おひさ。

いっぱいお膳立てしてもらったよ。
イラストレータは自身の熱望した先生にしてもらった。
改稿は何度何度も最初から最後まで真剣に目を通してもらって、アドバイスを死ぬほどもらえた。
自分の「こうしてああして欲しい」という素人の無茶な要求に、最大限応えようとしてくれた。
その他、本文以外のこと、スケジュール調整、迅速なメール返信など、してもらったことを挙げればキリがない。

宣伝はTwitterで一発つぶやいてもらえば十分よ。スペシャルサイトは個人的にすげー楽しみにしてたから残念だけど。まあ、スペシャルサイトは手間かかる上に宣伝効果不明だし、もういいよ。
あと、上でも言ったけど、部数少なくても、長いこと平積みされてなくても、売れた本はいっぱいあるしょ多分。調べてねえから知らんけど、絶対あるべ。
むしろ、めっちゃ刷らせて大損こかせたほうが申し訳ねえからこんなもんでいい。

それに、この状況で売れたほうがかっこいいしな。
「部数とか細けーこと関係ねーんだよおもしろけりゃ売れんだよタココラ」って売れたあと言いにくるわ2、3年後ぐらいに。
このまま普通に消えたほうがクソ笑えるだろうけども。