ごめんなさい、もう御一方にだけお返事させてくださいね
>>867 さん 私もこの夫は優しくないし誠実なんかじゃ絶対ないし賢くもないと思います
でも世の中にはこういう、心の中真っ暗闇で自分のしてることが全然わかっていない、
だけど亡国の元王族で超美形で無自覚に傲慢な男性が好みのスパダリ(だと私個人は思わないですが)
が好きで、彼を支えられる光になれるのは私だけ、という、いわゆる救済願望みたいなのがある方もいるんですよね

実際親戚にもこの手の夫と決して別れようとしない方がおられ、夫が亡くなってからは記憶の美化が激しくてお子さんがたさえ呆れられ、それでもご本人、亡くなるまで
悪役令嬢ものの婚約破棄王子みたく真実の愛を語り続けておられ……
恋愛面での個人の趣味嗜好というのは変え難いのだなあ、としみじみ思ったものです

ですので最初の感想レスがあんな長文になってしまったのでお恥ずかしい限りですが
「自分の萌えは他人の萎え、他人の萌えは自分の萎え」という言葉を思い出しまして
>>867 さん同様、あの心の一部が壊れきった夫キャラを擁護する必要はまったく感じていないのです
もし倫理観云々が夫擁護と感じられたなら私の表現力不足ですみませんでした