>>32
それは選定審判と同じルールになる。ちょっとややこしいんだけど、選定審判では滅びた神の秩序は盟珠に保存されて維持される。
それが
グラハムが整合神の秩序を改竄→選定審判で滅んだ神の力をヴィアフレアの胎児(エクエス)に集める
ことによってエクエスは多くの神の秩序を持ち、それを自由に使えるようになった。同時に選定審判と同じように神が滅びても秩序が失われないようになった。

それで、樹理四神をまず滅ぼしたのは適合者のヴェイド。既に神体に世界の意思の歯車が入っていた樹理四神は多分その妨害も受けながら滅び、エクエスのものになった。

で、>>33が言ってたようにエクエスが送り出した樹理四神は
みんな滅びたけど、それぞれちゃんと滅びた理由はちゃんとある。
生誕/堕胎神は対神族特化の背理の六花。
深化神は神をも呪うドルフモンドの呪いの泥。
終焉神は斬神剣と魔剣神の本体流崩剣。ついでにシンの剣の腕。
転変神は未来神の権能の未来世大剣。
そんなわけだから誰でも滅ぼせてるわけじゃないのよね。