【餅月望】 ティアムーン帝国物語 FNY.3
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【餅月望】 ティアムーン帝国物語 FNY.2
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1599041362/l50 >>34
リーナちゃんいびられてるシーンはどこか一つでいいから挿絵付いて欲しいな 3章のこの後はシュトリナずっと出番があるから6.7巻の挿絵にも期待できそう
今回のルヴィみたいにビフォーアフターじゃないけど、いびられるのと救われた後の挿絵ほしいね
キノコ狩りでサフィアスの挿絵もワンチャンあるかも >>33
ミーア様は普段の性格や言動のせいもあって本来お色気になるようなシーンでもあんまりそれっぽくならない(良い意味で) >>37
お色気を求めている訳ではないからこの塩梅のままがいいよね
風呂シーンなんてお色気の定番なのに漫画版でお色気ところが顔芸盛り盛りだったの笑ったわ いま人気投票やったらシュトリナの順位上がりそう
アンケートやってたのサンクランド編開始の頃か
5位までは納得のメンツだけど6位が意外だった ジャンル的には女向けというのを差し引いても女風呂があそこまで色気の無い
漫画はなかなかないよなと読んだとき思った そういやキャラデザ的にミーアさま血族令嬢はエメラルダさん以外みんな髪短いね
前にも話題になったけど貴族は髪長いイメージなのにここまで髪短いキャラが多いのは珍しいね (漫画版ミーア様の背中全開のドレス姿には一瞬ムラっと来たって言いづらい) この作品はエロ目線で見るものではないと思っている
思っているけどシュトリナちゃんごめんなさい 次回人気投票はリーナちゃんがまくりそうだな
スカートのことじゃないよ >>44
髪の長さと高貴さがあまり結びつかない文化なんだろうね
たまにミーア様の髪の短さがあり得ないというコメント見かけるが、文化の違いとして納得できないもんかねぇ >>48
リーナたんに関しては地の文もとい作者さんも「年不相応の色気がある少女」として書いてる感じするからセーフ 蛇という制限が解除されたシュトリナは輝いてるからな
暗躍とか出来る子なのに血筋を感じさせるポンコツさもあって大好きだわ
人形みたいな可憐さと年不相応な色気を併せ持つとか最強かな? 4大公爵家はエメラルダとシュトリナがフォーカスされがちだけど
ルヴィとサフィアスにもフォーカス当てて欲しいな
ルヴィはもともと姫騎士系ヤンデレで好きだったのに加えてゲームブックでも可愛かったし
サフィアスはまだ挿絵すら描かれてないほどの不憫ぷりだし… >>53
2人とも出番があまり多くない中しっかりと爪痕残すくらいキャラ濃いからもっと活躍の場が欲しいよね
しっかりキャラが作られてるから今回のゲームブックみたいにちょっとした一面が見られるだけで魅了が増してくるし
あと月光会もちょっとしたおまけでもいいから見たい コネリーさんとサフィアスくんは気が合いそうだよね
そういやサフィアスの婚約者って誰か書かれてたっけ?
サラッと読んでたけど星持ちの婚約って大事なんだなと今回の件でわかったから気になってきた 一番色気のあるのが精神年齢二十歳越えのミーア様でも年上キャラの
アンヌやエメラルダでもなくシュトリナというのがw
そういやティアムーンって女キャラのスタイルで腹のFNY具合には結構
言及しているけれど胸の大きさは特に触れられていないよな
そういう所もいい意味でエロ感の無さに繋がっているのかも >>55
伯爵令嬢とかそのへんじゃなかったっけ
サフィアス君の従者やってる子が婚約者の弟だったような >>55
確か、ダリオ(セントノエルにサフィアスの従者として同行している少年)がサフィアスの婚約者の弟だったね。
ダリオの姉(サフィアスの婚約者)は料理の腕が壊滅的。そのおかげでサフィアスとキースウッドの間に友情が芽生えるという話も笑ったな。
「命がけだったよ。下手なものを作ると『やっぱり自分が』などと言い出しかねないから…」 >>59
キースウッドとサフィアスの苦労人同士の友情芽生えたのよかったわw
「基本的に、俺は愛する女性が作ってきた料理は残すべきじゃないと思っているんだが……、あえて強く主張したいね。そいつは、"料理"に限るべきだ。消し炭や生焼け肉は、料理とは言えない」
何故かこの台詞が地味に好きw >>44
ミーアさまが髪の毛伸ばしたらキノコっぽくなくなるじゃないか >>58
伝統と格式のある侯爵家令嬢だね
サフィアスとは理想の大貴族カップル
そう言えば星持ち公爵家がいるなら普通の公爵家もいるはずだけど、全然出てこないね >>55
確か、ダリオ(セントノエルにサフィアスの従者として同行している少年)がサフィアスの婚約者の弟だったね。
ダリオの姉(サフィアスの婚約者)は料理の腕が壊滅的。そのおかげでサフィアスとキースウッドの間に友情が芽生えるという話も笑ったな。
「命がけだったよ。下手なものを作ると『やっぱり自分が』などと言い出しかねないから…」 帯に6巻で第3部完結へみたいなこと書いてあるけど
てっきり7巻までかかると思ってたわ
web版であと80ページくらいあるけど一冊に収まるのかね TSUTAYAで予約購入じゃ冊子とか付かなかった…みんなが話してる皇女伝風小冊子、私も欲しかったなぁ…
それは兎も角、5巻も楽しかった…ベルの小さな幸せからミーアの社交ダンス部への繋ぎ方が流石。ラーニャ姫の飛び入り参加も嬉しい♪
代わりに66.5話が載ってなかったのは残念、話の流れ的に入れにくかったのだろうけど、アーシャ姫の話が削られたのは寂しい。
それにしても、今4巻の帯を確認した所…7月発売時で10万部突破と書かれてる。
コミック2巻が9月で15万部。
今回の5巻が25万部と、爆発的に売上が増えていってる… >>67
特典はTO通販か応援店、電子書籍しかつかないからね…
ちなみに本と電子書籍で内容が違う
66.5話は4巻の22話と23話の間にありますよ
話の流れ的に入れる位置を調整したんだろうね >>67
なぜTSUTAYA…
メルカリとかで出るといいな >>69
あ、特典のね
ゲームブック3の男性キャラが本、4の女性キャラが電子書籍 >>71
>ゲームブック3の男性キャラが本、4の女性キャラが電子書籍
……はぇ?
作者さんの筆は一体どうなってるのやら… >>68
あれ、そだったけ??
(4巻見直し)…あった、書籍で読んだのかなろうで読んだのか、どうにも忘れがちになってしまう… web版214ページの感想見たけど
ルードヴィッヒがミーアさまの本質に気がつく話は実は読者の感想をヒントに作られたものだったらしい
感想から話を広げる作者さんの対応力が凄すぎる…! >>67
出来のいい原作と出来のいいコミカライズが揃うと一気に起爆剤になるもんな
あとはアニメ化で知名度さえ上がればはめふらコースも見えてくる なにミーアの正体がルードヴィヒにばれちゃうの?
それは大変っじゃんww >>54
全員集合の月光会はまだ無いもんな
おまけSSあたりで見てみたい >>78
全員集合プラスメガネー はあるけど、全員集合のみは確かになかったか 残り半年でエメラルダが卒業だから、地味に姫+4大公爵家が集まる月光会のチャンス少なくなってるんだよね
入れ替わりでエメラルダの弟が入学するかもしれないが ミーア様と言いサフィアスと言い、意外に成績良い血筋だから…
孫娘みたいな例もあるけど…
サフィアスとルヴィの学年って明らかにされてたっけ? そもそも月光会はエメラルダさんが幹事してるみたいだし、引き継ぐ人が居ないと物理的に回数も減りそう 特典ゲームブック面白かったわ
「……大変なことが起きようとしていた!」 とかいちいち笑ってしまうw
どのエピソードも甲乙つけがたいな
料理旅もよかったし、作家の才能に本当に目覚めてしまうも面白そうでなかなか >>82
ミーア様は必死に頑張ってなんとかギリギリ上のほうじゃなかったっけか
ちょっと落第点あっても学外の実績でチャラにできますわ!とか考えられない小心者だからなw >>82
サフィアスはエメラルダさんと同じ学年だったと思う
ルヴィはそもそもの明記されてたっけ?
個人的にはエメラルダさんと同い年か一つ下くらいのイメージだけど >>77
ギロチンルートでの話じゃないの?「このお方はワルなのではないアホなのだ」
最初の時間軸では唯一ミーアの本質を理解した男が筆頭信者やってるってのはこの物語の基礎中の基礎だと思うんでそんな即興的に創られたエピソードだとはにわかには信じられん
一般論として読書の感想を取り入れ過ぎるのはいいことだとは思わんのだがこの点ティアムーンはイロイロとスゲーな…
ミーアさま同様に作者さまも次から次にやってくる波に即興で乗り続けてるのか… 書籍版だとベルがSSとか今回の加筆とかでいろいろ掘り下げられてていいね
ベルがあんなに楽観的なのは、幸せじゃないなんてことがあっていいはずがなかった、からそうならざるを得なかったのかなと思ってしまった >>88
214だからルードヴィッヒがミーアさまの何に忠誠を誓うかじゃない?
聡明さじゃなくて知ったら間違えないところがミーアさまの本質 ベルの脳内ボイスがどうしてもショタ声で再生されるprpr ミーア様との差別化の為にもベルは男の子でも良かった気はするな ゲームブックのルヴィ見たら今後のバノスとの関係が非常に気になるようになってしまった
再登場しないかね サファイア
エメラルド
ルビーは分かる
シュトリナ何の宝石だろう?黄色・・・ >>97
リボンシトロンから連想しただろw
一回しか飲んだことないけど
しかしシュトリナがいい感じにキャラ立ったからキャラ薄いのルヴィだけになったなー ミーアさまに乱暴する看守がいれば皇女さまにも色気がプラスされたかもしれない >>100
次どこかに行くときに皇女専属近衛に仮入団みたいな感じで参加しないかね
今後の飢饉を考えて予行演習も兼ねて 前時間軸でミーアさまが牢で乱暴されなかったのは
革命軍の指導者がティオーナとシオンだったってのもあるのかね
行き過ぎた正義感を持ってた前時間軸のシオンが知ったら兵士断罪しそうだし ティオーナは父を殺したのが皇帝じゃないと知った時に
どう自分の考えを纏めたんだろ?
普通に考えて国家反逆罪に外患誘致罪
サンクランドが介入する為に聖女に祭り上げてるけど、実情は売国奴
蛇の次の一手としても、旧ティアムーン国民に真実を伝えるはず
聖女と偽ってるけど、実は誤報で皇帝を殺した売国奴と クーデーター起こしてる時点で、国家反逆罪系は度外視してるだろ
そもそも飢饉やらにまともに対応できない帝国に民を治める資格なし、
当然その頂点たる皇帝も同様
ってことで、盛大にクーデーター起こしてるんだし
父親の件抜きにしても、彼女にとっての悪の帝国の象徴だから
ずっと引っかかりが残るだろうけど、それだけじゃね 誰もまともに対応出来ないとこに他国の軍を引き込む
モヤッとするね
下手したら父を殺害したのはサンクランドと噂を流されるかも?
多分、実際に手を下したのは蛇に感化されたサンクランドの諜報員な気がするし
どうもティオーナとシオンは苦手
ラフィーナは同情の余地あるけど シオンは現時間軸でもちょこちょこ傲慢なところが見え隠れしてるからなぁ まあティオーナは御輿で正統性の理論武装や実際の組織運営はシオンがやってた可能性もあるからな
そのシオンからしても諜報組織の報告を鵜呑みにして「帝国の民を救うため」の善意でやってたんだろうけど
むしろ断罪王となったシオンはその後蛇の暗躍知ること無かったのかね
まあ知ったとしても帝国がミーア様含めて悪政だったのは確かなんで飲み込んだのかもしれないが 断罪王絶対認めないマンの考え方が断罪王っぽいの、ちょっとおもしろい 読み返すまで忘れてたけど、歴史改変途上中の68話は再読の価値あり あの時は革命がいつ起きてもおかしくないくらい帝国は腐ってたから売国も何もないでしょ
全て陰謀の責任にはできない状況であったことはミーアさまも認めるくらいで
平民からしても正義(と言われている)で善政のサンクランドのがマシと考えそうなものだけど
人それぞれ好き嫌いがあるのは仕方ないけど
革命の中心の3人もミーアさまの歴史改変によって別の道を進んでいるわけだし、いつまでも革命と司教帝ルートばっかり見るのは可哀想だと思うな シオン及びサンクランドが別な道を歩んでるかと言えば微妙
少なくともサンクランドは歩んでないのが今回のお話な訳で シオンが変わりつつあるからこそ保守派が動いて今回の騒動じゃない?
今回の話で変わるんだろうけどサンクランドは全く変わってないね
でもサンクランドの問題以前に普通に考えたら今回も断罪王の時もエシャール王子の処刑は免れないのが当たり前なんだよね
そこをよしとしないのがこの作品のいいところでどうやって解決するか見所なんだけど ニコニコ漫画でもシオンやラフィーナ苦手・嫌いみたいなコメント結構見かけたけど
漫画版で1部序盤しか読んでない人が良い印象抱かないのはまだ分かる
原作で最近の話まで読んでなおそういう印象のまま固まってるのはよく分からない その辺は人それぞれだから
全員同じ感情を抱く必要性は無い訳で
好きな人もいれば嫌いな人もいる
感情変えるのが正しいって訳でもなし
好きにすればいいんだよ こういう物語の正義側ってなんかやたら嫌われるけど腐りきった貴族側より平民を見てる分マシな気がする
まぁ正義側にも問題があるわけだけど陰謀もあるし
・農家は農奴の末裔として見下される
・貴族は平気で脱税して私服を肥やす
・辺土は準帝国民としてまともに国民として扱われない
・飢餓の時に備蓄を貴族が奪っていく
・領地拡大のため原住民族を襲って森に火を放つ
ざっと思い出しただけでこんな状況の国で辺土貴族や平民が愛国心持てるわけないから
サンクランドに助力を求めようと思うのも仕方ないと思う 前回ティオーナがシオンと結婚しなかったのは良かったかもしれないね
父を暗殺した国(多分)の王子に抱かれる事になるから
そして国を売りましたと
聖女のイメージは全くなくなるわ
弱くてバカな女なので仕方がなかったのですとしかならない ヴェールガもサンクランドも別ルートだと正義じゃなくてただの侵略と恐怖政治だが 前回時間軸のランプロン伯はエシャールの件で何を考えていたんだろうか?
シオンが言うように、王子の教育係で情が沸いたのかな?
キースウッドはシオンの心が壊れるのを警戒したんだろうけど
今回時間軸のランプロン伯はやたら正義を強調してるし
情が沸いたにしろ、シオンの心を警戒したにしろ、結構適当な正義だな >>88
根幹のキャラ設定やプロットがしっかりしてるからできることだと思う
それをどのタイミングで挟むか、どうアレンジするかは背浮きでやってるっぽいが ミーアの面倒な事訛りと
ベルの探見学は対比させてるのかな?
孫娘はまだ経験が足りないと >>121
あまり大局観のある政治家って感じではないから前者だと思う
断罪王ルートの暗殺未遂事件のときにはもう年老いて丸くなってたんじゃないかな
この局面で目立ってるのがランプラン伯だけで、他の大物有力政治家が出てこないあたりも、
サンクランド貴族の王家依存の強さが現れてるね
サンクランドも「正義」を標榜するだけの、内政・外交に問題を抱える普通の国ってだけの話 作者さん上手いなと思ったのは、これまでミーア様視点や地の文の印象から「サンクランドは白鴉の件はあったが何だかんだ優秀な国」と思わせていたのが
ここに来て王家の善政に貴族が依存した危うい国家だということが判明したこと
サンクランドへの見方が大きく変わったし、面白いなって思った >>123
ベルは交渉や腹芸のスキル低いだろうね
交渉・腹芸で生き残れるのは、話し合いが意味をなす時代だからであって、乱世じゃ通用しないから… ヴェールガ(というか大陸)はラフィーナさまに権力が集まりすぎていてまともな精神じゃなくなった時に止めようがないのが問題
サンクランドは自分たちが他の腐った国も治めるのが正義という考え方が問題
結構どこの国が悪かったというか、それぞれの国に同じくらい問題があってそこを蛇につけ込まれた形だよね
そもそも蛇がそうしむけたのかもだけど 前回ティオーナに関してはその後どうなったのかの描写が無いのがな
シオンは何とか動乱の時代を乗り切ったけど革命帝国が結局持ち直したのか潰れたのか判らん >>126
ベルは初登場の時もっと威厳のあるキャラなのかと思ったんだけどなぁ
本当に優秀で帝国の叡智にふさわしいのにミーアさまを尊敬している的な
てかアベルや両親の遺伝子どこ行ったってくらいミーアさまそっくりで笑う >>116
それ、多分某作品のファンによくいる
自己投影しまくってる主人公にちょっとでも逆らったり、冷たくしたやつは、たとえ更生しようが(別時間だろうが)絶対許さない価値観の人たちに似てるから
触らずにスルーしたほうがいいと思う >>129
偉大なる皇室の(ポンコツ)遺伝子が脈々と受け継がれているのです…
でもミーア様と違うのは、わりと自分ファーストじゃないところかなと思ってる
自分が幸せになりたいから周りを幸せにするのではなく
周りの犠牲や期待、幸せのために自分の幸せを望んでるところとか
あと周囲の出来事や学んだことを生真面目に受け止めるあたりはアベルっぽい >>130
ある意味めちゃくちゃ自己投影しやすい主人公だもんな…ミーア様
自分ファースト・ゴロゴロしたい・サボりたい・小心者・FNYりやすいのあたりが…
ミーア様からカリスマといざという時の機転・行動力、運動神経、かろうじて美少女あたりを除いたらまんま自分だわ 残ってるのが、ギロチン要素しかなくて草
俺、何週してもギロチンにいく自信がある >>131
確かに言われてみるとそうだね
6巻のベルの小さな幸せとSSはまさにそんな感じだったね
幸せとは言い難い日常から小さな幸せを見つけるベルに周囲も救われてる感じが良かったなぁ
なろう版でも今ベル視点があったし活躍してほしいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています