異邦人ダンジョン読み進め中

火事場力の代償に記憶無くなる辺りから順調につまんなくなってる模様、全体的に上手いんだけど
カードの切り方が常識的過ぎて丁寧である事が冗長に繋がる裏目展開
それとやっぱ「一つのダンジョンに潜る」系は展開に広がりが無い、かつこの作品はそれ自体も元々認識している節があるが
ダンジョンに潜らない展開と潜る展開を交互にやるのと日数進行表示が明らかに作品全体の緊張感を失わせてる
総じて予定調和感が強く、ネタが割れて来ると辟易する現象だけが残る