の一族はイタリアの辺境で、農民として細々と暮らしていた。魔弾の製法は伝わっているが、先祖のホラ話だと思ってる。
ゴッドファーザーの一族は、ローマ皇帝の末裔であり、文献から魔弾の一族のことを知ったゴッドファーザーは、一族を拉致&奴隷化。
・ミエル以外の家族は反抗的だったため、ミエルの前で拷問された挙げ句殺される。魔弾を鋳造すると自分の寿命が一ヶ月分減ることが判明したため、ファーザーは保身のためミエルに魔弾を作らせた。
・ミエルは当時七歳、家族を目の前で殺され、しかも幼少期に奴隷にされたため、奴隷根性が身につき、魔弾を使えばゴッドファーザーを殺せるにもかかわらず、反抗することができない。
書いてて思ったけど、ゴッドファーザーに血統要素があんまないな
ファーザーは悪魔の末裔で、魔弾の一族は悪魔の末裔に抵抗できないとか、そんな設定に変えようかな。
うーん、設定作るのって難しい >>722
え、ちょっと待って
魔弾=銃である必要がなくない?
それもう呪詛というか呪い(まじない)の分野なんじゃぁ…弾にこだわらず、呪いのナイフくらいでもどうにかなりそう(時空を超えて撃ち殺すが刺し殺すに変わるだけ) >>721
義体がダメージを一定量受けると首に仕込まれた爆砕ボルトで首が飛ぶ、ということにしてあるんだ >>724
だよな。
というか主人公の名前が魔弾の射手から来てるかたこだわってるだけで、ぶっちゃけ魔弾なくてもいいんだよね
だとすれば何をキーアイテムにするか
マフィア→金→錬金術って発想で、賢者の石をキーアイテムにしようか
ヒロインは錬金術師の一族で、ヒロインを奴隷にしてゴッドファーザーは巨万の富を築いたとか
その場合、キャラの名前変えなきゃいけないが どうでもいいけど神聖ローマって錬金術が発展した頃には既にイタリアとの関連かなり薄くなってるよ >>725
戦って首が飛んだ後にサッカー始めるって結構微妙だぞ…
それなら相手の身体をゴールに入れたら勝ちで切り落として運ぶのはあり
身体として判定されるのは首が繋がってる部分ってスポーツにした方が刃物使う理由含めてすっきりする >>722-723
だいぶ良くなったと思う
欲を言うなら一時の恐怖で縛ろうとしても狂って終わる可能性があるから、ミエルより幼い者、例えば妹なんかを残しておいて
「お前が役立たずになれば妹にやらせるぞ」とか脅した方が、より継続的な恐怖を与えられるかな
まあマフィアに対する敵愾心が募って、主人公に協力させる理由づけが難しくなるかもしれんけど
呪い方面のアイテムにするなら、代償は寿命1ヶ月より呪いの反動とかの方がそれっぽいかも
作成段階では何も起こらず、使用されて対象が死ぬと反動ダメージを受ける、みたいな
いつ反動が襲ってくるかわからないし、次は耐えられるかもわからないっていう恐怖は殺人の代償に合ってるんじゃないかなぁ
あと錬金術方面に進むとまんまバッカーノになりそうな予感 >>729
それはいいね。胴体ごと運んでいいというのはありでも良さそう。可搬性のために切り落としそうだけど
チーフヘッドというのは無しにすればいいか >>730
感想サンキュ。
〉ミエルより幼い者、例えば妹なんかを残しておいて
「お前が役立たずになれば妹にやらせるぞ」とか脅した方が、より継続的な恐怖を与えられるかな
〉呪い方面のアイテムにするなら、代償は寿命1ヶ月より呪いの反動とかの方がそれっぽいかも
作成段階では何も起こらず、使用されて対象が死ぬと反動ダメージを受ける、みたいな
いつ反動が襲ってくるかわからないし、次は耐えられるかもわからないっていう恐怖は殺人の代償に合ってるんじゃないかなぁ
この2つは参考にするよ。
とりあえず冒頭書いて晒す……ってここに晒しちゃいけないのか >>732
ギミックは銃主体じゃダメなのか?
ファーザー
・先祖の名前が刻まれた銃を使う
・標的の名前を銃身に刻み、標的の写真に向けて撃つと弾丸が空間を越えて先祖と同じ死因で死ぬよう働きかける
・装填された弾丸を撃ち尽くすまでに殺せれば標的の名前が消えて、殺せなければ先祖の名前が消える(もう使えなくなる)
主人公
・ミエルがファーザーを倒すためだけに密かに作った試作の銃を使う
・魔弾に対して必中
・ただしどの魔弾か特定するため、使われている先祖の名前を唱えてから撃たなければならない
元ネタに沿う必要もないと思うんだ >>733
確かに。元ネタにこだわりすぎてたわ。ありがとう。
自分なりに魔弾の設定を模索していくよ。 新作出すときってストックは何話ぐらいあればいいんだ? あればあるほどいいぞ。際限はない
ただし、受けなかったり予定外の受け方をして路線変更の必要性が出て来た時にはストックが足枷になるだろう
破棄するのも後ろ髪引かれるし、そうでなくとも人間、一度書いたもののイメージに引き摺られるからね
書き直してもスパッと内容を変えられないものさ 持論だけど、一作目ならストックは要らない
アレコレ考えるより投稿経験を積んだ方がいい
二作目以降ならジャンルや更新頻度、書籍化の有無によって変わる
無いよりは有ったほうがいいけど、マイナージャンルで次回更新までに書き終えられるなら無くていい
ストック放出してもマイナージャンルでは元々PVの上限が低いから、労力に見合う効果が期待できない
前作を書いてて話に詰まった経験が無いなら、保険で2、3話ストックするくらいで良いんじゃないかな >>735
わしは最初のバトルとか最初の問題みたいな小さな山場を5〜6話以内にもってきてそこまでは初日に投稿する派
アニメの第1話で主人公が初めて実力を見せつけるシーンくらいまで、て感じかな >>738
あ、ごめん
最初の投稿だけね
普段のストックはほぼゼロで毎日1話3000字目安に書いてる みんなありがとう
とりあえず展開が落ち着くとこまでストックためるわ >>729
まきわりの要領で楽に切断できるし
それに死体なら蹴飛ばすだけですぐにはがれる 何か考えて書けなくなるよりは良くなくてもいいからどんどん書くべきだと思う
それに作者が不満で書き直した場合も前の方がよく感じる 書き上げてからそれでいいのかわかんなくなるのはあるあるだから
信用できる下読みとかがいるとほんとはいいんだけどな
まあなろうならそこまで考えずに後から軌道修正できるように展開に幅を持たせる癖をつければいいと思うけど 異世界財テク〜外れ職業「商人」は投資家だった前世の記憶で成り上がる〜
最も儲かる者は、財宝を見つけた冒険者じゃない。財宝を見つける冒険者に剣や鎧を売っていた者だ。
異世界版「インベスターz」みたいな話にしたいのですが、どうでしょう?
冒険者株みたいなのが発行されている世界で、冒険者に投資を行うことによって、利益を上げる人たちがいます。
ここで重要になってくるのが、やはり人を見る目。
で、冒険者版の「マネーの虎」みたいな展開とかも出そうかと思っています。
因みにご存じかも知れませんが、副題の元ネタはゴールドラッシュで最も儲けた者は、金鉱を掘り当てたものではなく
金鉱を掘る為のスコップを売っていたものだという逸話からです。 惜しい。題材とエピソードが合ってない
冒険者に投資というアイデアは面白いのだが、そこで引き合いに出すのはゴールドラッシュではなく大航海時代が鉄板
保険屋立ち上げまで頑張って 元ネタ投資じゃなくて商売のエピソードじゃん
多分お前じゃお前の考えてる話は書けないぞ >>744
その物語だと 「前世は投資家」でなく、ベンチャーキャピタルで働いていたとか
インキュベーターとして起業支援をおこなっていたってしたほうがいい気がする 錬金術が成功したら途端に金の価値が暴落する
どっかの鋼の漫画みたいに法律で禁止しても無理
だって違法でもやる奴は大量にいるのだから
中国で汚職は死刑でも命を賭けて汚職するのだから 投資で成功する話なんて真面目に書くのはクソ難しいけど
そこを「ナーロッパだから」で済ませられるのが良くも悪くもなろう小説
主人公がちゃんと活躍出来てたら展開や世界観の整合性なんて取れてなくてもいいし
むしろ凡百のなろう読者が共感出来るような主人公が異世界で無双する為には、整合性なんて多少破綻してるくらいじゃないと成立しない
もちろん感想欄での突っ込み入るだろうけど
それを気にして無駄に小難しい内容になってしまうのはパーキンソンの凡俗法則というやつ なろう小説として書くなら
むしろ「投資家だった前世」という設定が余計なくらい
「インベスターzを流し読みしたくらいの知識しかない人が、A街で薬草買ってB街で売るレベルの事をするだけで褒められる」っていうのがそういう話のミソ
ただし、その誰でも出来る事を本当に何も特別ではない事として書くのは絶対にNG
あくまで扱いだけは「俺君には本当は商売の才能があった」という体にして
やってる事は漫画とウィキペディアで得た知識をひけらかしてるだけだけど
それを受けた周囲が驚き戸惑う事で、まるで天才が物凄い事をしてるかのように見せるのが大事
整合性は勿論
実は展開さえも凝ってないくらいが逆に良くて
「俺君(=読者は)は本気を出してないだけで、前世で投資家をやっていても本当は上手くいった」みたいな自己肯定感そのものを書くのが大事
設定や世界観を膨らませるのではなく、インベーターzを読んだ時頭がよくなった気がしたその一瞬の全能感みたいなのをどれだけ膨らませられるか勝負 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています