銀河英雄伝説の二次創作について語るスレ73
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
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銀河英雄伝説の二次創作について語るスレ72
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1587252051/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹128
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1592215219/
※当スレは2次SSの作品を語るスレであり、スレから外れたと思われるコメント発言者、それに構う発言者は全てNG対象者です
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることはおやめください
これらは「銀英伝の二次創作」ではなくスレ違いです
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 同じトリューニヒト閥でも逃亡者と違って漫画王はヤンとそこそこうまくやってなあ
漫画やアニメの影響無かったんだろうか？
ベルサイユのハカ
そーてん恋姫
キングガンダム
とか歴史系なら夢中になって漫画王を神のごとく…
一方帝国では女流作家の裏の顔を持つものが漫画王の影響に >>1乙
漫画もそうだしやっぱメタ視点の有無って大事よな
逃亡者はメタを取り入れてるように見えてエリヤの価値観自体はあの世界に留まったまんまだからね
地に足がついている、とも言えるけど半分死者の国からこの世を眺めてるようなヤンとは視点が合わない
半分死の国にいるからヤンは転生者と非常に近い視点すら持ちうる
ヤンネローゼは転生逆行無しでヤンが死に引かれて(「惹かれて」ではない)いるのをよく描ききったと思う スレ内有名作品(かっこ内は主な略称)
・ハーメルン
「帝国貴族はイージーな転生先と思ったか？」(イージー、ティルピッツ、若様)
「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者（新版）」(逃亡者、エリヤ)
「リヒテンラーデの孫」(孫)
「時の女神が見た夢」(時メガ)
・暁
「銀河英雄伝説〜新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝）」(ココア) ※外伝も複数あるので注意
「銀河英雄伝説 アンドロイド達が見た魔術師」(アンドロイド、人形師)
「ボロディンJr奮戦記〜ある銀河の戦いの記録〜」(ボロディン)
「銀河英雄伝説〜生まれ変わりのアレス〜」(アレス)
・pixiv
「Another Love Stories」(ヤンネローゼ)
・Arcadia
「銀凡伝」(ヘイン)
「銀河凡人物語〜僕は門閥貴族でフレーゲル〜」(フレーゲル)
・AA作品系
「老け顔のブラッドレイ（15歳）が自由惑星同盟軍に入隊するようです」(老け顔、ブラッドレイ)
「【銀河英雄伝説】ダイスでやる夫の人生を！」(やる夫、あんこ)
「銀英伝みたいな何か」(夜神月)
・個人サイト 書籍化したら全削除っていう出版社もあるから
残って作者が生存報告してくれるだけ御の字 ピクシブのAnother Love Storiesを一気読みしたけど面白かった
あのサイトって小説めっちゃ読みにくくて敬遠してたけど、良作あるのな pixivは長編小説の閲覧には全く向かないクソUIだから まあ見繕ったら速攻でweb小説リーダー送ってそっちで見れば快適よ 少し前に逃亡者と孫が更新したのは嬉しかったが改めてハーメルンの銀英伝二次の更新履歴見てるとイージーの更新速度は速いな
ストーリーが進むのは遅いけど週一であの文章量は中々のもの
後投資家の人の新作も毎日更新は嬉しい Arcadiaなら「蝶は羽ばたいた」もテンプレ入りに相応しい
主にヨブざまぁでw 逃亡者作者がトリューニヒトの考察をしていた。
ココアのきれいなトリュと対照的で面白い。 >>13
初めて読んだけど面白いな
主人公のガワはどんな感じだろうと思った
黒バスの黒子くんみたいかDies iraeの水銀の髪型とかを蓮に寄せた感じか 全うな政治家ならそうするって意味できれいなヨブだったな考察も。
確かにその通りだという意味で。
軍人が権力を持つとろくなことにならないのも歴史が証明してる事実ではある、まあ独裁したらどれもダメなんだが これも仮に補足し移しておく
【タイトル】
【サイト名】
補足情報
【略称】
【陣営】
【主人公】
【短いあらすじ】 蝶は羽ばたいた久しぶりに読んだけどやっぱり面白いな
読んでて思ったけど逃亡者の帝国にはこの手のタイプの知識持ち転生者は
出てこなかったのだろうか
蝶の主人公は何だかんだ主要キャラには届かないけど平均以上スペックかつ
コミュ力高くて信用あって運も良さそうな地味チートだから難しいかもしれないけど
同盟で原作知識を活用するよりは帝国の方がラインハルトに取り入ることさえ
できればハードル低そうではあるんだよな
まずその取り入る方法が生まれた地位やコミュ力の才能次第の運ゲーだけど オカルトや超能力なしの銀英伝で転生や逆行使うのは反則なんだがなあ
すべての旗にそむいて
タイプの純粋なIFものも見たい 転生や逆行なんてあるわけないじゃないですか
「主人公」の妄想ですよ で、では逃亡者のラストは爺さんで孤独死したエリヤの死の冒頭に…？ すべての旗にそむいてってググっても原作しか出ないが消えた奴なのか? >>21
「脈が無い……もう死んでますよこの爺さん」
「間に合わなかったか……デモ隊め、救急車の往来をも邪魔しおって」
「でも、この爺さん。なんだか幸せそうですね……さっきまでの苦しみに満ちた様な顔じゃなくて」
「きっと、走馬灯みたいな、過去のいい思い出でも見たんだろうさ」
ああ、転生なんて夢だったんだ
あんな、死に纏わりつかれた人生なんてあり得る筈がない
目が醒めれば、俺は日本の見慣れた自宅の布団の中に居るんだ
「わかさま、おめざめくださいませ」 こココアさん無印のラストがあの一話の冒頭だったら面白い
「遅いぞココア！隊列を乱すな！」
「あ、あれ、ラインハルト…？お前死んだはず、つか俺に粛清されたはず…？」
「はあ？ボケてんのお前軍医に見てもらえ！(やっぱ病弱なこいつ遠征に連れてくの無理だな、帰国したら閉職にまわすか)」 ココアいつ終わるんだろうか。
淡海乃海って長続きするほど売れてるんか？ ココアさんのプロローグはヘインそっくりなつくりしてたのに
途中からラインハルト抜きさって別物になったよね 実は病弱なのにロ元帥府のブラック勤務でもーろーとなった時に見た夢だぞ全ルート
つまりルートごとに女変えたり女体化したりも本人の秘めた願望だったんや 勤務がキツくなるとたまに寝込んでたな
海賊生活では改善されてたぽいが そうじゃなくて、仕事に支障あって先が長くなさそうな感じの
ラインハルトやエリヤみたいな >>23
若様の方はむしろ全て夢の方が幸せというね…… >>30
元々頑丈ではないのはデフォで、悪夢編では足首切断やあちこち骨折で杖が離せなくなり
更に過労でダウンしたこともあったが、皇帝病のような持病はなかったはず
むしろエリヤこそ異能生存体過ぎるだろ リヒテンラーデ一族の処刑が特にいろいろなアフターで問題になるけど、
それは「現在の価値観で過去を裁く」じゃ？
当時の帝国では、政争で負けたら族滅は当然だったんじゃ？
ロイエンタールやオーベルシュタインがワンクッション置いたのは、ラインハルトと
キルヒアイスが帝国の価値観が弱く弱者には情け深い、ということでは？ 女子供も族滅の可能性高そうだしな、ゴールデンバウム王朝
ラインハルトとの通信でロイエンタールが驚いたのは残酷さよりも慈悲深さだったという解釈も可能 >>32
二次各作主人公達の負傷具合纏めたら面白そう
一位は確実に複数欠損で若様だろうけど >>22
peccata mundi
の
すべての旗に叛いて
個人サイトでもう裏技を使っても見えないようです
バーミリオンでヤンが停戦命令無視していたら…を描いた作品ですな
目標失い意気消沈してまうロイエンタール
まさかの覚醒ミッターマイヤー
と見せ場を見せた時点でエタってしまいました >>34
それ言うたら二次でよくラインハルトヘイトのネタにされるアムリッツァの焦土戦術
あれあの世界の辺境住民がほんとにラインハルト恨むかなあ
と思うとな
ああ、またか…
ああ、今回は餓死者少なかったなあ、やっぱ金髪さんやさしいわ
文字も読めずニュースとかも無い世界だし、「なんで」食料その他が急に減ったのかすらわからん
取り敢えず目の前にいる見慣れん軍服の連中が悪いやつや
くらいの気持ちだったかも
少なくとも原作で辺境住民がなかなかラインハルトの治世認めなかったとか言う描写ないしなあ ゴ王朝帝国(軍)が民衆を大事にしないのは五百年かけて刷り込まれているので
今更焦土作戦の一つぐらい珍しくもなくいちいち怒るという発想がない
(平時でもどうせ年貢は八公二民レベルだろうし)
むしろ解放軍護民軍を自称してやってきた同盟軍が一度配った食糧を取り上げる方が
落差から来る失望憎悪がきつくなるというもの
そこへ金髪様が食糧とともに現れて山賊を追っ払ってくださりゃ支持するのは当然 帝国の民度は作品によって違うからね
ココアだと現代先進国並みに高い
逃亡者だと近世か中世かってレベル >>39,40
うんなわけねえやんw
そうそうあっさり受け入れるぐらいならキルヒアイスの辺境制圧も数が減ってるわ。
一番抵抗したのは辺境だったのぜ。 共存、あるいは新領土との行き来が深まり帝国人の価値観も変わりゆく結末もよくあるが
新領土から最も近い、つまり焦土作戦の現地だった辺境住民がどう感じたか、という二次や考察あるかな 旧作のOVAオリジナル要素はいろいろ評価あるけど
あの回は自分も好きだわ ココアは海賊や美しい夢で辺境に注目し、豊かにしている。
渋のアフター）「伝説の後の話」（逆シュタと同じ作家、同様にアレクが金髪嫌いだが
ぎりぎりで狂わずに済んでる。それで起きてるカザリン亡命事件は逆シュタでも起きてる）
では辺境がラインハルト絶許でキルヒアイス崇拝、キルヒアイスの名を冠した
反帝国テロ組織すらあるほど。 >>42
リップシュタットの貴族が３０００家、半分を辺境の貴族としてその領地を６０回程度の戦いで制圧したから少ない方かも >>42
抵抗したのは貴族だろ
平定後は現地住民の自治に任せたというから、
平民はラインハルト支持のはず >47
どうだろう？
門閥貴族派の辺境領主は忠誠を示すために主力をガイエスブルクに派遣しているはずで
辺境に残っている戦力は僅かだろう。
弱小領主が家を保とうとするなら当代と次代で二股をかけ、戦力のない領地は降伏させるのが常道
にもかかわらず、面従腹背を良しとせず正規軍に対し敗北必至の戦いを挑んだ領地
＝家系断絶を選んだ家が六十余りもあったのは決して少ないとは言えないのではないか。 ぶっちゃけどっちの解釈でもあり
どっちでもない解釈として「辺境は恨みを持ったが他帝国民の圧倒的支持の前には殆ど意味が無かった」というようなモノも成立する 原作ではリッテンハイムが辺境奪還をしようと五万隻引き連れてガイエスブルクから出ていってるな
全戦力の三分の一程度
これを見るにリッテンハイムは辺境の貴族が支持基盤だったと解釈するべきかな？ 常道やまっとうな戦略理論が通用するならゴ王朝は滅んでいない
ガイエ陥落寸前に物資横流し相談中の平民兵士に瞬殺されたボンボンと同じで
居残り組の貴族は青二才の赤毛艦隊に勝てると、また領地の下々も忠実に死ぬまで戦うと
根拠もなく信じ込んでいた×60ヶ所だったというだけの話だろうよ 60という数字を聞くと多く思えるがリップシュタット参加貴族全体の二パーセント以下だからな……… 辺境だし零細のところがバラバラに抵抗してたんやろな >>18
「蝶は羽ばたいた」
半分くらい読んだが、時系列が錯綜し、文章に粗が目立ち、読むのが辛いので止めた。
面白さが理解できない。 秘書アンネローゼ、結局ゼークトはお役御免の模様。
でも疾風の命名権？を入手したいってのは転生者だからだよなぁ。 >>56
一覧にない作品ならテンプレつけたほうが親切だぞ 前スレでテンプレを拒否られてるンだよなあ
テンプレ希望はテンプレにレスアンカーをハッ付けておくと一部ブラウザで便利かな それだけだと、アンネローゼが寵姫のはずが仕事はOLで腐っていく
「皇太子殿下はご機嫌ななめ」とも紛らわしいんだよな >>52
負けるとわかってても通さなきゃならない筋ちゅうもんもあるしな。 >>61
身分と家柄故と徹底抗戦を叫ぶ領民の関係で金髪と戦わざるを得ず
金髪の降伏勧告を受けた後で丁重に断り、戦いを最小限で終らせる為に真っ先に撃沈された転生貴族っていなかったっけ？ >>55
あれコピペミスだか手抜きだか知らんが同じ描写がやたらあるんだよな 銀河転生者伝説のイケ魂貴族か
あの作品見てると所詮一般人が転生してもなーと思う
同盟で活躍なら100臆の中でもトップクラスの実力と運
帝国なら貴族か上中流クラスの平民でコネと実力と運
主人公補正がないと無理だな >>60
「語るならテンプレ作成して当然」みたいな雰囲気を出して欲しくない気持ちは正直ある
今の時点では杞憂だが >>65
元々作品がどれがどれだか分からないって意見が前スレであったから…… 勿論、テンプレ作成は有難いと感謝しているよ
気に障ったらすまない 一般人がアンドリュー・フォークに転生したから同盟は救われたというネタもあったな >>68
それ、フォークがフェザーン駐在武官になったあたりでエタったやつ？ 秘書ローゼ、多くの人が好ましく影響変化しているがやはりフレーゲルは望み薄か…
リッテンハイム家と言うかサビーネが今のところ全く出番がないのも併せて不穏な予感が another love story めっちゃすごいな
pixivって腐女子の巣窟ってイメージしかなかったけど見直したよ
しかし、所々に腐っぽい描写が… 秘書ローゼ、なんで爺ちゃん原作より死期が早まるん？
これはB夫人とより戻して、久しぶりにハッスルした影響…？
ここで遺言でBさんが正式に、まさか…？ 漫画王のとこのラインハルトのエルメス型巨大要塞のトゥールハンマーより射程の長い砲
すごいとは思うけど、突貫工事でそんなもん作れるなら原作のイゼルトーン攻略で…
と思ったがラインハルトが漫画王から教訓を得たのは
「え、新兵器戦術ってやってええの？」
って発想の転換なんやろなあ
原作でも指向性ゼッフルも移動要塞も一度きりで連発しなかったし >>74
指向性ゼッフルは何度か使ってたはず
（回廊決戦だっけ？でも機雷腹爆破してたはず） >指向性ゼッフル
赤毛がカストロプ反乱時に首飾り破壊するのに使った
赤毛がアムリッツァの機雷源に穴開けるのに使った
の２回かな
>移動要塞
一度きりの理由なんて判りきってる
元々イゼルローンン、ガイエ、とあと一つだけ
艦隊丸ごと飲み込んでその整備関連まで数百万人常駐できるの新規建造なんて無理 ＞ゼッフルゼッフル
＞移動要塞
なんでもありならロイに
「イゼルローンの周囲にゼッフルばらまけ」
「小惑星にワープ装置だけつけてぶつけろ」
やらせてもよかったんやなあ 巨大な小惑星に推進とワープつけてイゼルローンにぶつけようとしなかったの謎だよな
首飾りに氷ぶつけるより先に誰か考え付くだろうに まあ原作が書かれた80年代初頭言うとまだ「でっかい小惑星がぶつかったらやばくね？」
って概念一般には無かった時代だし
その発想って恐竜絶滅の原因云々からで
その説が出回り始めたのがぎり80年代で一般に普及し始めたのは90年代にユカタン半島に巨大クレーターが発見されてからじゃないかなあ
ヤンがやったのは正確には質量兵器言うより亜光速で質量無限大にする方ね そう言えば、リューネブルク大佐ってイゼルローン突入後どうなったっけ？
ひょっとして、ここで残留フラグの数が少ないと裏切ってたり？
1エル・ファシル攻防戦で従士二名含む家臣達が戦死してる
2アルレスハイム星系攻防戦で残された唯一の領地が代理人の男爵夫人諸共壊滅した
一応、一通りは反逆フラグはへし折った筈だけど
家臣達は健在だし自領も若様の戦艦大回転で攻勢が挫かれ直前で帝国軍は撤退してる
一応、裏切る要素はない筈だが…… 動向は語られてないけど、この状況で大佐が行方不明とか裏切りとかになったらローゼンリッターが機能不全に陥ってるわけで、それが語られていない以上今のところ無事なんじゃないか pixivの逆行シュターデンてR18ついてるけどもしかして腐なのか?
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