大判レーベルまとめ

・カドカワBOOKS……言わずとしれた最大手。ヒット作多数で、3巻まで出る本が多い。ただしコミカライズ率は低い。

・GAノベル……ヒット作&コミカライズ多数の大手。ただし進行諸島レーベルともいわれるぐらい進行諸島への依存度が高い。

・オーバーラップノベルス……大手だが『ありふれ』を抱える同文庫に比べると影が薄い。

・GCノベルス……刊行点数しぼってる印象。続刊率高く、コミカライズも多数だが地味。

・Kラノベブックス……天下の講談社。小説のほうの売上はそれほどだがコミカライズが成功。『俺だけ入れる隠しダンジョン』がアニメ化決定。

・MFブックス……アニメ化作品複数の大手。ただし新シリーズのヒット作は魔道具師ダリヤぐらいしかないので落ち目かも。

・ヒーロー文庫……薬屋のひとりごとなどの過去からのヒット作を抱えるも近年は凋落。

・Mノベルス……中堅。これといった特徴がない?

・アース・スターノベル……皆殺しのアース・スター。転生大聖女など近年のヒット作もある。

・TOブックス……本好きレーベルと呼ばれるほど『本好きの下剋上』一強。最近は新シリーズすべてにコミカライズをつけているように見える。

・ツギクルブックス……ツギコナイなどと揶揄されるが『異世界に転移したら山の中』が一応ヒット。

・BKブックス……刊行点数そこそこでわりといい表紙の作品が多い気がするが、ヒット作は皆無。

・レジェンドノベルス……ハズレ無しを歌うが挿絵もない。