これは30台だったかなあ
自由の身になってちょっと遠くまで釣りに行った話
泊まったのは一泊2食つきの釣り船宿
車を置いてバスでミニ散策に行った
まあ1時間に一本ぐらいだったか
ちょっとした名所を回ってから
帰る時刻にバスの時間調べたら夕飯の時間ちょっと遅れるぐらい
まあ、漁師さん経営の宿だしおかみさんも時間の概念は適当だったのでのんびりバスに乗った
のんびりといっても一本のがしたら大変な事になるので予定通り乗りたいバスに乗った
途中に高校があるのか学生がドヤドヤ乗ってきた
俺が降りるのは峠のちょっと手前の漁港で、学生たちはその前の町で降りていった
ここからがローカル線あるある
運転手が俺に気づいていないwwww
「はぁー」だの「ふうー」だのマイクを通して聞こえてくるwwwww
油断しすぎwwww
客も大体顔見知りだったようで降りる時に
「はいありがとう」「はい気を付けてね」とか言ってた
いつもは事務所に帰るだけなんだろうね
そこに俺、最後部にぽっつーんwwwww
咳払いでもして居るよアピールしようとしたらどうなったと思う?
運転手さんウルトラソウル歌い始めたwwwwww
ちょwwwww
もう少しだよねwwww
今は一人なんだから誰かのためじゃなく自分の為に頑張ってるんだよねwwwww
んで、何が凄かったと思う?
うめえwwwwww
ファルセットとか入れてくるwwwww
もうすぐ降りなきゃなのにチャイム押し辛えwwwww
せっかく気持ち良さそうなんだから区切りまで歌わせてあげたいし俺も聞きたかった
そこでどうしたと思う?
ウルトラソウッ!の所で押したwwwww
そしたらさ
緊張したせいか長押しになった
ピン……ポン
のど自慢のベル2回wwwwww
いやwwwww
ピンポンパンポンピンポンパンポンピンポンパンにしたかったよwwwwww
でもできないじゃんwwwwww
しばらくの沈黙の後
「とまりまーす」
プロwwwwwww
ウルトラソウッ!wwwwww
やかましわwwwww