求婚をもう一度〜家を出た不器用な不惑の妻は、ひざまずいた元遊び人な夫からもう一度愛を囁かれる〜

ヒロインが浮気されて傷付くのはまだ話としていいとしても
他国の王様は古くからの友人を信じて娘と会うことを許していただろうに輿入れ前に娘を傷物にされ
浮気相手の子は好きと言い続けてもスルーされてたのに一夜の思い出を下さいって言ったせいで純潔を失い
そして肝心のヒーローは妻に追い縋って謝意するのってみっともなくない?という心配をしている

このヒーローの所業を何でも重荷を背負い込んでしまう不器用な優しさとしてまとめるのって無理ない?
何も背負ってないよね?友人の娘なんてヤリ捨てでしょ?
性欲に流されたとは思わないけど断ることで傷付く娘を見て自分が嫌な思いをしたくないから楽なほうに流れただけだよねこれ