【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 783冊目
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【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 782冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1600778715/ 騎士は戦闘面で考えると夏生まれが向いてそうだよな
そう言えばアンゲリカも夏生まれか 春生まれは癒しの方じゃないの
騎士なら回復系の支援部隊に回されそう 本好き世界って属性が無いと魔術は使えないんだったっけ
属性が無いと使うのに多少苦労する（ご加護があれば使用魔力が減るのと逆）みたいな感じで読んでた
ヴァッシェンの魔法陣があるんだから魔術具とかありそう 属性があると使いやすい、ないと使いにくい
騎士はライデンシャフトとその眷属の加護をほしがるとかなんとか 身食いの魔力属性は誕生季の影響を受けないのに
貴族の魔力属性は誕生季の影響を受けやすいのは
貴族だと妊娠中の母親が季節の挨拶をすることによって、
その季節の神に魔力を奉納したのと同等の効果があるからだったりするんかな 妊娠中の挨拶だと誕生季とは変わるんでない？妊娠期間9か月ほどあるんだろうし
産まれたときに貴族特有のなんか挨拶か儀式とかしてるんだろうからそっちの可能性も 属性がないと使うのに苦労するであってるはず
ただ下級貴族は魔力が少ないから属性のない魔法を使うのは現実的じゃないみたい
ダームエルの話だと >>844
砂袋に貼り付けるのによく売れるかもよｗ 主が購入するのを微笑ましく思った直後にドン引きする使い方をされたxxxxxxさん >>850
都市ではない農村の村なら臭いは少ないって描写あったね、そういえば その家の格に足らないとか魔術具＋魔石の金が無くて、
貴族になれなかった魔力持ちの下働き（主に男）とかも沢山いるみたいだし、
本当に魔力が足りなくてなんとかしたいってなったら、身食い探す前に色々とできるんだよね
生活水準下げることになるから、誰もやらないんだろうけど
ロゼマですら生活水準下がるのはしょんぼりへにょんですよ >>850
＞人糞はどこかに運び去らないと生活するのは無理では？
とありますが、人糞回収業者がいないという断定も出来ないかなと
街の周りにも農村というには小規模な集落がある描写があるので
人糞回収業者が来て肥料としている可能性もあるかなと
サザエさんの長谷川町子さんも家庭菜園のために馬糞集めを大喜びでやっていたりした経験もあるそうです >>849
オランダっぽさは良くも悪くも研究熱心なドレヴァンだけど人口数で行くとそうなって首都（アムステルダム）がエーレン街か
ちょっと…どうだろう
変人が多くて北部は豪雪・寒すぎで人があまり住んでないって条件はノルウェーなんだけどな
（とりあえずノルウェー には先に謝っとく スマン）
地方都市のベルゲンなんかはハンザ都市なので街並みはややドイツっぽい
アニメ画を見てから街並みみてもそれ程違和感ないがおそらく圧倒的に人口が足りない
ベルゲンはアナ雪のモデル都市らしいけど 平民街でもオトマール商会があるらへんは綺麗だったしあの辺は糞尿は使用人が直接川にながしてのかも？ >>889
まあ確かに魔力持ちを確保するだけなら身食いを使う必要はないですよね
次男三男で十分でしょうし、魔力圧縮と加護＋シュタープだけ受けさせて魔力元として使えばいい
ふと思ったが
１、とりあえず魔力発動指輪を与えて
２、全力祝福もしくは魔力回復薬作成を練習させ
３、妊婦に祝福などで魔力を与えまくる
ってのを行えばかなり魔力の高い赤子を確保できないかな？
結婚するときは誕生季節の違うもの同士で、生まれる時期はさらに違う時期になるよう調節
そして父親が全力祝福で魔力を頻繁に与えて・・・
とすれば属性一つの下級貴族の家でも上級貴族並みに三属性の赤子が量産できるような？
いや、これくらいこのスレの過去ログにすでにあるのかな？ 出産時に父親と同母兄弟姉妹が魔力を注ぐ……みたいな話がフロ第四子出産の時にあったかな
ただ、妊婦が胎児に魔力を注ぐって話はあっても、妊婦に魔力を注ぐって話はなかったような……
祝福って胎児に効果はあるのかね？結局、魔力を注ぐのが母なのは変わらないような気も >>893
祝福にしろ回復薬の作成にしろシュタープがないと効率が落ちるから無意味なんじゃないかな 主に妊婦が退治に魔力を注ぎ、魔力の扱いに失敗すると胎児が爆ぜる
妊婦本来の属性以外の(同調薬で得た)属性は扱いに慣れて無く、下級程失敗しやすい
そんなわけで下級は属性が少ないんじゃないかと思っています
だからこそ色合わせで属性扱えるか(反発少ないか)見るんじゃないかな おう、以外にも過去スレには無かったのかな？
しかし、慣れていない属性は扱いが難しいので胎児に注ぎにくいですか
ありえそうですね
少なくとも、胎児に魔力を注ぐのは祝福の魔力が体になじむように一晩くらい経ってからでしょうかね
後は、やはり加護を得る儀式までに属性をなるたけ多くしておくしかない感じですか
下級貴族のフィリーネでも割りとあっさり属性増やせたんだから属性増やすだけなら比較的簡単、なの、かな？ 加護を得るのと属性を増やすのとはまた別のような
全ての眷属神の御加護を得たら属性が増えるはず >>893
効率は落ちるでしょうが回復役の作成とか、祝福くらいなら無しでも何とかなるのではと
実際貴族院ではシュタープの取得は卒業間近、最終学年の加護を得る儀式の後だった訳ですし
魔力圧縮を洗礼式直後から少しずつさせるとかと組み合わせればわりと行ける様な気も？
そう考えると下級貴族と中級貴族が４割ずつ、上級貴族が２割とかってのはかなりいびつな気もしてきましたね
本来なら昔は上級の比率がもっとずっと高かったのかもしれません
いや、違うか？
領地によっては各階級の貴族の基準となる魔力量も違うって設定でしたし シュタープ得る前に大神全属性になれなかった王族は大変だなぁ 個々に持ってる適性にもそれぞれ強さがあるわけだから（風が強いとか）
魔力が少ないと属性も強くないし受け継がせにくいとか
眷属による属性だとあまり強くないだろう
ジルフロの第四子に命の適性が付くかはかなり大きなことだけど作中で判明しないだろうね >>898
属性は眷属神の御加護一つでも増える
全ての眷属神云々は祠回って魔石を得ると大神の加護が貰えるって方 >>899
それができたとしても、下級貴族の家系に伝わる子ども用の魔術具だと赤子にあまり大きな魔力が備わっていると容量オーバーになるような気がしますね
あれって基本的には先祖が死んだときにできる魔石から作るものみたいですし
何代もかけて少しずつやらないとうまく行かない気がします 確かに魔術具の質が悪くて要領オーバーってのはありえそうですね
＞基本的には先祖が死んだときにできる魔石から作る
うん？
こんな設定ありましたっけ？
魔力量の多い人なら闇系魔石をベースに普通に作れるものだと思ったのですが >>907
＞子供用の魔術具は人の魔石くらいでしか作れないのでしょうか？
＞属性や魔力容量が近ければ近いほど負担なく魔力を抜くことができるので、
＞その血族の魔石が望ましいです。魔獣の物でも使用できないわけではありませんが、
＞使用予定者と属性が似ていること、合わない場合はなかなか魔力が抜けないので、
＞血族の魔石の5〜6倍くらい魔力容量の多い魔石が必要になります。
＞個人で手に入れるのはかなり難しいですね。複数人で強大な魔物を狩ろうと思えば雇うために
＞お金が必要です。結論としては、お金があれば何とかなります。
ttps://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/2167133/ >>896
母親の属性の魔力を注がれても下級貴族は結局生まれ季節の適正が属性になってしまうので
注がれる魔力の属性は関係ないんじゃないかって気もする >>899
貴族院での講義で困るから、上級中級下級の最低ランクは領地関係無しで国内共通
上級のピンの部分は領地によって違う >>908
染まりやすい身食いの魔石は需要がありそうよな あの世界の貴族が増えないのは、魔術具の供給量に制限があるからだよね
お金が解決手段だったとしてもマクロな規模で求め始めたら値段だけが青天井になる
世界的に発展させようと思うなら、ロゼマみたいに魔力圧縮を頑張った人が生き残る淘汰的な政策になるのかな？
今はそういった人らは下働きで甘んじてるけど >>896
魔力を注いで退治するから爆ぜるんじゃね？w >>912
制限があるのなら魔術具じゃない
貴族の命綱である子供用魔術具に使う魔石に供給限界がある
人体由来の先祖の魔石しかほぼ使い物にならないから 地雷さんとフェルの子に血縁者の魔石ってないよな？
二人にふさわしい子が生まれたら子供用魔術具大変そう
まあ地雷さんの非常識とフェルのマッドでどうにかするんだろうけど >>908
ありがとうございます、納得しました、作者様の設定ですね
ただ、下級貴族の場合、まったくあてはまらなそうなのがなんとも
＞属性や魔力容量が近ければ近いほど負担なく魔力を抜くことができるので
下級貴族の場合、属性は誕生季節で違うので、先祖の魔石を使っても属性が近いってことはありえません
魔力容量の近さが合っていると楽というのも、その次の行の５〜６倍の容量というのと矛盾します
どこか間違えて想定しちゃったのかなあ？
いやむしろ属性とは別に血のつながりで似る基礎となる魔力の波長みたいなものが似てるとやりやすい
とかってのに近い気がしますね
う〜〜む、まあ、それを含めても例えばローゼマインが大量に魔力蓄積魔術具を作っていれば
解決する話ではありましたか（高上がりですが） >>915
そのためのレーギッシュと魔石こねこね設定だと思う
つまり子孫繁栄するための新天地
政争は他領に任せておけ、幸いなアレキサンドリアよ汝は結婚せよ ちょっと始まりの庭に行って散髪すればそれなりの素材が手に入るからね
何ならお魚に魔力注げば全属性の虹色魔石出来るから問題ない
王族からエーレンが貰った魔術具は中級程度だから魔物の魔石由来なのかね
それとも魔石以外の魔術具部分のみ？ 魔石こねこねで、量産できるようになったら貴族も生存できるな
空気からパンならぬ、魔石から魔術具 魔王夫妻以外は魔石をこねこねするための魔力が確保するの大変だから… >>918
実家全滅してる子は処刑された親族の魔石を嵌めて貰えるんだと思うよ！ >>916
逆に親の属性によって生まれやすい季節というのがあるのかもしれませんね 子供の魔術具の属性が合わないと使い辛いっていうのややっぱり
1属性しかない下級貴族の子は全属性魔石も使い辛いってことになるんだろうか
もしそうなら、ままならないもんだ 子供の魔術具は、もともと総魔力量が少ない下級貴族だと親と属性が違ってあまりも問題に
ならないってだけかと コンラートが使ってたのは母の魔石の魔術具だったよな
劣化するから代々残しておけないのか
あるいは合うように作り直すのか >>915
二人の子が生まれる頃に捕らえられた槍鍋王族二人が魔石化していればフェルの親類っぽい人達？の魔石は存在するな
ただ尤もらしい建前が必要だがどんな理由をつけたらそれらしく聞こえるのかわからない
無理に建前つくるより魚魔石やコネコネ魔石で属性の揃った品は手に入る >>925
「母の形見の魔術具」 が、
「母の 形見の魔術具」 じゃなくて 「母の形見 の魔術具」 だとは思わなかったおね >>925
家長であるフィリーネ母の死で、家長のみが開けることのできる先祖代々の魔石金庫を開けられる者が皆無になり
（婿にその資ッ格ーはない）
外にあって魔術具に加工可能な血族の魔石が亡くなったばかりの母のみだったかと コンラートの母の魔石を使った魔術具を継母の子供が使えてたのだから、下級程度の魔力なら相性はそんなに厳しくは無いんだろうな 母と魔力合わせできる相性の父が相手なんだから、似通るのでは 付けたばかりで赤子だから本当に使えていたかどうかは微妙 え、ヨナサラが取り上げたあれお母さんそのものなの？ 産まれたら親戚とかからめっちゃ祝福されそうではあるよな >>916
季節はよっつしかないんだから３〜４代遡れば一人くらい一致すんじゃない？
属性が一致しない直系先祖の魔石より傍系（叔父とか大叔父とか）でも属性が一致する方がよいなら親戚同士で融通しあえばいい >>890
汚物は窓から捨ててなかった？
そして街中は人糞の悪臭
回収業者が居るとは想像できないね 雨が降ったら汚物が流れて……という記述があったような気がする。 >>936
ちょっと待て、つまり星祭りの後って街中凄まじい匂いになってるってことだよな 孤児院にヴェロ派の子供たちが連れて来られた時に大事そうに抱えていた魔術具が、位牌や骨壺にしか思えなくなってきた。
布団とかを運ぶシーンで「ここに置け」と言われてもまごまごしてたのも当然だよなあ。 実際にパリとか雨が降ったら汚物を避けるためのハイヒールでもやりようなかった惨状らしいし >>926
>魚魔石やコネコネ魔石
こう書くとほんと地雷さんデタラメだよなw(誉め言葉) ＞ヨナサラが取り上げたあれお母さんそのものなの？
そんな記述はなかったはずです。
また、ものすごく古びているので値段がかなり安くなっていましたので、
幼いコンラートを生んでから新規に作ったのならまだ新しいはずです
よって、コンラートとフィリーネの母の魔石で作った魔術ではないはずです
そもそもの話として子供に与える魔力蓄積魔術具は、基本的に大量の魔力が作成に必要なので
下級貴族に作れるものではないと思います。
下級貴族用の容量小さいものでも上級貴族で無いと無理じゃないかとすら思います
製作依頼のために膨大な金（下級貴族目線）が必要なんだろうなあ 魔石だけ入れ替えてるって思ってた
確か大叔父が春生まれだったからそっちに変えようとか >>942
短編集のフィリーネ視点「わたくしの騎士様」に書いてあるよ
＞コンラートの子供用の魔術具は、お母様が亡くなった後、お母様の魔石と残されていた財産の大半を使って新しく作っていただいた物です。
古びているのは無理やり魔力の書き換えをしたから
4-3「フィリーネの家庭の事情」
＞あのように無理やり魔力の上書きをして古びた魔術具ならば 質草の本購入できてたらマイン独自理論で魔術具作れてたのかな ねんがんの まじゅつぐを てにいれたぞ！
そう かんけいないね
ころしてでも うばいとる
ゆずってくれ たのむ！！ 平均値……のうきんのところがフィリーネの家庭環境に似てたっけ
母方が本来の跡継ぎ 婿と言えば（強引）グリムだのペロー辺りの話でやたら王子さまが出てくるのは当時（描かれている時代は中世〜近世）はホントに領地を嗣げない領主の三男坊なんかが武者修行兼婿入り先探しでうろついてたかららしい
貴族院というものがあるユルゲンではそういうことはかつてもなかったんだろか？
平民はどうなんだろう？ 行商人が２級市民扱いすらされていないが遍歴職人とかいう習慣はないんだろか？ 吟遊詩人が語る騎士物語ってのは貴族の実態がどの程度反映されているのか？ >>944
ええ！？
と思って読み返してみました
コンラートを神殿へ より
＞「フィリーネ、わたくしがお金を貸してあげましょう。あくまで貸すだけです。そのお金でお母様の魔術具を買いなさい。大事な形見ですものね」
＞「あのように古びた魔術具ならば、小金貨3枚もせぬ」
なるほど、書籍で書き足された部分なのですね
この辺りは読むのが苦痛で書籍の部分で読み飛ばしたようなきがします
再度読んで見ますね、ありがとうございました >>950
ウッカリ踏んじゃいましたが立てられませんごめんなさい
>>955お願いします フィリーネはダームエルから婚約の魔石として全属性のレーギッシュ魔石をもらえる（本人が持つ最高品質の魔石）だろうから、いざとなったらその魔石を使って子供用魔術具を作れそう。
まあ、レーギッシュの鱗魔石くらいローゼマイン様がお魚献上される度に量産してて、いくらでもくれそうではあるけど。
「下級貴族には過ぎた魔石なのですが……」（増えた魔力と加護で、子供は中級貴族並の複数属性になってはいる）
「もうわたくしの側近達の間では珍しいモノではなくなっています、気にせず使って下さいませ」（じゃらじゃら） >>944
自分も読み飛ばしてた。ありがとう。
加筆部分とか気付いてるつもりで気づいてないの結構あるなあ
フェルが女と長続きしないのが書籍では消されてるのも最近知った >>953
ダームエルには受け取ってもらえなかったリュエルの実が…
そういやもう一つ採ってたけどあれはどうしたんだろうな >>953
レーギッシュの魔石はロゼマが染めたものでしょ
婚約の魔石は自分の魔力で染めないと >>955
それ、女性陣から避難殺到するやつじゃ…… （10年前に講義で作らされたのを）渡してはいかんのか？ 幼い女の子に妊娠するためのお薬を飲ませる
知ってるぞスクールデイズの沢越止っておっさんの話だろ
え？別件？ D子さんが渡したのも授業で作ったものだったりしてなw >>959
♪記憶の海の底に光るあなたがいる
あれ？合ってるよ？ なんでこの女性ファンの多い作品のスレでOverflowの話が出てくるんだｗ ファンの大小だと女性ファンのが多いことは間違いないけど
4:6ぐらいで男性もそこそこ居るはずだしなあ
グレーティアへの食いつきっぷりの良さとか
今の5ch民構成比、文芸書籍サロン民構成比は男多めだろうから掛け合わせで >>954
それは気づかなかった
複数人つきあったような感じより女嫌いのほうがあってるな
フェルと付き合えるような魔力の多い人もほとんどいなかっただろうし ごめん！スレ立てられなかった
>>970頼みます！ 「そんなだから長続きしないんだろう」とかだっけ
ジルかカルか？ 忘れてた
まぁ設定かたまってなかったのか ここはなろう総合スレから派生して出来たしおっさんとおっさんノリを解す女性が多数派だからそりゃスレもシモくなる
印刷博物館イベントとかも結構男来てグッズ買ってたから純粋に男読者も昔からそれなりにいるけどね 主人公がロリでロリコンのイケメン侍らせてる時点で。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
