ファミ通の奪う者の打ち切り経緯まとめ
先に書く結論:ファミ通編集と絵師の和武はざのがクソっぽい

・奪う者はファミ通より10巻まで刊行されてる作品
・小説・コミカライズともにイラストは漫画家の和武はざのが担当
 ちなみに和武は本作が商業デビュー作っぽい
・2020年6月26日、作者が割烹にて書籍版とコミカライズの打ち切りを報告
 1年以上前から和武と編集との間で連絡が取れてなかったらしい
・編集が新レーター候補名をあげ作者が了承
 しかし1年以上経っても進捗無し
 作者曰く、編集の説明に不自然な点があり不信感を募らせる
・作者が編集に問い合わせたところ
 編集から新レーターへの連絡を行っていないと返答され謝罪される
・編集の怠慢を隠されていたことに作者ショックを受ける
 書籍版の続刊不可能だと判断し出版契約を解除

以下時系列まとめ
・15年2月 奪う者の書籍1巻発売。作者、和武ともにこれが商業処女作っぽい
 以後書籍版は9巻まで4・5か月間隔で発行される
・16年6月 奪う者のコミカライズ連載開始
・17年3月 和武がマガジンでオリジナル漫画・白聖女の連載を開始
・18年3月 奪う者のコミカライズが8話で連載終了
・19年1月 奪う者の書籍10巻が発売。前巻より1年以上間が空いた上に中の挿絵は無いらしい
・19年6月 和武がGAのお隣の天使様の挿絵担当(お隣天使の作者による指名らしい)
・20年4月 お隣の天使様2巻発売するも絵師は和武から変更
・20年6月 奪う者作者が編集及び絵師のトラブルのせいで打ち切りになることを報告