悪役令嬢、五度目の人生を邪竜と生きる。ー破滅の邪竜は花嫁を甘やかしたいー

溺愛&ダークな復讐ざまぁ系で最初はそれなりに面白かったんだけど、過去4回の殺された記憶を持ったままループしたヒロインが
5回目の転生で心が耐えきれなくて壊れてしまいものすごい頻繁に病みアピールするのがだんだん鬱陶しくなってきた
実際壊れた設定とはいえ毎話ごとに「(壊れたから)死んでも別にいいです」「死ぬのは構いませんが」「死んだ記憶のせいで壊れちゃったみたいで」と連呼されると
ラブラブパートが毎回似たような溺愛トークなのもあって切っても切っても金太郎的な感じと言うか「死ぬのは構いませんが」がゲシュタルト崩壊してきた