なろうの即死チートってスレないんだね なんでだろう
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この作品に置いて設定やその優劣なんて究極的には飾りに等しいが
それをそのまま適用出来るのはテーマの権化である高遠及びアルファオメガだけで
間違っても他のキャラクターや世界観にとってではないんだけど
どうも作者がそこら辺混同したまま進めちゃってる感じがするなぁ
高遠にとっては出オチでも他にとっては別なんだから分けなきゃいかんだろうに >>362
言っちゃなんだが壇ノ浦って死にたくないから高遠についてきてるだけで
悪く言えば利用してるって関係だから感じ悪く見える
その癖助けられても特に感謝しないから良識あるようにも見えんし 感謝って地の文にあるだけじゃだめか?
特別な行動に出なくちゃダメとか >>446
剣聖の塔で前触れもなく守られ方に文句言う女じゃないよと言ったきりか
その時の会話も端折って言うと「身が危険だからもっと殺すけどOK?」からの
「私が殺してる様なもんだしOK」だから感謝と言うより悪い意味で背中を押しただけだな
今まで特に何か非難したり苦言を呈したりした事が無かったのもあって
有事の際に躊躇われると困るから押したみたいで、確かに利用してる感の方が強いね
勿論高遠のやり方自体が感謝し辛い物でもあるんけど、ならそっち方面と仮定しても
この場合だと高遠の行動自体に思う所がある筈なんだがそんな素振りはほぼしないからな 少なくともこの作品に関しては、「私は守られ方に文句を言う女じゃないですよ」みたいな言い回しで
主人公を支持するタイプのヒロインは結構アリだと思うけどな。 >>447
だからと言うか地の文だけで完結してるのが問題だな、要はキャラの方に変化がほぼ無い
例え地の文でどれだけ解説やら擁護やらを入れてもキャラの言動に反映出来なきゃ印象は変わってくる ヒロインというかほぼツッコミ役だし
そんで他のキャラがいたりするとツッコミ役取られたりしてるわけで ツッコミのバリエーションが元々少ないのにツッコミ役が多いのがなぁ
ただ花川とかが解説役に回る事がある様に、恐らく壇之浦も別の役を兼用していて
それは「やりたい方へ進めたり高遠の取れる選択肢を減らす」誘導役じゃないかと思う
個人の推論でしかないけど、だから高遠の虐殺や周りの犠牲を容認し傍に居続ける必要があり
一方でツッコミ役も兼ねてるから彼の考えをあまり支持し過ぎてはいけない面もある
でも原作は言動としてそれを直に入れてる節があって、その結果特に非道に対して思う事は無く
自分は安全だからいいやで思考停止し、でも時折真面な事を言おうとすると一貫性も見られず
要は自分の事だけを考え他一切は放置するキャラになる訳だからそりゃ感じ悪いよねって ヒャッハーたちをぶっ殺していちいち病んでたら面倒でたまらんから、この作品に関してはトモチカの性格はあれで良いと思うよ。 ツッコミ役としてもヒロインとしても影が薄いってヤバくね ヤバいと思うぞ
まあ異世界チート蹂躙劇を円滑に進めるという事に置いてはベストなキャラだと思うが
逆に言うとその一点特化で他にはこれと言ったキャラ性や役割を持ってないワケだし
高遠も高遠で守りたいと言うより「チートがあるからどうせ守れる」って感じで
その所為か扱いが雑になりがちなのがヒロインとしても薄く見える原因かもな 高遠 夜霧の最優先目標は壇ノ浦 知千佳を元の世界へ帰す事であって、
それに自分も同行して一緒に帰るのは元々そのついでだったっけ。
「一緒に帰る人数を更に一人でも増やすとエネルギー不足などで帰れなくなる可能性が高まり、
自分では責任を取れなくなる」…だから他は全て放置せざるを得ないというのが夜霧の考え方。
それが序盤から未だ変わってないのは、この作品の主人公としては決して悪くないと思うが… >>452
言わんとすることは理解できるけど、そこリアルにしたところで話が進まずとっとと死ぬだけだからしょうがない気もする
異世界に行ったら守護霊出てきてどのみち自分の行動をアレコレ補正するようなこと言ってる訳だし
壇ノ浦家で生まれ育ったからそんな素養を自覚せずに持ってるというレベルの設定でも納得できないほどじゃない
スネ夫が「のび太悪いな。これ3人乗りだから」と言ってる時にしれっと乗ってるしずかの行動とダブるけど
それは作劇上そんなもんじゃないの? >>456
そうも壇ノ浦優先なら何故「自分なら楽勝だから」って態度で暢気に構えていたり
殺して万事解決する事態の方が少ない筈なのにそこへの不安は皆無だったりするんだよ
作品自体が兎にも角にも即死チートの活躍優先していると言う都合があるにせよ
作者の考えを混同してるいる様なメタありきの態度をキャラに取らせちゃいかんだろ
>>457
秘密道具を出す前フリで、且つ普段からギャグ一辺倒な作品と
生き死にに対する価値観の問題で、且つ普段は中途半端シリアスが多い作品の
そもそも誰の視点が中心かすら違う描写を一緒くたにするのはどうかと思う >>458
数あるラノベテンプレ的なキャラやゲームのキャラの引用のし具合だとか、
花川のようなキャラがなぜか死なないだけでなく話を回すのにだいぶ使われちゃってるのを踏まえても
ドラえもんと言うよりは、うる星やつら的なノリを目指した作品だとは思うけどね
主人公とヒロインをはじめ、メインキャラ達が変にギャグっぽいノリには乗らないキャラになってるだけ
というか花川のノリにみんなが乗りまくったら全員がお寒い存在になっちゃうからね
そういう構造だけど、この作品はギャグに近いんだと思うけど
と自分で書いてて、この作品はギャグというより「寒いキャラがたくさん出てくるシリアス作品」
って言った方がしっくり来る感じもあって、もやっとしている自分もいる 個人的にはクロスオーバー系二次創作もどっちかと言うと近いタイプだと思う
作品を多数持ち寄り共演させた中へオリキャラを投入し無双させる感じのあれ
だからギャグよりもシリアスの方がしっくりくるんだと思うよ
引用具合はギャグに近くてもやってる事は上のそれなんだもの
大体ギャグ作品って殺されないか、もしくは超が付くぐらい悪ふざけさせてから退場させるし
何より「周りにとっては深刻な事だけど主人公は楽勝ムード」なんて描写をシリアスでは出さない
やるならそれこそバナナはおやつに入るかとか、どうでもいいだろそんな物って話題でやる ちょっと訂正、この場合は楽勝って言うよりおふざけムードだわ
楽勝は割とあるからやっちゃいけない物じゃない てかギャグコメディ―な作品と、単にパロディが多い作品って別じゃね
パロネタで笑いを取るか、パロネタを笑い者にするかも違うし
ついでに言えば花川みたいなオタクノリばかりがギャグノリって訳でも無い
そもそも土台も焦点もシリアスな作品にパロばっかり入れたらそりゃ寒いだろ でもこの作品、なろうでのジャンルが「コメディー」になってんだよね
「そもそも土台も焦点もシリアスな作品」ってとこ自体も、単にそういう見方の一つでしかなくないか?
作者はそう思ってないかも知れない いくらジャンルを設定しようが中身がそのジャンルに沿ってないならお飾り同然だし
作者がどう思っているかじゃなく、そういった考えが小説で伝わってるかが大事だろ
少なくとも自分はパロディこそ多いがコメディーを書こうとしてる様には見えなかった
スレで設定に関しての討論が多いのもコメディーと捉えてる人が少ないからじゃねえの >>464
だとしたら、単に視点や論点の違いだね
自分は作者の意図や考えを類推する事で、この作品に何を盛り込もうとしてるのか
何を伝えたいのかを紐解こうと思ってレスしてる
作者が何を思ってようが、こう書かれてたらこういう解釈になるのは当然だろってな論点は
作り手として参考にするなら重視したいだろうけど、自分はいまそういう視点ではレスしてない 議論に横槍入れるが、コメディーをジャンルにしてるのって作品数の少ないジャンルで上位になってランキングで目立たせて読者増やすのが目的だからだと思ってるわ
この作者ってランキングとか結構気にしてるみたいでビジネスライクな所もあるし実際ジャンル1位になって目論見通りってなってるんじゃないかな >>467
いやぜんぜん横槍じゃなくてなるほどって思ったよ
作品自体に癖があるから、何か作者自身に感覚のズレでもあるのかと思ったら
そういう意味で意図的なもんでしかなかったとするととても納得できる この作品のコメディってのは
他作品のキャラとか設定をパクって即死チートの踏み台にするけど
所詮ギャグだから許してねって言い訳…もとい免罪符だと思ってた 恐らくランキング上位に乗る為だけじゃなく、そういう意図も含んでいると思う
コメディ作品とする事でパロディをネタやギャグ扱いして貰おうとしたんだろう
ただパロってる理由は見た感じだと笑いじゃなく場繋ぎの為と踏み台の為だから
要は他から態々借りて来てまで踏み付けにしてるんだよね、免罪符になって無い 死にそうな奴がいて助ける手段があるなら助けるだろうと言って見ず知らずの春人を治療してやったザクロ
封印解放後のUEGが暴れ回って大都市が壊滅しようとも自分には関係ないからとスルーする夜霧
夜霧が間違ってるとは思わんが凄い倫理観の違いだ 一方でそんな言動していても、普通の人間や高校生であるつもりなんだよね高遠は
けれどぽいのは行動指針の内一つである、邪魔だからでは殺さないって奴ぐらいで
諦めの悪さや慈愛や勇気、人助けとか義理人情と言ったプラスの行動は一つも無い
普通はザクロみたいな行動こそ人らしさへの拘りが垣間見える物だと思うんだけど
帰還人数の件が原因だとしても緩く流す事が多いし元より全てに関わる事じゃない
人らしさに拘って無ければ矛盾は無かっただろうに、何故これを入れたんだろうか
人間かって聞かれた際に口にするんで、人の負の面を真似してる訳じゃなかろうし >>471
あまり多くは語られてないけど、高遠の過去を想像すれば
そんな風に捻くれた価値観もつのは当然じゃないかな?
誰かを助けるために、別の誰かを殺す事でしか助けられないとしたら
首を突っ込む事で逆に死ぬ人数が多くなる事態になるばかりになりそうだし
そうなれば、なるべく他人に関わらない方向に行くのは必然でしょ
誰も死なずに円満に助けられるならともかく、そういう能力じゃないからね >>469
そのパクってる作品含め全部コメディだと思ってるから正常なジャンル分けしてるだけにしか思えない
引っかかるとこある?
レベル?ステータス?スキル?
ADの持つカンペが常時映ってるドラマみたいなフザケタ世界
こういうのはドラマじゃなくてコントとかコメディって言うんやで? >>473
自分の限界を悟っていたり、壇之浦さんを最優先しようと呑み込んでいたり
そういう描写があればそういう風にも考えられるとは思うんだが
どうもガチで見捨ててる様にしか見えないし、第一高遠って現象も殺せるよな?
>>474
そのレベルやステとか他作品要素をギャグの為に使って無いからだと思うぞ
敢えて弄る訳でも無いし、コントにしたって作品全体の雰囲気がキャラ毎に二転三転するし 他作品のキャラを悪役にして殺すのはそりゃ引っかかるでしょ
幾らコメディだと言っても
踏み台にされた方はいい気分はしない てかなろう版のあらすじにある「超お気楽異世界召喚コメディ」の一文が
書籍版では無くなり別ジャンルみたく書かれている時点で色々お察しな感じはする
あのあらすじではクラス転移で「冴えない少年が成り上がる話」って印象のが強くなるし
実際にコメディと思える内容ならその一文は中身の目安として残すだろうから 改めて見たら書籍版のあらすじがビックリするほど薄いと言うか何も無いな
何を倒した何かが出て来たぐらいしなくて大筋の流れを掴み取れないし
小目標が曖昧で前巻から追いかけて無いと大目標すら見失うレベル
「ちゃんと次のページに飛んだよな?」となるぐらい酷似してるのもちらほら
裏を返すとそれぐらい中身が無いって事かもしれんけどさ、もっと何かこう… >>475
便利で万能な能力ではない、という意味での限界ならしょっちゅう描写として出てきてるし
現象を殺すみたいな抽象的な破壊は、想定外にでかい影響が出て世界ごとぶっ壊す恐れがあるし
さらに対象がはっきりしない場合は影響範囲の調節も難しいとか
やむなく使うときはかなり注意してやる、的な描写はあった
だから抽象的なものを即死させるのはなるべくやりたくないと思ってるのは明らかだよ >>477
作者が意図的にジャンルを外す戦略を取ったんじゃ?って辺りで自分も納得してたけど
プロットを作った段階では、強力が敵がほとんど出オチ状態でどんどん死んでくってのは
コメディとしか思えなかったのかもね >>479
そのレスした者だけど、能力限界じゃなく内心の方を中心に話してたんだわ
どうにも出来ない歯がゆさとか、ヒロイン最優先の割り切りみたいな思考というより
「まあ出来ないから仕方ないよね」で何も考えず即見捨ててると言うか
だから過去ありきでも価値観が当然には見えないって方が近い、言葉足らずですまんかった
第一人間らしさに矢鱈こだわってる割にアレだから何というかな…
あと落下の勢い殺してた時「ある程度望んだ結果が出る」と書いてあったし引っ掛かってな >>479
宇宙まるごと消滅させるような話も出たし、そこら辺手加減なしでいいんじゃないとも思う。
フェイズ5や! >>480
と言うかそれやるなら普通はコメディかギャグの二択だからな
よく考えるとジャンル選択としては寧ろ普通
あくまで中身が伴ってないだけの話、ただしそれが一番大事だったんだが
まずパロ台詞は出て来るがそれ以外へのツッコミが異様に少ない
あと立場を入れ替えるとギャグになって無いのが良く分かると思う
例えるなら高遠そっくりな設定と容姿のキャラが三下悪役として出て来て
「アンデッドだろうが概念が無かろうが殺すとかそんなのは飽き飽きしてるんだ」
って言われながら、雑に処理されて目の前でメタギャグとかやらかされたら
今作に賛否両論な自分でも流石にきつい、幾ら嫌いでも限度あるだろってなる >>481
気持ちの問題でも同じだと思うよ
少ない描写ではあるけど過去から察するに、無気力でやる気もなくそれほど生き抜くって意識も高くない主人公
かといって自殺行為をする気もならないし死にたいわけでもないって人物像になったんだろうし。
高遠は特殊な境遇の主人公ではあるけど、やりたいことが見つかってない
思春期のシラけた高校生として見れば、さほど特殊な人物像でもないと思うけど
そんで王道展開なら、無気力な主人公が何かのきっかけでスイッチが入るのが普通だけど、この作品だと
能力や境遇が特殊すぎてどんなイベントが発生してもきっかけにもスイッチにもならず導入からずっとそのままで淡々としてる
落下の勢い殺してた時は、非常時だからやってみたし結果うまく行ったけど
こんな面倒なこと普段はやりなくないなって思ってるんだと解釈したけどね
やってみた→できた→よしもっと応用してみよう、とはならない主人公像なのは十分描写されてると思うよ
>>482
そこら辺は主人公主観では全く知らんことでしょうに >>484
前レスとその説明で漸く合点が言ったって言うか論点が違ったわ、重ね重ねすまん
自分は被害が大きくなるから避けるを「良識」メインで語ってたんだが
避ける理由ってそれ以外にも「面倒だから」があったな、そうかそっちか…
しかしそうなると、究極の自己中で自分本位な奴なんだな高遠って
まず異世界という環境で何が起こるか不明と言う前提があるのに白けたままで
壇ノ浦を帰すのが目的にしては、それに対して確り考えたり備える節は無く
人間でありたいと言う拘りも、自分がそう思えてさえいればどうでも良く
力を隠すとかなるべく使いたくないって言うのも、知人以外はどうでもいい感じだから
心配をしての抑制より自分に来る責任や面倒が嫌だからって比率が多めに見える
ただこう考えるとキャラブレは全くして無いな、作中でそう評されてるかはさて置き
あとメタ視点が強過ぎな上に、コメディ性も物語性も消えるのがかなり勿体無いな
寧ろ逆で目玉要素のチートを十全に活かす事に特化させたキャラなのかもだが
何にせよなんだかなぁとは思うが助ける助けないの違和感はなくなった、ありがとう >>485
自己中で世間知らずなのも、そう思われてもしょうがないと思うよ
無能力者と見なされただけでなく、傍から見て陰キャでクラスでは空気だったからこその
序盤のバスの中で置いてかれるって展開なんだろうし
いつの頃までだか実験動物扱いでずっと施設の中、そのあとはどっかの時期からは監視つけられて
学生生活やってたんだろうけど、普段から居眠りばかりで異世界に来る前にこれといった友人がいた形跡もナシ
そんな人生歩んでてコミュ能力高くてリア充な性格してたらキャラ的に違和感あると思う
その辺りだけは主人公補正もなくて変なリアリティがあるのかも
とは言え作品としてどっか引っかかりもあるし、もやっとするってのは自分も感じるんだよね
それが何かはよく判らないけど まとめで叩く材料に即死よく使われてるから語られまくってると思う。
読者目線だとワンパターンですぐ飽きる内容なうえ全部作品エタってる作家とか本買う評価にはならないんだよね。
その割新作がすぐ書籍化されるから、腋先生みたいに強力なコネ作家って印象。 前の章から数ヶ月引っ張って妹の仇だ!
からのあっさり返り討ち。これってギャグか?
ていうかジェラールとか名付けないで欲しいこんなキャラに。 いろんなチートな存在を即死させてくのがこの作品のコンセプトだろうけど流石にネタ切れ感が否めないな
今更こんな敵にてこずらないのは分かってるんだからさっさと先に進めろよと言いたい 倒した後、そいつの作り出してた地獄が残っていた…!
地獄は消えない!
高遠君は乗り切れるのか!?
みたいなことをやりたいのかな。
UEGみたいなの放置してちまちまやられてもな…! 水戸黄門に毎回印籠だすなよたまには陰嚢だせって言ってるようなもんだろ 水戸黄門は勧善懲悪の王道だからワンパターンでも飽きることはないんだよ
主人公が能動的で善行をしているタイプならまだマシだったんだろうけど
無気力で周囲をひたすら混乱させてるだけの奴だから共感すらできんし どうせ気にしないし、と言うか「相手が勝手にやっただけ」と作中で言い切ってるし
そんな何一つ引っ掛からないであろう自己中キャラなのもう分ってるのに
過去の自分の行いの所為で他所が被害を受けましたなんて今更やられてもなぁ…
実際強さも含めて何の障害にもなって無いんだから
ただ無駄に被害出したのと、自分勝手っぷりを見せつけただけじゃん
>>489
ギャグとしても流れから名前から本気で笑えないのがねぇ この作者の
「俺TUEEE原理主義者、獅子吼雪葉はめんどくさい!」
を読むと最強論議やなろう系主人公即死の話が書いてあって笑ってしまった。
「今時の強い敵といえば、それはチート持ち主人公でしょう。いけ好かない奴らだと思いませんか? 倒したらすかっとすると思いませんか?」
「あー、ちょっとわかる気はするな。あいつら主人公って部分をのぞけば、ただの力に溺れるだけのチンピラだしな」
タイトル:千年ぶりに目覚めたとか言う奴らが俺らを見下してくるのがうざいので、殴ってみたら倒せた。
「うん! いろんな人に喧嘩売ってるタイトルだな!」
「ああ、最強議論は俺TUEEEとは関係ありませんから、無視してくださって結構ですよ。だいたい異なる作品のキャラを比べることに何の意味があるんでしょう? A作品で無敵のキャラと、B作品で無敵のキャラが戦ってどちらが勝つか? クロスオーバーを書いたとして、そんなの作者のさじ加減だけの問題じゃないですか。なので、俺TUEEEを書く際に既存の作品のキャラに勝てるように設定しなきゃ、なんて考える必要はまるでないですよ」
「そうなの? 俺TUEEE原理主義者っていうからてっきり、ありとあらゆる敵に勝てなきゃいけないのかと」
「そんなの無理に決まってるじゃないですか。だいたい、この手の議論なんてフィクションである以上、無駄なんですよ。強さなんて、後付けでいくらでも変更できますし、全てのキャラに勝てる究極キャラなんです! って主張したところで、作者の家族でも誘拐して脅迫すればいくらでも書き直させるじゃないですか」
その理論からすると究極キャラを書いた作者が死ねばそのキャラの強さは永遠のものとなりそうだ。だが、確認するのが怖かった誠は黙っておいた。
「ああ、そうそう。人気が欲しいからって、アカウントを大量に取得して、自分で評価を入れるなんてことは絶対にしないようにしてくださいね。運営にアカウントを削除されて、スーパハカーにアカウントを乗っ取られて不正行為をされただけだから自分は無実だ! といった無様な言い訳を展開するはめに陥りますよ?」 やはり即死チートの最終回は作者死ねが一番いいのかもしれない >>489
ありとあらゆる敵を倒せる様に詳細不明&完全上位の無敵能力として書き
がっつり異なる作品のキャラを比べる様な真似を主軸に組み込み
そんな作品を複数出してる人がキャラの口からとはいえそれ言わせてもなって思った
てか本心なら本筋置いてけ堀りでチートキャラ虐殺なんかやらないよねと
あと性格が悪いどうこうよりも、作者が作中で主人公の問題点を問題点として扱わないのと
しょっぱい敵としょうもない事件ばかりをふざけ半分で解決するから嫌われる訳で
他所から設定だけ引っ張って来て、高遠みたいなキャラに瞬殺させてもスカッとはしないなぁ
だって作者が高遠の自己中っぷりや空気の読めなさと言う問題点をスルーしてるし
相手は元作品と違い確り「三下悪党」扱いされてて、そもそもムカついた奴とは別人じゃん 今気が付いたが>>500は>>498だな、申し訳ない
まあどんな持論をどう展開するかは勿論自由だと思うんだけど
即死チートみたいな話を半ば真面目にやった上で言われるとやっぱ引っ掛かるわ
これでおふざけ全開で良い意味でシリアス真面目にやってないとか
高遠も作品全体でディスられてたりするならまた違うんだが 498だよ
「俺TUEEE原理主義者、獅子吼雪葉はめんどくさい!」
はどう考えても即死チートを書くという結末にしかならない話だ
書籍化するつもりはなさそうなので完結しそうもないw
獅子吼雪葉はモデルがいそうな気がする
何だかんだ言いつつ俺は即死チートみたいな話は好きなんだよ
しかし作品の世界の中についての考察をするつもりもない
かなり売れてるらしいのは意味があるだろうと思う
最早活躍する主人公に感情移入するのではなく
ただ嫌な連中を始末したいという感情が背景にあるのだろうな
余りいい社会状況ではない事だけは確かだ >>503
502だが、まず即死チートってヘイト系二次が近いんだよ
「嫌な連中を始末したい」で他キャラを悪党にし小馬鹿にしながら叩き潰す構図は正にそれ
けれどヘイト系作品って言うのは、昔から割と少なくない人達からの需要があった
そして即死チートが批評が多くなりつつも売れた理由はこれに加えて
まず嫌われているなろう系達の、設定やテンプレを対象にしてヘイトする話を書いた事と
成り立って無いとは言えジャンル自体をコメディに設定した事も大きいと思う
その一方で中身はコメディどころかギャグもシリアスすらも本気で書く気は無く
高遠やアルファオメガや異世界の謎も、インフレ設定も出すだけ出すが全部放置という有様で
一貫してブレないのはパロキャラの瞬殺のワンパ展開ぐらいなんだが
でも実はこの作品って整合性はさて置き何処かに必ず理由が置いてある構図になってたりもする
なろう主潰しやジャンル、高遠のバックボーンや専守防衛や敵のフレーバーが該当するかね
以上の三つがあったからこそ他より売れたんだろう
だから自分は好きではないけど、好きだと言う人を見ても怪訝には思わない
中身がどうあれ理由自体はちゃんと揃ってるんだからな sageずに書き込んでるのってもしかして同一人物?
まあこんな過疎スレ自作自演でも一向に構わんけどね 単純に文体が似てたからそう思っただけなんだけどね
ageたいならどうぞご自由に 作品について書こう!
age sageどうでもいいし 更新されないことには書きようがありません
考察も批判ももう出尽くしたし 作者も話の展開どうしていいかわかんないのでは?本になる勇者の話やってるのかもわからんが もうなんか同じ事の繰り返し過ぎてループ物読んでるみたい
マトリョーシカじゃねんだから 花川が賢者らしき相手と接触したけどよく考えたら
花川がボスキャラかその関係者と行動する→高遠と鉢合わせて高遠がボスキャラ殺す
っていつものパターンだったわ だから結局今回も前までと全く同じ事やってるんだよな
生き残っても新手の踏み台になるか、次章へ持越しただけのどちらかだし
まあそのパターンの初出になるアオイこそ殺されなかったけど
あれは高遠の正体を匂わすのが目的に思えたから元から違うんだろう そういや剣聖リックや聖王も、究極絶対殺戮神UEGが既に瞬殺したんだったな。 この展開だとヴァンとUEGがぶつかりそう
普通に考えたらUEGの方が強いんだろうけどヨシフミvs殺神鬼の例があるからな
でもアリスvsオメガブレイドの例もあるしどうなることやら そんなのどうでもいいよ
どうせそいつらも高遠と会ったら即死だし 脇役の戦闘ってまず勝敗が設定を加味した物じゃなく作者のノリと気分で決まる上
何よりやってる事自体が「高遠に殺されるのは誰だ決定戦」でしかないからな
世界観に迫る訳でも無いし傷跡も残らないから考えるだけ虚しくなってくると思うわ そんなこと分かってる
だけどどうせ高遠に殺されるからで切って捨ててたらそれこそ何でお前これ読んでるんだって話になるだろうが
結末は分かってても作者の気分次第でも面白さに期待できなくても展開の予想ぐらいするわ 神様たちが死んだ、このあっさり感が即死チートらしさなのかもしれないけどもう少しタメが欲しいわ
一人くらい残して、え?なに!?くらいのとこから全滅とかでええんちゃうのと
タメが欲しいいうても一話に収まるレベルでの話だけど 今回の神様が死んだのも
兄ちゃんが死んだのに女神が反応したのでどうなるかと思ったら
ワラワラと神様があらわれて全滅でストーリーになってない
妹も兄も神様も舞台の説明にすらなってないいらない話だった それも前からあるパターンの一つやね
敵が倒されたのを新しい敵が知る→興味が湧いたり復讐しようとして高遠に接触して殺される
っていう展開、色々説明はするけど敵の話だけって言う
次々キャラを出すならそれに合わせて世界観固めて行けばいいのにな 今思ったが敵の話って言うより敵の能力の詳細と過去、悪事をちょびっとって感じか?
まあどちらにしろただの説明回が連なってるからストーリーにはなってないな これだけでてきて殺されちゃうと
神というよりもう単なる人以下の雑魚であって
なんの驚きもない
だから?という感覚しか残らない
ドラゴンボールなんかもそうだけど
あんまり神とかだしすぎ この作品世界の神って神と名乗る者たちが神と認めるかどうかが最大の判定基準らしいから
だから高遠関係なく武力で人に負けて殺されたりもするんだろうね 今回の神様が大量に出落ちした話は、壁とかを気にせず行ったり来たりして世界を改変もしてるんだから今の場所ではそれなりに上位の存在で、普通なら今の隔離された世界の説明とかを入れる流れじゃん
高遠が「どいつもこいつもあんまりにも馬鹿すぎないか?」って言ってるけど、馬鹿なのはそれを書いてる作者
というか設定とか考えてないよねw >>531
作者がどうかはさて置いても、置くだけ置いて投げてるよね
というか能力やキャラの背景に対して性根や知力が全員チンピラ以下なんだよな
>というか設定とか考えてないよね
高遠周りをちょっと考えてる程度で後は他から持って来てるんじゃないか
マジでそう思うぐらい、作中の世界観に落とし込んでる様に見えないんだよね
パロった設定の羅列をその場で考えた理由で強引に繋いでるっつうか
吟味せず持って来た設定を土台が無い所に置いてそこで漸く考えてる感じ 攻撃してくる相手が悪いんで自分は悪くないんですポジションを維持しようとしてるけど、これぐらいの能力だったら
相手が会話できる距離にいたら事前に「攻撃すると死ぬかも知れないからやめた方がいい」と勧告するぐらいは
ちょっとでもやるべきではあるんだよな。まあ毎回やることになるのでそれはそれでうざったくなるだろうという諸刃の剣。 >>533
勧告すべきとか言うけど、もはや主人公的には
面倒臭い割に逆上して攻撃してくる奴が多すぎてうんざりって境地に達してるんだろう >>531
さすがに今の話の舞台の設定はもっと考えられてるでしょ
それをいまの段階で明かさないのは、今の舞台の設定のネタバレ自体が
そっから脱して次の場所に行くネタに繋がってるからでしょ。たぶん >>532
というか、元々がいろんな作品のチートキャラや最強キャラをごった煮にして
そいつらを主人公が倒しまくったら面白いんじゃね?ってアイデアの作品でしょ
主人公がどんな存在か、いろんなスキルもった敵とはどういう関係性になるのか?
みたいな明かされてくネタがほぼ枯渇してるのが飽きさせてる感じ
新しい章に入ったら主要キャラをバラけさせて、移動して出会うまでの障害、ところところで瞬殺
くらいの話にしかなってないんだよね >>533
そもそも「相手が悪い、自分は悪くない」ってスタンスを維持しようと考えるのなら
高遠の、他者へ無関心で自己中な性格って相性最悪じゃないかと思うんだよ
こういうのは自分を客観視したり相手の事を考えられるからこそ活きるモノだから
というか即死チートがあるから大丈夫って前提と舐め切った態度では絶対に動かない
避けよう逃げようって意思が薄いのにこれでポジション維持は少し無理があるし
そもそも維持する気なら話の度に「使う方の説得力」を付け加えちゃ駄目でしょと
>>537
>主人公がどんな存在か、いろんなスキルもった敵とはどういう関係性になるのか?
本当ならこっちがメインになって話が進むのが理想というかベターなんだけどね
基本的に即死チートで戦闘をスキップ出来るからこそ、その一点に力を注げるだろうし
そもそも最強同士の戦いはどっちが勝つか分からないから面白いんであって
念じれば絶対即死する上に理屈すら放り投げた能力を主役に据えるのは悪手だと思うの 一番重要なのは自分のキャラで他社のキャラに対してマウント取ることで、
あとはどうでもいいんでしょ せめてもう少し主人公が好感持てる性格ならな
キャラ的に作者の代弁で多作品にマウントしてるようにしか見えないってのがまた
今宣伝してる勇者のも序盤読んでみたが高遠とよく似たタイプだったし作者がこういうキャラ好きなのかもしれんけど 代弁してる様にしか見えないと言うかガチで代弁させてるだけじゃないかと
高遠や主人公達の設定は作者の代弁がし易かったり
チートキャラ潰しなどを優先的に考えた結果のキャラ造形なんだろう
それ以前に会話の際は終始上から目線やいい加減な態度で真面目にやらないし
「因果関係ぐらい察してくれよ」なんて所々でキャラに合わないイキりをさせるし
地の文が高遠を擁護したりやらかしを贔屓目に見たりと味方し過ぎてるしで
作品外部や作者の都合を作品内部へモロ出しし過ぎていると思うわ
なろう系やチート系にイラっと来た経験は自分だって何度もあるし
だから書くなとは言わないけどもうちょっとばかし抑えられなかったのか 書き込みの勢いが多いスレと思ったら
中も長文書き込みでいっぱいのスレ ハリネズミさんがチョコチョコ登場してたからもうちょっと何か有ってくれるんじゃないかとは思ったね
ただやられて終わったけどさ
でも今はようやく一章から無駄に引っ張ってたレインの妹の話になりそうではあるのか?
もう今は元転移者な吸血鬼賢者なんて最強キャラとしてはクソすぎてどうでもよすぎるけど
バトルソングシステムを作った・考えたのは誰か
どういう経緯で大賢者とやらはそれを手に入れて
この星に異世界から人間を引き入れての賢者防衛システムを構築するに至ったのか
やたらめったら別の場所から神やら超越存在やらが引き寄せられてるのはなぜなのか
主人公に殺されることでもうちょっとてがかりおいてけよとは思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています