オリジナリティと言えば聞こえはいいがそれを高めた先にあるのは大衆から受け入れられない数多の底辺小説
でも稀にその中から王が誕生する
だから今日も筆を握るあいつもおまえも俺さえも
いつの日か王になれるその日を夢見て