下策かどうかは、当事者が判断することでは?
自分が失うモノを承知で、それでも大事な自分の作品を貶めた悪党に一矢報いたい、と考えての行動ならば、それはその人にとっては決して下策でなかったんだろう
もしかしたらお金とかには執着がなく、ただ自分との約束を破り作品を貶めた相手に泥をかけたいというのなら、世間にぶちまけるというのも、喧嘩の売り方のひとつではある
今は昔と違って、作家にも泣き寝入りせず反撃する手段がある、というだけのこと
それに気付かず、約束をブッチする者が馬鹿だろう