【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 782冊目
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【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 781冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1600304848/ エグは自身では周りが見えている方だと思っているけれど所詮ユルゲン貴族の中での狭い範囲でのこと
ユルゲン貴族社会が根本的に極端な自己中心的なので少しでも利益を渡せば上位者の余裕や慈悲に映るのだと思う
そういう意味ではエグはかなり利益をエーレンに渡しているとエグだけではなく周りのはとんども思っているのだろう
>>78に同意
ロゼマだけが異端で読者はロゼマ視点だからあの世界観では読者はほぼ異端視点となる
それで余計に気になるんだろうね >>84
おっと、特典じゃなかったか
まあオルトもオルトだけど
まさか盗聴防止の魔術具を使ったくらいで相手がノーガードになるとは思わなかったろうし
エーレンというかロゼマさん周り環境限定では、
盗聴防止の魔術具を使う = 貴族的な遠回しなやり取りや駆け引きを排して率直で正直な意見交換がされる
って刷り込みがあるからねぇ… >>80
エグの平穏ってのは粛清の嵐が吹き荒れないこと
地雷さんは粛清されるわけじゃないから問題ない 複数端末とか色々有るからなんの証拠にもならないけど、私と85さんは別人だよ
ロゼマと関わる量が多いからフェル・ヴィル・シャル・ジル・エグの表記が多くて
ヴィル・ジルなんかが特に槍玉に上がるけど
表記の端々の王族大領地からの中小領地の扱い、領主一族や上級からの中下級の扱い
下級含めた貴族からの平民の扱い見るに、多少の差はあれ本質は変わらないと思うよ
特に金粉やアウブアーレンやその弟とか見てると、ジルやエグだからあの程度ですんでるまであると思う ジルは殺さないから優しい一応養父に対しての感想がこれだし
エグは真っ当な友達になれたのかと思ってたらやっぱり根っこの価値観が違いすぎてショック倍増した感じか >>87 違うよ でも>>90の意見にも同意する
考え方が似てるんだねw
しかし改めて並べるとルが多いな
あとフェルシャルエルカルコルハルハル >>93
あれ?wifiに切り替わってID変わったわ 考え方が似てるとか思っても(特にこのスレでは)口に出すもんではないな
周りからみたらマジにキモいだけ 国の礎すら満たせる高機能大容量バッテリー×2を
誰も上手く使いこなせてなかったよね >>95
周りから・・と一般化しないでくれ
感情的にならない>>78の理解の方が抑制効いてて余程真っ当に感じられる エーレンはガラパゴス化してるせいでエーレンは〜だからユルゲンも〜であるとは言えないのがな
他領視点がもっとほしい >>81
嫌な言い方すればエグが堕胎した上で祠巡りして秘密裏にアホ典取ってきて
エグが金粉でもトラ王にでも股開いてアホ典譲った方がユルゲンは圧倒的に平和
ロヤリテートもキレてたけどユルゲンの次代より自分たちの個人的な幸せ優先させたんだからアナエグもそのくらい飲み込めと エグランティーヌは上位者として振る舞い、最大多数の最大幸福を優先したつもりでいるんだよね
しかも、少数派の最たるものであるロゼマやフェルディナンドに対しても、十分に利を配った気になってるのが、ね
・王族wの役に立つという栄誉
・大領地の(中継ぎだけど、変すぎるほど変な女だけど)アウブの夫
「名誉でしょ?よかったわね わたくしも皆に利が配れてほっとしております」感が、ね、もう
元王女だし、大領地の姫育ちだし、王子の第一夫人だし、 エグの主張するユルゲンの平穏は現在は侍女でございますの電波ヒドインの主張するみんな幸せに近くってほんときしょい >>100
アナスタが金粉殺すか、金粉が勘ぐってエグアナ殺しそう
まあその前に槍鍋誘致が成功するんだろうけど
トラ夫の世迷言はトルークのせいかとか思えるけど、金粉はナチュラル金粉なんだよな… トルークは本人が絶対にやりたくないことでもやらせるマジカルアイテムではないから
トルークで売国発言飛び出す時点で為政者としてクソな親父の息子なんだから残当 うーん、エーレンの第一夫人よりは次期王の第三夫人の方が一般的には栄誉みたいだし
ヴィルと金粉なら魔力量は金粉の方がさすがに多いかどっこいだろうから魔力的に格落ちというわけではないし
地雷さん本人の希望を除くと金粉の方が一般的には良いはず
とエグも考えるんじゃないかなぁ
だとすると祠巡ってるときに全力で嫌ですよと言われてなお笑ってるのが怖い
ちゃんと内心隠してるお貴族様は何考えてるかわからないから書籍での書き下ろしがおっかなくて楽しい 槍鍋ってトルークにしろ即死毒にしろ薬学や化学発展してるよな
侵略しなければ地雷さんはすごい興味持ったかもな
もしかしたらアダ実の作り方って
トルークで意識混濁させた後即死毒で苦しませずやってたのかも エグの祠巡り当日の微笑みぶりがマグダに叱責された狼狽具合から豹変しすぎて読者に邪悪な印象与えてるんだよね
地雷さんにかくしごとされたせいでいろんな点から遠慮がなくなった感じにはみえる
5-5でエグ視点くるだろうから楽しみ エグは友達は論外だとしても、表面上付き合うにしても名捧げ無しじゃ勘弁
利害のズレで簡単に背中から刺される怖さがある 新刊の金粉視点で弟アナが兄金粉に謀叛を疑われないようにすごく気をつかっていると見えている(のに金粉はそれを当然と考えている)
結婚後のエグの王族至上主義は、王族至上主義というより金粉至上主義というか金粉のご機嫌を損ねたら粛正の嵐が!みたいな恐れからもあるのかなと思う
ローゼマインはエグ寄りの立場だし、エグアナが粛正されたら連座でローゼマインもみたいな考え方をしてた可能性はある あんな扱いのグラオザムでも忠誠心マックスだったみたいな例もあるし
上下関係絡みは想像しづらい部分も大きい 名捧げありでもまだ油断できないからな
傀儡ツェントになったあともクラッセンとつながりはあるだろうし
下手にざまあやるとその後何を企むかしれたもんじゃない
アレキ訪問のときのように地雷さんは直接何もいわずフェルに鞭役やらせておくのが
ギリギリかな 金粉穴兄弟は二代続けて母方が中領地系なんで中領地アウブとしては魔力多目だったという初期ジルとドッコイないし下かもしれん五年生現在のヴィルよりは下である確率が高いと思う
それでも政変前の王族の標準よりやや下くらいに調整したというエグと子作り可能なんだから金粉と子作り不可なほど魔力高いのは地雷さん以外にはほとんどいないと思われる よく出来てる世界と設定だから、スピンオフや関わりの殆どない別領地、国境門の外とかで違うの書いてもいいよね
スピンオフならディルクはかなり良いキャラだと思う
あと、設定補完的な意味でほぼ関係ない小領地の貴族とか ディンク主役の番外編は読みたいな
性格的には地雷さんより楽観的で空気読まず貴族社会で大暴れしそう
で、ベルトラムは胃をキリキリ痛めながら必死でフォローしそう >>116
でも、ディルクにはいざとなったら女神の化身の後ろ盾が……(笑) >>82
そういう視点に立つとアドルと一切会話が見えないのもおもしろい >>117
エーレンお得意の甘えの構造だけどディルクには似合わないな ディルクは底辺孤児から中級貴族なんで生活圏内にある殆どのものは贅沢品で差別問題以外は地雷さんより前向きに生きそう
生まれた時からお祈りしまくってるし、魔力的アドバンテージも高そう
そして地雷さんと大きく違って優れているところは健康な事
孤児時代の生活から魔力圧縮も頭一つ抜けそう >>84
情報収集能力が必須な社会だからこんな容易く引き出せるカモはオルトでなくても似た対応すると思う
ヴィル「口外禁止だから全ては言えぬがお礼に教えよう」
ただこの王族から少しでも口外は禁止されてるのに意味不明な漏洩を厭わない相手に保身に長けたオルトは危険を感じなかったのだろうか >>114
ヴィルより下という可能性が存分にあるのが金粉の魅力よね フェルとロゼマは文字通り死にかけながら死ぬ気で圧縮してたから本編のその後の未来でもロゼマとフェルクラスの魔力持ちはそうそう生まれないみたいなこと作者が言ってたんだっけ確か エグは掘り下げれば掘り下げるほどヴィルとは違うタイプのヘイト集めが得意な良く作り込まれてるキャラ
立場からして今後も登場し続けそうだし便利な奴だと思う
D子のバカ踊りやグラオやゲオの狂い踊りも面白かったが本編終了すると回想でしか登場しなくなるからなぁ
D子はどこかで踊り子やって最期の打ち上げ花火ぶっ放しするのも面白いが作者が末路書くつもり無いみたいだから残念
エグは笑えない奴だから読者からは嫌われる
初回登場時にああいう性格のゲス女だと気付いた人がいたみたいだけど見る目あるよな >>123
ヴィルの「ジギスヴァルト王子ならもう少し釣り合いが取れる」発言を考えると4年時はまだ金粉のほうが多かった、と思いたいんだけど
オルトの魔力が薄いような遠いようなって感知して
大領地なんだからオルトのほうが上に決まっているという考え方をしていて追いつきたいって思って頑張ろうとするのを見ると
王族なんだからもちろん上に決まっているとしか思ってないだろうから
もしかしたらすでに金粉のほうが下だったりするんじゃ…って不安になってきた ディルクはロゼマさんの祝福貰ってるんだったな
貴族院で色々やりそうだね フェルが死ぬほどの目に遭わされたのって嫌がらせ末期であってそれまでは過度な嫌がらせの範囲だったんだよな
だからやっぱり圧縮で魔力増やしまくったのって礎への供給を限界以上にやらされて
とにかく溜め続けないとって貴族院に入る前から必死で圧縮したのかねえ
何が言いたいかっつうとヴェロ失脚前の城内ではたぶんフェルはずっとゲイリー・ムーアというかゲイリー・オールドマン…… >>125
そういう所がリアルよな
マンガとかの「舞台装置しての嫌がらせしてくる嫌なキャラ」とかじゃなくて
人生というバックボーンがしっかりしてるから、自分都合で自然と嫌な事してくるんだよな
この辺はフロとかも恐ろしい >>116
わかる
タイミング的にも環境的にもかなり面白い位置にいるんだよね
目的も面白くて、例えば今は孤児院(デリア込み)を守ることだけど、その具体的な手段は本人も決めてない
物理的にも守れる騎士
最も関わりが深くなれるであろう文官
アウブ候補の神殿入りが常識になるのなら側使えも捨てがたい
どれを選ぶかでもまた色々と物語が作れそうだよね >>130
神殿の騎士は文官も熟すのです
て事で、文官コースと騎士コース双方選びそう
規格外夫婦以外でもユストクスも複数コース選択したんだからいけるいける >>81
エグ自身さえも己の言動を顧みて一応は反省してるくらいには身勝手で愚かな主張をしてたわな >>131
複数コースは座学は可能だろうが、実技で必要とされる魔力を中級貴族のディルクが賄えるかな?
親なしで犯罪者の子と一緒くたにされて、アウブが後見人となるわけだから、卒業式後の居残りも厳しそうだし。 >>133
ディルク世代の中級はそれまでの上級くらいになるんでしょ? エグランティーヌの何が悪いのかさっぱりわからない。
ローゼマインの純粋な味方では無かったが、
ジギスヴァルトやディートリンデと違って自分より他者や貴族社会を優先していたし
トラオクヴァールみたいに自虐しすぎてもいなかったし
最後は責任取ったし。
ローゼマイン中心に動かないキャラは全部敵扱いなんだろうか >>134
7歳直前に魔石に魔力貯め始めたから普通の貴族とは条件違うよ そういう子らをどう扱うか?がアウブの腕の見せ所でもあるね
当事者にとっては学は身を助くじゃないけど、有用であることをアピールしないと存在そのものが否定されかねん
ベルトのやらかしもあるし
2コース履修はシンプルに分かりやすいから良い選択かもしれんね >>135
純粋に国の為に非情な決断しましたってんならむしろ貴族としてあっぱれだけどエグのやってることは所詮見せかけの平穏を他力本願で得ることだからな
ローゼマインは関係なく単純に王族は全員王族として不適格 >>135
責任とらされるようなことをしているのが悪いんでしょ?
ほらさっぱりわからないというのがありえない感想だとわかった
どう?自分が全肯定されないと気が済まない?いえないでしょ。はずかしくってはんろんもできないでしょ
それともわからないと、まだうそをついて自己正当化に努める。?できないけどね。できなくした
じゃああきらめてじぶんがまちがいでしたとみとめることだね
ほら全否定された君が全否定されたことが正しいと理解してナニも反攻できなくなる道筋はつけたよ
何もわからないは反論にならず一切の反抗ができないようにした。これではなにもいえないことが分かるよねん >>131
ディルクはメルヒの名捧げ側近になるのかな
側近しながら複数コース履修は厳しい気はするがメルヒの理解と協力が前提だね >>136
これまでの加護なし貴族とは条件が違うのは当たり前ですよ? >>142
少なくとも通常の貴族子弟よりも祈る機会は多い?はず。 >>143
神殿の隠し神像にも清めとかしてるかもしれん
得難い眷属の加護が多そう >>135
感想や受け取り方は人それぞれだから、好きに思えばいいのよ >>135
・ロゼマへのグル典取得強要
・エーレンのことはエーレンで発言
・ロゼマとエーレンを守るため王命を受け入れたフェルとの約束無視
・エーレンを離れるロゼマへ利を配れていない
・ロゼマを失うエーレンへ利を配れていない
・ロゼマの取り込んでまでグル典早期入手を画策してたのに孕んだ
・望まぬ扱いをされたロゼマへのお友達発言
だいたいこんなところかと思うけど、まだあるかな?
あとは、現代日本人的価値観からの嫌いとか、
最上位のユルゲンの貴族ならそんなもんだろとか、
他にやりようあっただろとか感想は人それぞれ。 ディルクは平民と話せる貴族として重宝されるだろう
その他は犯罪者一族扱いされる以外特に目立つところはないと思うが
地雷さんがいれば良かったけどジル後援では貴族に必要な強力な後ろ盾になりそうにないしな
メルヒの側近入りできれば別だと思うが
これからユルゲン全体で神事が盛んになるらしいから神殿住みでもどれだけアドバンテージが得られるか
中級魔力で2コースは難しそうだね
外伝書くほどではないと思う >>146
祠や授業でロゼマの魔力量が(自分と比べても)規格外と認識した上で金粉への(子に恵まれない)婚姻強要 >>145
ぜんひていしようとこころみたんだからぜんひていされてとうぜんだと
いわれてだまるしかないよねわからないといってゆだねたならたにんのだんていをそのままのみこめばいい
すきにするしかくもない >>135
すでに自分の足元がラオブの陰謀で炎上してるのに気づくことなくユルゲンの平穏を守る云々としたり顔で他者に犠牲を強要するだけの間抜けだから
自分で何かをなす気概も能力もないくせに口だけ達者な世間知らずのお姫様だから呆れられる >>146
祠巡りを逃れ子を無事に産むために
神に妊娠を知らされて祈りを辞めるように告げられて魔力を祝福として返されたという嘘報告をした疑惑 >>151
教師をやってたわけでもないエグランティーヌ以外の王族の夫人たちは何して
あそんでいたのかきになってきましたの >>153
中央神殿なんかの挑発に乗ってむやみに荒ぶってなだめるのに疲れるからとトラオに情報や現場から隔離されてそう 火の神の一団がそんな気の利くお告げするわけない!嘘から出たまこと!(いやほんまは男児!)
vs
お告げはホント!嘘をつく理由がない!ほんとだよ?
まあこれで生まれてきた女児も(男児も)最初からいません
って話になってたら恐怖だやね >>153
ナーエさんは出産エグの補助の為に魔力供給とか教師とかやってるんじゃなかった?
エグが妊娠したから産後なのに早めに復帰した〜みたいなことをトラ王か誰かが言ってたような >>135
真のツェント候補である地雷さんの後ろ盾として大領地とやりあうことを
ユルゲンの平穏()のためにとかいって避けてるけど自分が楽するためだろとしか思えん
他人に任せずに血反吐吐いてでも自分でグル典取ったほうが確実に地雷さんに対して優位に
立てただろうに人任せのお姫様思考の結果最終的な選択肢が白の塔行きか名捧げ傀儡ツェントの二択しか
なくなってしまったのは自業自得 >>156
アドルフィーネを神事に連れ込んだナーエラッヒェが子作りして遊んでたことなんて既知だと思うけど?
ラオブに近い位置にいそうな他の皆さんは何して遊んでいるんだろうって話よ エグランティーヌがロゼマに祠回りを強要したのは、ロゼマの大事な人やエーレンを人質にとって強要した自覚さえあれば嫌いにはならない派
トップは仲良しこよしでは勤まらない覚悟くらいなきゃね
国難の為なら脅すくらい平気でいて欲しい
そういうトップや王族や政治家なら敵方でも押したくなる >>140
そこも名言してないのが面白いトコよね
順当に行けばメルヒだけど、ジル引退はかなり先になるだろうからそちらのが現実的でもある
シャルが本気でアウブ目指すなら抑えるべき人材でもあるしなー
0才児から神殿暮らしで貴族にふさわしい魔力を持ち、神への祈りも感謝も当たり前な環境がどう影響したのかも見たいところ 良くユルゲンと現代日本と比較して価値観が違うから云々って言われるけど
表向きはそう見えるかもしれないけど、各々の人の感情はそこまで差は無いと思う
理不尽な事や腹が立つ事自体はそう変わらないことが隠し部屋での会話でも判る
恐らく一番理不尽なのは神々で、神々と付き合う為にユルゲン人は感情隠したりせざるを得なくなったとハンネローレも言ってたので、平民差別も何もかも根本的なユルゲンの歪んだ原因は大体神々の所為
ユルゲンを真の意味で平穏目指すなら最終的に神々に下克上すべき
…ムリゲー >>127
マインの全属性祝福はベーゼヴァンスに魔力吸いとられてぐったりになった分の回復に使用されたんじゃないかな
怪我からの回復だけのはずが魔力成長したダームエルという例があるから何かしらの追加効果の可能性はあるが >>131
ディルクが複数コースを取得するのは魔力的かつ経済的に困難なんじゃないか
孤児院出身者達は、青色の仕事もしなきゃ1コースの費用も出せなさそうだし、神殿で仕事しなきゃならないから貴族院に長期滞在する時間は捻出できないような気がする >>161
神々の方では絶滅危惧種を集めて保護区を作ったはいいが、群れじゃないと生存できないのに、場合によっては2個体だけでも殺しあってしまう生命体に困惑してるかもしれない >>161
ジークリンデもD子のジャイアン外交ヤバいやんって感想だったしな
ダンケルのこれまでの振る舞いも問題ありそうだと顧みてたところが
フェルに圧力かけてドナドナした挙げ句に約束反故にして地雷さんおかわりしようとした王族との運命の分かれ目かもな
グル典持たない金粉がツェントになることはもちろん王配という地位すら半値さんからするとユルゲンの貴族社会では資格なしと切って捨てられてたからエグや金粉が主張する貴族のルールとか大領地から見ても常識では通らない言い分のなんだよな
通らない後ろめたい行為だから地雷さんを閉じ込めて他領から隠すことにしたんだろうし >>135
祠周り強要のとこ、ローゼマインの王族に逆らっちゃダメという教育が1年くらい遅れてるか、
または気まぐれでもいいけど、ライデンシャフトの祠には入れたことをペラペラ喋っていたら、
あるいはアナスタージウスに商人聖女ガツンとかまして(こっちは妊娠の件で1年延長するために奉納式)、
エグランティーヌが素直にツェントになるルートとかもあったかも
この視点で考えると、ディートリンデはこのルートを潰すためにがっつり配置されたキャラだったな
直前に不敬かましまくりで、ローゼマインの王族への警戒心を大分補強してたと思う エグは星結びの時の遠隔祝福で内心ガチギレてたのかもしれんね 意見ありがとうございます。
だいたいどの意見も内容そのものには同意だけど、どれもローゼマインとの生い立ちと立場の違いから生じた物で、
言うなればローゼマインの物語的には間違っているけどエーレンフェスト貴族として間違った行動とは思えないんですよね。
読者と違って、キャラ達はそんなに状況を都合よく見通せませんし、結果失敗しても仕方ないかなと。
私的には一番ヘイトが向かう先は第1王子じゃないかと思っていたりします。 ごめんなさい、ユルゲンシュミット貴族として、ですね >>161
箱庭最強の魔王にとっても神々だけは如何ともし難いからな いずれにせよ、アナエグに関しては書籍版で加筆あるだろうから、評価はその後だな >>171
即死毒とは人聞きが悪い、あれは単なる脱毛剤だ >>171 >>173
「流石悪辣な罠を張り続け、魔王と呼ばれた男!」
「やり方が汚い!だが、これが見たかった!」 >>173
星辰とともに生きる神々にとって、脱毛の意味するところは死に等しい! ロゼマが望んでいるのにエーレンに対する利を示さない(エーレンで勝手に何とかして)
これだけは理解できない
グル典という絶大な貢献をしようっていうのに、その望みについては自力でなんとかしろばかり
それ貢献と呼ぶ意味あるの?と >>171
力を失ったエアヴェルミーンは神ではないとの認識 王族にとっては自分たちの役に立つことこそが相手にとって最大の利だと思ってるからでしょ
貢献させてやってるんだから有難がれよって感じの思い上がりも甚だしい思考してる 今まで王族に貢献できるような連中は貢献したと言う事実があれば後はそれを使って自分達で勝手に利益を産み出していた説 >>176
日本全体がヤバい、って時に
「福島だけが死ぬがそれは日本のために飲みこんでくれ!」とかそういうこと平気で言う事例、沢山見てきてるだろ? あのハンネが「王族にじゃなくユルゲンにグリ典もたらすのが大事じゃろがい」と言ってるし
ユルゲン貴族としての在り方は王族の認識が他領の認識と大きくずれてる気がする
ズレてるんだけどあの貴族特有の言い回しで有耶無耶になってるんだろな >>180
たぶんそれが上位領地の手法だと思うしそれがエーレンが身に着けなければならないふるまいだろうよ
しかしこの場合グル典入手者がロゼマなことは明かさないことが条件なので、そのための利益を得る機会すら潰されるんだよね
あと、次期王の第三夫人出しました、うちも王族の縁戚です、ってしても妬み買うだけなことをアナは理解しているしそれをエグとも話してるからさあ ヒルシュール先生を代表に貴族院の先生たちはみんないい人たちだよね(んまぁを除く)
貴族社会不適合者な分、人間性が正常って感じがする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています