ヴィルフリートの不憫なところは、
下手に属性も加護も増やしてしまって、
子供を作れる相手がそれなりに限定されるということだ。
ブリュンヒルデのアウブへの嫁入りの隠された命題として、
ローゼマインの代わりにヴィルフリートに嫁入りするのが嫌だったというのがある可能性もある。

ベルティルデには、是非、売れ残るであろうヴィルフリートの魔の手から逃れていただきたい。