安倍政権は長期安定政権にもかかわらず政策が失敗に終わった。
だが、真の問題は、失政を続けているにもかかわらず、それが成功しているかのような外観を無理矢理つくり出したこと、すなわち嘘の上に嘘を重ねることがこの政権の本業となり、その結果、「公正」や「正義」をズタズタにした。