本好きを >>928 のようにしか捉えられないなら不幸なことだ。

確かに女性作家によく見られる欠点もあるが、間違いなく無職と並んでなろうの代表作の
はずだし、売上もそれを示している。
なろうには珍しくアニメも人気がある。

方向性は違うけど、質の高さは疑いないよ。
オリジナリティのある世界設定、ユニークな魔法体系と神々の存在
スケールの大きさと、登場人物の造形は無職が優れていると感じるし、オリジナリティは本好きの
素晴らしい美点だ。

両者に共通しているのは、長い物語が太いテーマによって貫かれていること
無職であれば、人生をこんどこそ本気でやり直すという思い。
本好きは家族愛

熱狂的信者と、強烈なアンチが存在しているのは承知しているが、それで評価を歪める必要はないと思う。