なろう小説は虐められっ子の妄想みたいな話よく聞くけど
自分が思うに、なろう読者って実際は虐められてすらなかったような層がメインだと思う
「虐めでボロボロになって社会復帰が出来なくなった」みたいなタイプは、逆にあそこまで全能感を拗らせない
追放物テンプレの無能故に見放されたってのは虐めの投影というより「周りから何もされなかった」という事の投影に見える

たぶん、初期わたモテのもこっちみたいに
どうしようもないクズで関わってくれる人は誰もいないけど
周りの人間自体はたまたま優しい人達ばかりだったから虐めとかに発展するような事もなく
ただただ気味悪がられて避けられてるってのがなろう読者の平均的な人間像だと思う
勇者への謎の復讐心とかは恐ろしいけど本当に100%ただの逆恨みで