講談社ラノベ文庫新人賞47
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講談社が2011年12月にライトノベルの新レーベル「講談社ラノベ文庫」を創刊しました。
それに合わせた新人賞を対象にしたスレです。
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講談社ラノベ文庫新人賞46
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1585598456/ 甲羅自体がなろうで生き永らえてる典型的な弱小レーベルなので… マトリョーシカも100メートルもスーサイドも尖ってると言われてた割に王道で型に嵌ったのだったし
本人だけが異端だと思ってるケースが多すぎる
スニーカーMFGAもそんな感じだけどな
唯一マシだったのはファンタジアのスパイくらいか ファンタジアのスパイは実際に売れてるし勢いがあるな
MFの探偵は必死にごり押してるけど失速しそう ゴリ押しが売れるわけがないよな
ハルヒの時とは違うんだ おそらく500前後を想定してたはずが315しか来なかったわけだから審査期間が早まるのは間違いないが、だからって年内はないだろ >>778 名前欄とアドレス欄普通に間違えたわくっそ恥ずかしい
こりゃ落ちたな 3百万出さなくなったと思ったら2百も減るんだから現金な奴らよの ここ、もう何ヶ月も生え抜き作家の本出てないのね
毎月のラインナップに甲羅所属作家ゼロってこんなレーベル他にあるかね 言いたいことは(たぶん)わかるけど
所属作家って何?っておもってしまうわ
たまに沸く編集は作家育てろニキと同じくらいふわっとした引っかかりを覚える 言い方が悪かったか
他レーベルだと歴代受賞作家が刊行ラインナップの大部分を占めているが
ここは何ヶ月もラインナップ上に存在していない 受賞作家がラインナップの上位を占めてる方が健全ということ? 生え抜き不在問題は棚がないのではどうしようもないよね…
生え抜きのヒット作…
結局レーベル誕生当時のアニメ云々の話になっちゃうんだろうか
どうやったらあがっていくんだろうね 作家が飽和してるから新人の本なんか売るの無理だよ
買いたいとも思わないでしょ?
俺は要らない >>他レーベルだと歴代受賞作家が刊行ラインナップの大部分を占めている
嘘つけ
もうこんなレーベル存在せんわ
比較的大事にしてるところも年々割合が減ってる GAと電撃がまだ頑張ってる方かな
GAももうなろう傭兵文庫と化してきたが GAは周年企画で大型連載と傭兵作家を連れて来てるな
自前の作家が格下と言ってるようなもん >>789
電撃ファンタジアMF GAのことじゃないのか? なろうが台頭して来てから、公募は一気に衰退したな
選考も手抜いてるレーベルあるし
ほとんど機能していない >>793
電撃 受賞作を売ろうとするし一番マシだが年々傭兵の割合が上がっている
新人の死亡率も高くなり公募ベテランの存在感も減る一方
ファンタジア 新人賞受賞作は必死にごり押すが歴代作家はかなりフェードアウト
最近は諦めたのかなろうプッシュ率が一気に高くなった
MF もともと傭兵が多いレーベルだったのに加えてこの数年公募がゴミだった
叩かれすぎたせいか今必死に探偵をごり押して売ってる最中だが他はお察し
ベテラン公募作家の離脱率も高く新人も2冊目3冊目が出ない
GA もともと公募作家で回していたレーベルだったがなろうと傭兵が多くなった
近年のヒット作もなろうと傭兵
過去の受賞作家がそれなりのヒットを打つので相対的にマシではある >>715
まず読むのに時間かかるしな
漫画はつまらなくてもすぐ読めるのは大きい 売れる商品作るとかヒット作作るというので
新人賞出の作家があてにされなくなった感はある
駒にウェブ出身が増えて相対的に立場が低くなった感じ もう新人賞とか、コンテストとか、いらないのかもな
存在価値がないのかも。次々と、いつか無くなったりして
引っ張ってくればいいし、楽だし
だいたい傍にはポイントがあるから、とりあえず高いの摘まんでおけば まあでも、出版社やら市場なんかは抜きにして単純に作り手としては、
公的な栄誉が与えられるっていう点でコンテストの意味はあると思うけどね
「何かひきこもってごそごそやってる人」から「創作者」として見てもらえるようになる
僕が今一番欲しいものはそれだよ 作家なんかなんか引きこもってごそごそやってる人だろ >>801
どっちかというと、社会に対して言い訳ができる要素が出来たぞ、
と自分に言い訳ができるのが大きいのかも
やることなんか変わらないさ 一生気持ち悪いままだよ あーわかるかも
自分は投稿サイト周辺の文化が充実してきて出版社通さなくてもたくさんの人に読んでもらえるようになってから公募へのモチベーションが落ちた
その「社会への言い訳」が自分の場合は読んでくれてる人の存在だったかも 11回の評価シートが今頃来やがった(正確には25日に来たのだが)
しかもワードファイルで来るのは初めてだ……
中身が恐ろしく辛口なのは甲羅らしい 評価シートで困るのは知らないキャラいたり、なんの指摘もないただの感想文だったり、好みを押し付けられたりする事だな
全員に配ってる所は外れ評価シートあるね >>772
スパイより探偵のほうが全然売れてるがな 探偵はごり押しが凄いから
あれで売れなかったらそっちの方が問題だわ >>795
GAって相対的にマシだったのか
主観ではなろう一色って感じだったから意外 >>811
右肩下がりのスパイに勢いがあるといいながらごり押しだろうと右肩上がりの探偵が失速しそうというのはおかしな話 ぶっちゃけスパイも探偵も全然注目されてないような
一時期の禁書みたいにあちこちでネタにされるくらいでなきゃ 今の市場規模からすれば充分注目されてる
宣伝は大成功
甲羅の本なんかタイトルすら知られてないし、頑張ってる方だね そもそも甲羅は第8回から新人の本が出てないんだから比べる以前の問題 つまりラノベ自体がオワコンになった今甲羅が忘れられても問題はない…? デビュー確約であって書籍化確約ではないよってことかな
つまり他で既にデビューしてたら本は出しませんよ、と 厳選な抽選を行った結果、通過作品は以下の通りとなります 一次選考早くしてくれよ!
どうせ受賞するのは俺なんだ! >>832
この自信に満ち溢れた態度がいいね。
賞なんてものは得てしてこういうやつのもとに来るものさ。
……まあ大賞は私が頂きますがね ラノベからエロゲってあるか? ソシャゲはあるみたいだが
つかエッチなシーン書くの難しい。いざ自分で書こうとしたらめっちゃ難しかった
もう今後はエロ系の人は馬鹿にできん。めっちゃムズイ 営業に使えるよ
昔と違って今は完全無名では入れないからな
受け身では駄目よ、売り込むんだよ 官能レーベルも公募今はやってないもんな
エロ系はノクタから書籍化しかルートないよね
ノクタで日間一位取ったときめっちゃ嬉しかったけど、書籍化依頼は来なかった エロゲのライターは地雷性癖とかないんだろうか
たまに刺さるゲーム見かけると、嬉しいと同時によくもこんなものを書けたな…ってなる 面白いのもあるけど総じてそういうのは打ち切られるしな
トレンドを体現する媒体であって
質は最重要品目ではないのだろう
ある程度のボーダーラインを越えていたら後はいかに需要に応えるかに終始している
漫画のように需要を作り出す努力はもうしてない いかにも売れない作家が書いてそう
ラノベも漫画も昔から売れるのは流行ジャンルだぞ
漫画の方が市場が大きいからジャンルの幅が広くなりがちだが
面白いラノベは今でも出てるがお前が面白いと思ってないか読んですらないだけ イライラで草
ラノベ売れないもんな
ラノベ好きには辛い現実よな 最近新しい本屋が出来たんで覗いてみたら、ここのレーベルの棚悲しいくらい少なかった
やっぱ売れないんだろうなあ、ラノベ >>844
言うていまは需要ありきみたいになってるっしょラノベ
カクヨムコンで星多いやつ
なろうで読者多いやつ
作品出して世に問うより読者多いから本にしたろってスタンスが増えてて
オリジナリティあるやつあんまなくなってる気がするんだが
ラノベ作家も最近はwebに引っ張られた作品多くなってない? それに迎合してない河野裕みたいな実力あるのは一般に行っちゃうし 今期アニメで隠しダンジョンやって
来期アニメで奴隷魔術2期やるのに
甲羅の存在感はまったくない。そういうとこやぞ 漫画も小説も、それにしか出来ないことってのが明確にあって、そこが強みだと思うんだけど、
ラノベに(というか今のラノベに)それは無さそうなんだよな
このままだと娯楽メディアの一形態としてのラノベは消えていくのが目に見えてる
小説の一形態として残りはするだろうけど、往時の勢いは戻らないだろうなあ 往時の勢いってのは何で生まれたの?その時のラノベは何か強みがあったのだろうか? 10年前とかは作家性は重要だったよな
ホラーならこの人、SFならこの人とこの人、群像劇なら、厨二なら・・・とバラエティに富んでてそれぞれファンも抱えてた印象
書かなくなったり、クオリティ落ちたり、一般行ったりで消えて、代わりになるのが無い今ってイメージ アニメ化や漫画化の為に書くって認識になってるから、ト書きやシナリオみたいの増えてるよね あくまで個人的な見解だけど、ライトノベルの強みって
漫画なら3〜4冊は必要になるような分量の物語を一冊で届けられるっていう「密度」と、
小説にはない(恐らく漫画・アニメ文化由来の)「軽さ」だと思ってて、
(つまり、一冊で作家性が出し切れる分量+小説よりはるかに軽く読める)
これが両立できていたからこその往時の勢いだったと思うのね。
けど、この強みってメディアミックスの観点から考えると凄まじく相性が悪いんだよねえ。
(アニメは大体12話だけど、この枠で起承転結を付けなきゃいけない)
つまり、ライトノベルってものがメディアミックスを前提に置いたこと、それ自体が
この強みを弱めていく原因になったんじゃないかと……。長文すみません。 ラノベはなぜか漫画になろうとしてどんどん内容が薄くなってるからな
お前の武器は地の文なんだよって思ってる個人としては文章が減りつつある、もちろんwebとかはそれでいいんだけど。媒体がスマホやパソコンだから
ただ紙でそう言うのやろうとしてるプロが少しずつ増えてきてるのはちょっと末期かなって思う 軽さの強みが漫画やゲーム、動画に全部吸われてしまったからなー
質が貧弱だから媒体の上位互換によって食われることは明白だった >>855
ノベルゲー(とスマホゲー)の文章の冗長さにアレルギー反応をおこした俺みたいな奴も少なくないと思う
で、先は?と言いたくなる文章←これはジャンル問わずマジで多い
そのくせ本筋はちょろっとしかふれてない
(パロディ等)寒い・こすりすぎ
文章の割合が減ってるのは今更じゃない?
地の文で読ませるって難しいよな好みの問題もすんげーあるし
うまい人ってのは少ないから俺には前からこう見えてる 地の文読まないよ。読み飛ばしてる。セリフしか読んでないわ エロゲにボイスついてオートモード搭載されたあたりから地の文読まなくなった
地の文スキップ昨日でオートしてれば画面見なくてボイスドラマだけで内容理解できるしな ラノベやノベルゲーの文章って変に格好つけて書く人多いよな
粗目立ちしているときがある
司馬遼太郎や東野圭吾みたいな文章を書けるラノベ作家は存在しないね 売上的にはエロゲ、ノベルゲよりラノベ読者の方が昔はコア層だった
よりコアなラノベを読む層がエロゲしてなかったとは思えない
フルボイスオートで画面見ず地の文読まなくなった層が、ラノベの地の文も読まなくなったのかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています