底辺の条件というか抜け出せない作者の条件挙げてみるか

1、文章力がない
 日本語をきちんと書けないで誤字脱字だらけ(本気で国語力が無い)
 推敲をしないので誤字脱字だらけ(良い文章を読んでもらいたいという意欲不足、ものぐさなど)
 一応日本語として正しいがくどい文章やわかりにくい文章、同じ説明の繰り返し等等がある

これらは努力するしかないがそれが読まれない主要因である場合かなり致命的

2、リアリティがない 
 他人の小説設定をただぱくってきただけなので世界観がちぐはぐだったり理解がまったく無い
 常識がない(隣の部屋まで数時間とか)常識的に必須な知識を知らない、知らないことを知らないので調べない
 実世界(例えば中世ヨーロッパなど)の情報を調べていない、調べる必要がある事に気付いていない 
 独自の世界観・設定を作っているが知識量が足りず整合性が破綻している。

これらはリアリティーを作り、読者をその世界の中に引き込むという段階で問題になってくる
世界観にリアリティーが無いと「これただの書割世界だ」と読者が気付いてしまい作品世界から「醒めて」しまうので読んでもらえなくなる

3、ストーリーが面白くない、ストーリーに整合性が無く面白く感じられない
 他人の小説やアニメのイベントをただぱくってきただけなのでイベントにいたる筋道やひつような背景などに理解がないなど
 イベントに常識がない(風でめくれるパンチラを窓を閉めた教室内で起こすなど)常識的に必須な知識を知らない、知らないことを知らないので調べない
 イベントにあった世界観を選んでいない(例えば騎士の決闘を第二次世界大戦で起こすなど)ミスマッチであることを自覚していないのでマッチングを考えすらしない
 独自のイベント・設定を作っているが練りこみ画足りず滑っているため面白いと思ってもらえない

4、宣伝不足
 題名がわかりにくい、面白そうと思ってもらえない、引き込まれない題名である
 初期ブーストをしない。最初は一日に何話も出しその後毎日投稿、読者をつかんで評価を確保しよう
 ブログやツイッターなどでの宣伝、MMDで宣伝映像を作るなど、プロでもすごいことしている人はいる、宣伝しよう
ある程度評価してもらっている作品があるなら、それと似通った面のある別作品を書き溜めて、旧作で宣伝、初期ブーストを効果的にするという手もあり、それでブレイクして旧作も出版したなんて作家もいる