その「気持ち悪さ」を「気持ち悪い」と感じる感性は、なろう等では少数派。

 ただ一般的には多数派だから、書籍化しても売れなかったり、打ち切られたりも多くなっている様子。

 この少数派と多数派が逆転している構造が、なろうへの違和感を強くしている要因だと思う。