メサイアブラッドって小説書いてる感想くれ

2000年前にいたというイエス・キリスト
果たして本当に奇跡をおこなったのだろうか?

大コンツェルンの総帥はある日、商人からキリストの血と言われているものを買い取ることになる

「1000億円です」
「なに?」

冗談としか思えない値段を何故か、総帥は払ってしまう

そして、総帥はある少年と知り合う、まだ幼いその少年は老人に癒しを与えてくれる

「君は、誰だい?」

それは、なんとライバル企業の会長の息子だった

ある日、天にまで届く、ライバル企業のビルが爆破される

少年の両親がなくなり、少年も

「嘘かまことか、この血を使うしかない!!」

総帥は手術室で、少年の死にかけたからだにキリストの血を使う!!

それは世界の神仏を敵に回した、少年の果てしない戦の始まりだった